安全剃刀の一件の後。ふと、ひらひらと二人に紙が落ちてくる。
言葉「あれ……指令でしょうか?」
シン「ん? 何々
『この世界で自殺は起こりません。重傷や病気もありません。自然と治癒します。
ただ、自虐・自傷・殺傷行為に準じた行動をした場合、罰を与えます。
これが読み終わった後、試験的にどうなるか御見せしましょう』だって」
言葉「ば、罰って……一体? あ、ら……?」
シン「ん? か、体が!?」
なぜか二人とも金縛りが起こり、体の自由が利かなくなる。
そして、二人は顔を約2~3cmのところまで接近させて止まる。
メモには続きがあった。手だけが丁度二人の顔をはさむ様にメモを持ち上げさせていく。
シン「あー、文字が浮き上がってきた。
『両者の顔面をギリギリまで接近させて2時間ドキドキしてもらいます。
その間、視線を逸らす事は許しません。瞬きも必要最低限させるだけにとどまります』」
言葉「……こ、これは」
シン「また、微妙と言うか何と言うか、まぁ痛かったりするよりは良いんだろうけど」
言葉「……強制仲直り?」
シン「いや、まぁうーん。と、取り合えず試験は良いから早くといてくれーーーー!」
最終更新:2009年02月27日 17:44