【作品名】ドラえもん
【ジャンル】漫画、映画など
共通設定
【共通設定】
【素早さ】「のび太の大魔界」において、ドラえもん達は魔法のじゅうたんで魔界星から魔王の心臓に移動している。
魔王の心臓は地球人から星座を構成する星として扱われており、
このことから太陽系の外にあり、年周視差が十分小さいほど遠くにあると思われる。
ここでは、デモン座アルファ星が冥王星と太陽の最大距離の倍、約150億キロ先にあると考える。
一方、この時点で魔界星から地球の形がくっきり見えており、地球間近にあったことがわかる。
移動にかかった時間を長く見積もって一時間とすると、じゅうたんの速度は
150億÷3600秒≒秒速400万km≒光速の13倍
魔界の竜や星の雷は魔法のじゅうたんに後方から追いついたり攻撃しているのでそれ以上の速度。
そして、美夜子は竜の突進や星の雷を近距離から魔法で迎撃しているので光速の13倍以上の反応。
また、ドラえもんは美夜子と互角に戦った魔族の魔法をヒラリマントで跳ね返して魔族を倒している。
この時、ドラえもんは相手から1Mくらいの位置で道具を持っていない状態から道具を出して割って入っており、
反応・道具を出す速さ・タケコプターによる短距離移動速度の全てが光速の13倍以上ということになる。
また、割って入る時に「ヒラリマント!!」と叫んでいるので口の早さも反応相応。 これらは突如現れた敵にも反応している。
【名前】ドラえもん
【属性】未来の世界の猫型ロボット
【大きさ】身長130cm。体重130cm。胴回り130cmくらい。
【攻撃力】高い所からジャンプしての石頭攻撃で3mはある怪物を気絶させる。
【防御力】30mくらいの高さから落下、地面に叩きつけられ頭がひどく変形しても平気で会話。
1本の矢が頭を貫通しても平気で、自分で引き抜いたあと普通に行動。
タイムマシンを作れる文明の大砲を防ぐバリアが張ってある城が破壊される衝撃波に耐えられる
【素早さ】共通設定参照 1Mから光速の13倍で反応
【特殊能力】しあわせトランプ:思考速度の任意全能道具。(残り52枚+ジョーカー)
所持者の望みを自動的に叶えるトランプ。望みはすぐに叶う。
望みを叶えるごとにトランプは一枚減り(いつの間にか消える)、
最後のジョーカーが残ったときに、それまでの望み分の不運がジョーカー所持者に降りかかる。
“所持者”であるならトランプは身に付けて無くとも発動し、
“頼まずとも”勝手に願いが叶えられてしまうため、どんどんとカードが減っていく。
また、捨てることは不可能。(他人が欲しがれば譲渡できる。盗まれる)
投げ捨てても、燃やされても、箱の中に入れ鍵を掛けても、空中飛行して所持者の元へと戻って来る。
作中では、
のび太、しずちゃんとババ抜きをしたいと思う→次のコマでのび太の部屋に来ている。
(しずちゃんが来た理由は、落とし物をのび太に返すため)
のび太、ママから逃げたい→次のコマでママに電話が来て、のび太は家から脱出。
スネ夫、パリに行きたい→スネ夫パパのパリ出張が知らされ、スネ夫もパリ行き。など
【長所】道具自動発動による任意全能。
【短所】ネズミ嫌い。尻尾を引っ張られると機能停止。
【備考】しあわせトランプは本来ドラえもんの所有物だったが、枚数が減っていないので
描写までに自動発動していなかった理由が不明。
ドラえもんは、しあわせトランプを欲しがることを異様に恐れていたので
作中では装備していないが使えない理由はないと思う。
参戦:vol.1
最終更新:2012年01月24日 21:44