黒耀 八鬼（こくよう やっき） - －並行世界－幕末の京都でオリナリ ～戦乱異端奇譚～ 目録

黒耀 八鬼（こくよう やっき）
性別:男
年齢:１千歳位
所属:妖怪組
武器:大斬鋏
　　　自分の体の一部を使った大きなはさみ、強い妖力がこめられ　　　ており常人や並みの妖怪が不用意に触ると精神が狂い、発狂
　　　する。
種族:鬼蜘蛛
能力:１、切と結を操る程度の能力（東方風に
　　　切ることと結ぶことに関しては右に出るものはいないような
　　　能力。切断系の武器は無効化する。結界も張れる。
　　　２、身体の硬化
　　　そのまま、徹より硬く、耐熱性も抜群。
備考:擬人化を解除すると５ｍぐらいの漆黒の蜘蛛になる。擬人化
　　　するとだらけ、着崩れた黒色の着物を着た親父の姿になる。
　　　額に角一本生える。
　　　普段は館で酒虫の入った無尽蔵に酒の出るひょうたんを片手　　　酔って遊んでいる。
　　　戦闘はするときはするが基本的に親父的思想で、嘘が嫌いで　　　嘘をつくと割かし怒りやすい。
　　　長年生きたことにより、強さは他の妖怪よりずば抜けている