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一日目 3-19

シン「ヒマだな、」

言葉「……」

シン「……」

シン「とりあえず持ってる物を出し合おう」
つ ナイフ

言葉「そうですね」
つ 鋸

シン「…………」

シン「マユ………(携帯を見つめながら)」

言葉「誠くん……(携帯に20件のメールを送りながら)」

シン「…………」

シン「あのさ…」

言葉「はい?」

シン「さっきから誠くん誠くん言ってるけど誠くんって誰?」

言葉「誠くんは…その…私の彼氏です…」

シン「そうなんだ。さっきからずっとメールしてるから気になってさ。その誠くんと君相当ラブラブなんだね。」

言葉「……………」

シン「(あ、あれ…俺なんかまずい事言っちゃったのかな…)」

言葉「あのアスカさんって・・・」

シン「シンでいい」

言葉「じゃあ、シン君でいいですか?」

シン「そこでなんだよ?」

言葉「シン君って主人公だったんですよね?」

シン「・・・・・・・」

言葉「(聞いちゃいけないことだったのかも知れない)」

シン「あぁ、そうだよ、主人公なのに、出番はないし、家族や守りたい人は死ぬし、
   仲間もホモ野郎に軽尻女に脱走しかしない無能上司でまともな奴がいないし、
   最後は完膚なきまでにやられたよ」

言葉「・・・・・・」(唖然としている)

シン「(言葉の顔をみる)・・・悪い」

言葉「いえ、きにしないでください」


携帯を見つめる二人


シン「マユマユマユマユマユ…」
言葉「誠くん誠くん誠くん誠くん…」


シン(俺は別にフタマタ野郎じゃないよな……たぶん)
シン(ていうか言葉ってすごい名前だな……)


シン「(気まずいな…何か話さないと…)」
シン「あっ…あのさ…」

言葉「はい?」

シン「さっきから君ばっかメール打ってるよね?相手から返事がきてないみたいだけど…」

言葉「きっと誠君忙しいんです…」

シン「(なんだろう凄く悲しい目をしてる…)」

言葉「きっと…すぐに連絡くれますよ…」

シン「(もしかして…誠ってやつに酷い事されてるのかな…?俺…何か力になってやれないかな…)」

言葉(シン・アスカって逆じゃないのかしら…それとも外国の方?)

シン(ルナやマユ、ステラとも違う感じの子だな…おまけに可愛いし…
   って俺は何を考えているんだ!)

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最終更新:2009年02月26日 01:48
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