核野焼き
核弾頭を意図的に大量に打ち込んで特定エリアの人口を1万人にする戦法です。
食料開発国をやれば分かりますが、中盤になると自国の生産がどうしても頭打ちになります。
そのため、さらに食料を生産しようと思ったら、他国を併合して開発できる土地と余剰生産量を獲得しようと考えざる追えません。
しかし、他のエリアを併合すれば、そのエリアの人口を養っていく必要がありますし、そのエリアの経済状況を維持する必要性があります。しかし、あらかじめ更地にして、数値をゼロに近くしておけば、そういった制約を受けずに開発を行なうことができます。
注意点
核野焼きが行えるのは核がある国だけです。
また、核野焼きを行なえば、治安が壊滅的になります。
また、平和度が大幅に下落するので、平和度が高い時にやると、全国家から敵視されます。
派生戦術A(毎ターン生産爆撃)
人口が少ない国家相手限定であるが毎ターン生産爆撃を行えば人口を1万人まで減らす事も可能です。
金は掛かるし部隊も必要だが人口を1万人にまで減らせば難民も出ない上に平和度もさほど落ちずに開発が可能です。
派生戦術B(周囲が全て無人国の場合限定)
周囲が全て無人国の場合に治安を0%まで下げてから併合する。
治安が回復するまでの間にある程度人が減るので回復してから開発してもいいでしょう。
最終更新:2015年06月08日 18:02