球磨川禊

【作品名】めだかボックス
【ジャンル】漫画
【名前】球磨川禊
【属性】箱庭学園3年-13組 過負荷
【大きさ】身長170cm程度の高校三年生
【攻撃力】「ダンプカーに三度まで撥ねられても大丈夫」な制服や、100kgの鉄球を螺子で貫ける。
様々な能力(鍛えた常人に絶対触れられない反射神経等)を持つ高校生14人を一人で数十本の螺子で壁や床に磔にする。
ありとあらゆる弱さを知り尽くしているため、相手の弱点が分かる。
常時発動の精神攻撃、声・動きに精神攻撃*2
【防御力】
本人は黒板を八発で砕くパンチを八発食らっても立てる程度。但し、「大嘘憑き」の影響で死なない。
読心耐性・精神攻撃耐性*2(※後述)
【素早さ】
光速で移動できる能力を持つ日之影が最光速度で30メートル程度の鉄塔を分身して駆け上がるのを視認して会話できた副会長戦善吉
その善吉が視認できない速度で、数メートル先から善吉の目の前まで移動しつつ
向かって右側の人間にネジを1つ、左にいる善吉に3つ正確に命中させる戦闘速度、反応の会計戦の球磨川
戦闘速度:光速の1/30倍
反応:1mからの光速の1/30倍反応
※会計戦と副会長戦の時系列は逆だが、その間の善吉の修行、強化は全くないので描写を流用
【特殊能力】
大嘘憑き(オールフィクション):球磨川禊が持つ過負荷(マイナス)。因果律を操作してあらゆることを「なかったこと」にすることができる。本人の状態・体制にかかわらず即時発動可能。(恐らく大嘘憑きの速度は思考相応)
(大嘘憑きのアラやムラは性格に起因するが、最強スレでは性格無視なので、全てをなかったことにできるとする。)
自分や他人が負った傷や、手術で摘出した内臓など既に失ったもの、相手からの攻撃、他人の視力や自分の気配などの身体能力・概念的なものや特殊能力もなかったことに出来る。
死後に大嘘憑きで自分の死を無かったことにできるため死なない。蘇生する時間は自分で調節可能(一週間後に復活する、と宣言したあと殺害されたことがあるため)。
範囲は本作のスピンオフのグッドルーザー球磨川の『「球磨川禊」とは…』の紹介文に
『「めだかボックス」に登場する、「不幸」に取り憑かれた最凶最悪の男。全てを「なかったこと」にする能力「大嘘憑き」を持つ。』
とあるため大嘘憑きの範囲は単一宇宙×70億+2αより世界観相応の単一宇宙×70億+2α。



螺子の大量収納:どこからともなく60cm程度の螺子を瞬時に出す。本数に制限は無い。
また、球磨川は大嘘憑きを失った時でも使えたため、特技等の一種か。
数メートル投げることも可能。作中最長はだいたい2~3メートル程度。女子中学生の服のみを螺子で固定し、パンツを丸出しにできるなど、コントロールはかなり良い。

【長所】常時発動の精神攻撃と、死後の世界からの因果律操作
【短所】一度「なかったこと」にしたものを再び「なかったこと」にして元に戻すことは出来ない。
【戦法】姿と声と動きで心折りを狙いながら逃げつつ、相手の存在を大嘘憑きでなかったことにする。殺された場合、死後の世界から相手を単一宇宙ごとなかったことにする。(※後述)
相手に因果律操作耐性がある場合、死後の世界で老衰をなかったことにし続け寿命勝ちか分け狙い。
【備考】スピンオフでの主人公。この作品は球磨川が箱庭学園に訪れる前を語った作品のため大嘘憑きの描写は本編どおり
作中で球磨川がくる前の話だが作中で球磨川が成長するような描写は一切無いので本編の描写はそのまま使える
【共通設定】過負荷を持つ者の声を聞く・姿を見た者は心が折れる。
【補足(精神攻撃耐性*2)】
「この過負荷の被害を受けた者はみぃーんな!不完全(ぼく)と完全に同じになる」能力の過負荷である、却本作り(ブックメーカー)を受けた黒神めだか安心院なじみは過負荷となり、球磨川と同じく声に精神攻撃*2を持つ。
球磨川は過負荷になっためだか、安心院なじみの声を聞いても心が折れないため、精神耐性*2持ちとする。
【補足2(死後の世界)】
球磨川が自殺、他殺に関わらず死んだ場合、教室を模した死後の精神世界で行動できる。
死後の世界からは自由に現世に戻ることができる。
大嘘憑きに因果律操作の原理があるため、死後の世界からでも大嘘憑きを発動できる。

参戦:vol.1


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最終更新:2012年01月18日 18:14
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