ドット・ピクシス…
トロスト区を含む南側領土を束ねる最高責任者であり、
人類の最重要区防衛の全権を託された人物
そして…生来の変人としても知られている……
第12話 「偶像」
「……やはり見当たらんか…超絶美女の巨人になら食われてもいいんじゃが…」
この一言が、ピクシスの変人っぷりを表しているだろう。
逆に言えば、ほとんどが男性型である巨人の中にそんな美女がいるとは思えないので
「巨人なんぞに食われてやるつもりはない」
とも考えられる。
では偶像とは?(世界大百科事典より)
偶像という漢語は本来は人形のことであるが,中でも崇拝の対象となる像をいう(《漢書》)。
この意味では神像や仏像と同じであるが,とくに〈偶像〉という場合には,
真のものではない別の姿ないし中間に介在するものという意味合いを含んでいる。
とある。
この話における偶像とは、巨人化エレンのことであろう。
他に巨人に対抗する術はない。正体不明でもなんでも、エレンに賭けるしかないのだと。