シン 「う~~トイレトイレ。今トイレを求めて夜中に起きた俺は元ザフトレッドのごく一般的な一兵卒。
強いて違うところをあげるとすれば、一緒に閉じ込められている言葉に興味があるってとこかナ?名前は
シン・アスカ」
シン 「それにしても、言葉の寝顔……かわいかったな。
いつかはこの部屋を出て、言葉と別れる日が来るとはわかっているけど、自制しないといけないとわかっているけど、
抱きしめてキスできたら……しあわせだろうなぁ……」
(←便器に腰掛けつつ、考える人のポーズ)
シン 「ふ~、すっきりした(がちゃっ)」
言葉「……ひっく、ひっく」
シン 「あれ、言葉?起きてたのか――って何で泣いてるんだ?何かあったのか!?」
言葉「いいえ、その……目が覚めたらシンくんが居なくて……」
シン 「いや、ちょっとトイレに起きただけだから」
言葉「わかっているんです。でも、この部屋からシンくんが居なくなってしまったんじゃないかと考えてしまって――」
シン (この部屋に一人取り残された恐怖に心細くなって、泣いていたのか?)
言葉「シンくんと離れ離れになったのが悲しくて、シンくんに私の気持ちをまだ伝えていないのにって思ったら、つい涙が……」
シン 「――っ!?」
言葉「ごめんなさい。子供みたいに泣いてしまって……」
シン 「言葉!!(だきっ)」
言葉「シンくん!?」
(突然の抱擁に目を白黒させて)(←でも、いつもの癖でそっと背中に手を回し返している)
シン 「言葉、俺はここに居る!言葉と居る!お前の傍に、お前と共に、お前の為に、ずっとずっと一緒に居る!!」
言葉「シンくん……」
シン 「だから、泣かなくていい!お前に寂しい思いなんかさせない!笑っていてくれ!俺はお前の笑顔が、大好きなんだ!」
言葉「シンくん……私、うれしいのに……涙が出ちゃます」
シン 「そんな時には……こうかな?(ちゅっ)」
言葉「あ、おでこに……キス……?」(←耳まで真っ赤にして)
シン 「マユが泣いたとき……こうやると泣き止んでくれてたんだ」
言葉「もう、シンくん、私を子供扱いしないでください」(←泣き笑いの表情で)
シン 「おでこでだめなら、こうだ!(ちゅっ)」
言葉「ほ、ほっぺにシンくんの唇が……」(←とろん、と目をうるませて)
シン 「さあ、言葉。もう寝ようか?」(←ベッドに入り、ぽんぽんと自分の隣を叩きながら)
言葉「はい、シンくん」(←そっとシンに自分の身体を寄せる)
シン 「おやすみ、言葉」
言葉「おやすみなさい、シンくん」
シン (……よく考えたら、勢いに任せて、唇にキスできたんじゃないか?あ~、惜しいコトした。
あ~ゆ~チャンスを生かせないと、告白なんて夢のまた夢だな……)
言葉(よく考えたら、シンくんにキスをおねだり絶好の機会だったんでしょうか?シンくんに私の気持ちを伝えたいのに……前途多難です)
最終更新:2009年02月27日 01:46