シン 「……なあ、言葉」
言葉「なんですか、シンくん?」
シン 「俺らの使ってるベッドの枕、あるじゃないか」
言葉「はい、ありますね」
シン 「あの枕に書いてある表の『YES』と裏の『NO』ってなんなんだろうな?」
言葉「そういえば……なんでしょうね?」
シン 「枕にしては派手なデザインだな~、って特に気にはしてなかったんだけど、やっぱりなにか意味あるのかな、コレ?」
言葉「確か……土曜のお昼に放送している番組のプレゼントのひとつ……だったと思います」
シン 「プレゼント?ふ~ん、じゃあ贈った相手が嬉しかったら『YES』の側を表にして使うとか、そんなのなんだろうな」
言葉「きっと、そうなのかもしれませんね」
シン 「まあ、なんか『NO』の側で寝るのも気が進まないから、いつも『YES』の方を使ってるから、関係ないんだけどな」
言葉「そうですね」
シン 「じゃあ、疑問も片付いた所で……そろそろ寝るか」
言葉「はい、シンくん」
シン (つーか、よくよく考えれば、言葉はいつも俺の腕枕で寝てるから、あの枕をぜんぜん使ってないよな)
言葉(そういえば、あの番組は確か、新婚さんのトーク番組ですけど……なにか関連があるんでしょうか?)
シン (まあ、言葉の抱き枕としての抱き心地はYESだから……そんなの、どうでもいいか……むにゃむにゃ)
言葉(シンくんと新婚さんみたいに仲良くなれたら……きっとステキでしょうね……く~)
最終更新:2009年02月27日 01:27