黒陽 鳥頭目（こくよう うずめ） - －並行世界－幕末の京都でオリナリ ～戦乱異端奇譚～ 目録

黒陽　鳥頭目（こくよう　うずめ）
性別：男
所属：妖怪組
年齢：不明（見た目17歳）
身長：175.5cm
体重：67.3kg
種族：夜叉
性格：能天気かつ単純思考のいわゆる「バカ」、結構感情的だったりもする。
容姿：髪の色は白くて短髪、そして頭にアホ毛。目の色は茶色で頬に小さい羽の入れ墨。服装は黒い和服で黒い袴（注意、常に半袖）。妖怪時は、服装とかは変わらないが目の色は紅くなる。
武器：先端に小さな鎌がついた三節棍で、近接・遠距離を問わず高い攻撃力を持つ。
能力：強靭な生命力（威力の高い攻撃が来てもすぐ死なない）
　　　動体視力強化（動体視力が強化されている）

備考：
いろんな人に「頭はカラッポだが腕は立つ」と評され、頭の悪さとは裏腹に純粋な戦闘能力はトップクラス。正直者のせいか口が非常に軽い。
元は人間んだったが生まれた時から周囲に人間として扱われずに差別され、理不尽な暴力を受けていたことが原因で嫌いなものをすべて壊して生きようと考えるようになり、戦い続けた結果夜叉となった。反面、人懐っこく、淋しがりでもあり、気に入った者のことは大切に思う気持ちを持つ（たとえそれが人間でも）。
とりあえず。一直線に進む馬鹿である。