木漏れ日が穏やかに辺りを明るくし、小鳥のさえずりが優しく響く、広葉樹の森の中に祈る者達に忘れられた古い教会がある。
その中は、ひんやりとした澄んだ空気がながれ、時をたつことがなかったように内装はしっかりしている。
そんな所に若い者達がいる。
刹那「この世に神はいない、それでも、彼は彼女とともに歩むことを宣言するのか」
シン「はい」
刹那「・・・ならば・・・彼女は彼とともに歩むことを宣言するか」
言葉「はい」
刹那「・・・そうか」
その一言のあと青年は微笑み、教会から出て行った。
少ししたあと、大きな、なにかが空に飛び立った。
辺りが輝き始める。
残った二人は見つめ合っている。
そして、輝きが天空に吸い込まれたあと
二人は、何も言わずにキスをした。
ステンドグラスからあふれてくる光が二人を優しく包んでる。
最終更新:2009年02月27日 18:40