ミカサ・アッカーマン(Mikasa
Ackerman)
15歳/身長170cm/体重68kg/2月10日生まれ (CV:石川由依)
本作のヒロイン。エレンの幼馴染で常に彼と行動を共にしている。美少女だが表情が乏しく口数が少ない。
(作品世界では)ほぼ絶滅した東洋人の血を引いており、ミカサの母が最後の純血の東洋人とされていた。
幼少時に母親によって一族が受け継ぐ刻印を右手首に付けられている。
(アニメ版では刺繍で模様を縫う形で受け継がれることに置き換えられている。倫理的な問題からの変更か)
超大型巨人出現の1年前(844年)、希少な血筋から三人組の強盗に目をつけられて両親を殺され、
助けに現れたエレンと共に強盗たちを皆殺しにした後、イェーガー家に引き取られた。
その経験から合理的な思考と情熱的な志向を併せ持つ両極的な性格が形成され、対外的には冷徹で恬淡である一方、
個人的な情愛、特にエレンに対するそれに関して、度合いが篤い余りに見境がつかなくなり暴走する危うさもある。
特に「家族」というものに強い思い入れを抱き、恩人であり家族でもあるエレンを半ば盲目的に慕い続けており、
状況や境遇を問わず彼の傍で守ることに強い執着を示している。
それゆえ、私情を優先し命令違反をも厭わないその過剰なまでの庇護欲に対し、
エレンからは純粋な兵士として「てめえの勝手な都合を押しつけるな」と叱咤され、
ジャンからも「誰もがお前のようにエレンに命を捧げられるわけじゃない」と諭されるなど、
自らが兵士であるという責任感や協調性が欠落している部分があるため、
エレンや周囲の人間との間には思考の格差・少なからずの温度差が生じている。
恋愛的な疎通においては奥手で、感情もあまり出さないが、
エレンに危害を加えるものに対しては激しい憤怒の表情を露わにする。
それが仮に共に戦う仲間や上官であっても躊躇を見せない。
エレンに暴力を振るったリヴァイを「チビ」、エレンに気があると思い込んでいるアニを「あの女」と呼ばわりしている。
人買いから助けられた時にエレンにもらったマフラーを現在も愛用し、よく身に着けている。
おまけページの作者のインタビューによると「暑いときには付けていない」らしく、
また兵法会議時など公的な場でも外している。
過去の事件で覚醒したことで身体能力が活性化され、喧嘩も強く、格闘技に長けるアニからも「猛獣」と称されるほど。
エレンやアルミンと共に入団した訓練兵団を首席で卒業し、初陣から特例で駐屯兵団精鋭部隊に編入された時も
単独で巨人数体を倒し「1人で100人の平凡な兵士に匹敵する」と称される。
エレンからは待遇の良い憲兵団への入団を薦められるが、本人はエレンと共に行動するため調査兵団へ入団する。
第57回壁外調査においてはコニー達と同じ班に配属され、女型の巨人に捕縛されたエレンを救出に向かうが、
女型巨人の討伐を優先させるあまり判断ミスを犯し、一時絶体絶命の状態に陥る。
駆け付けたリヴァイが女型巨人を行動不能に追い詰めたことにより難を逃れエレンも救出されるが、
身代わりに女型巨人の攻撃を受けたリヴァイが負傷するという結果となってしまった。
女型の巨人の正体であるアニの生け捕り作戦が失敗、いち早くアニの巨人化に気づき地下道に逃げ込む。
戦いを躊躇するエレンを叱咤して戦意を取り戻させ、巨人化した彼と連携を取る。
アルミンの作戦により壁をよじ登って逃げようとしたアニの指を切り落として墜落させ、
エレンに拘束させることに成功するが、その際に壊れた壁の内部に巨人が存在することを確認する。
壁の内部に突如出現した巨人群をエレン達と共に一掃し、ウトガルト城址に孤立していた同期の面々を救出した後、
ウォール・ローゼの壁上でライナーとベルトルトが自らの正体をエレンに明かす会話を漏れ聞く。
そのためエレンを拉致しようとした2人に斬りかかるが、同期と戦うことに躊躇してしまったことで反撃を受け、巨人化を許してしまう。
(アニのときに戸惑いがなかったのは、彼女に対して嫉妬心など他の要素があったからか?)
鎧の巨人と交戦するエレンをサポートし、硬化がされていない膝の裏を切断することに成功するが、
直後に超大型巨人の発した熱と風圧に吹き飛ばされて気絶してしまい、エレンは連れ去られる。
5時間後に覚醒し、未だに捜索隊が派遣されないことを聞いて絶望しかけるが、
ハンネスに励まされ、仲間と共に再びエレン奪還へと向かう。
名前の由来は日露戦争時の旧日本帝国海軍旗艦の戦艦「三笠」からなんだとか。