シン 「この山積みのカボチャはなんだろ?冬至……は12月22日だし、まだ早いよな?」
言葉「シンくん、10月31日のハロウィン用のではないんですか?」
シン 「あ~、そんな奇祭もあったな」
言葉「まあ、日本ではあまり馴染みのない風習ではないんですけどね」
シン 「それで……このカボチャどうするんだ?くりぬいて飾りにするのは食べ物を粗末にするみたいで気が引けるんだが……」
言葉「せっかくですから、パンプキンパイでも作りましょうか?」
シン 「そうだな。こんな季節感のないトコに閉じ込められてるんだし、せめて少しは季節感のあることをするか」
言葉「はい」
シン (こんなところに閉じ込められてて、言葉にあげるお菓子もないなんて……甲斐性のない自分が情けない)
言葉(シンくんにお菓子を作ってあげたいんですけど……材料がなくて、パイしか作れないなんて、残念です)
シン (まてよ……『Trick or Treat』だよな?言葉がお菓子を作ってくれるんだったら……俺は悪戯担当なのか?)
言葉(せめて、シンくんとお菓子みたいな甘い時間が過ごせたら……)
シン (言葉……お菓子を作っているということは、『おかし』。つまりは、俺に禁忌を『犯せ』ということなのか?)
言葉(今日くらいはちょっと大胆に手なんか繋がれちゃったり……わ、私ったら、なんてことを……)
シン 「こ、言葉っ!?(だきっ)」 (←後ろから言葉を抱きしめる)
言葉「きゃっ、シ、シンくんっ!?」 (←さっきまで考えていたこと以上のことをされて、フリーズ)
シン 「今から……ハロウィンらしく、悪戯する(ごくりっ)」
言葉「は、はい(どきどき)」
シン 「いくぞ(ぷにっ)」 (←そっと手を伸ばし、言葉のやわらかなふくらみに触れる)
言葉「あっ!?(びくっ)」 (←シンの指が触れた瞬間、かすかに身体を振るわせる)
シン 「……凄い、なんてやわらかいだ(もみもみ)」 (←想像以上のやわらかさに感動しながら)
言葉「あ、そ……そんな」 (←羞恥に耳まで真っ赤になりながら。でも、自分の意思で耐えてる)
シン 「もう、片手じゃ我慢できないっ!!」 (←両手で後ろから包み込むように揉みしだく)
言葉「あん、こんな……」 (←シンのなすがままに)
シン 「こんなにやわらかいなんて……言葉のほっぺ」 (←その揉み心地に感動しながら)
言葉「は、恥ずかしいです、シンくん……」 (←異性に顔に触れられる事なんてなかったので、免疫なし)
シン 「いや~、いい経験をした」 (←清々しい表情で)
言葉「もう、お嫁にいけないです」 (←ちょっと恨めしそうに)
シン 「ちょっと調子に乗りすぎたか?ごめんな、言葉」
言葉「シンくんったら、もう、許してあげません」
シン 「ごめんごめん、言葉。俺にできる償いなら、何でもするから」
言葉「じゃあ、責任を取ってくれますか?お嫁にいけなくなった、責任を――」
最終更新:2009年03月02日 00:46