【作品名】宇宙の果てを越えて
【ジャンル】小説
【世界観】
無の渦巻き:インタイムを構成するインタイムより無限に小さい粒子。ただし概念として無限に小さい粒子と説明されており、本来ならば人知を超える抽象的性質のため大きさの定義が出来ない。
この物語は無の渦巻きに宇宙がある設定である。なお、この無限に小さい粒子は物質だけでなく光の粒子や重力などあらゆる宇宙を構成するものに基礎となっている。
インタイム:物質の見かけ上は固形上の粒子を作り出す、この渦巻きを考えてみてくれ。私はこの粒子をインタイムと呼んでいる。
このインタイムは周囲に群がる無数の仲間たちとともに、お互い同士の間の無の空を振動しあい。
また別の、より大きな実在―もうひとつ別の見かけ上は固形上の物質――を作り出す。同じ事が順次くりかえされて、やがてわれわれが電子と呼ぶものに到達する。
このインタイムと電子間には、独立しあった密集部分が無限数個存在する。またこのインタイムは黄金の一粒と呼ばれる宇宙であり、さらにこの中に無の渦巻きである宇宙がある。
作中の基点世界はこのインタイムよりもさらに無限に小さな無の渦巻きからの宇宙空間から始まる。
無限に小さい無の渦巻きが集まり一個のインタイムを構成する。さらにそのインタイムが無数の仲間たちとともに振動し大きな実在を作る。
さらにそれらの実在が無限数個密集することで電子が生まれるので、この世界の電子の大きさは∞×∞×∞となる。
さらにインタイムを内包する電子郡が作中で無数あると言われている。なので少なくともこの電子を内包する原子(作中で内包している)は四次多元世界で構成されている世界である。
この電子を内包する原子の数は最低でも顕微鏡に使用するプレパラートくらいの大きさの布を構成するくらいは存在する。
【共通設定】
模型ロケット:無限の速度に達する事により無限に膨張するロケットの模型
【名前】カリマの衛兵
【属性】カリマ国の衛兵。
【大きさ】原子が四次多元世界の大きさ×α(プレパラートくらいの大きさの布を構成する原子の数)になる宇宙で成人男性の肩くらいしか身長の無い男
【攻撃力】大きさ相応の達人並の男。大きさ相応の三日月刀と小石を所持している
【防御力】大きさ相応の達人並の男。
【素早さ】無限の速度を持つ模型ロケットを視認できる主人公達と戦闘可能。移動速度は距離という概念が無限小になってるので下位世界に対し無限速移動可能。同等の世界観以上に対しては移動速度は成人男性。
【特殊能力】順応力が高い。
【長所】他の衛兵が主人公に恐怖してるのに、こいつは石を投げつけるという抵抗を見せた。
【短所】背後から不意打ちで。しかも数時間後主人公が国王になる。
【戦法】石を投げる
参戦:vol.1
61 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/01/14(土) 17:08:42.76 ID:3ehHABHt [2/4]
鈴木正継
△
花子の弟 車同士分け
○ヒューゴー・ダナー~
緋村剣心 並ばせて勝ち
×
ジェダ 並ばない
×アゾエーブ 破滅の波動負け
カリマの衛兵
赤い射影ライオン 第2使徒リリス~フユノリュウ・タイプのQEXまで分け
第2使徒リリス=赤い射影ライオン>伏義=カリマの衛兵
最終更新:2012年01月18日 17:15