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避難所 10

朝。

シン「(あれから結局お互い、わたわたしながら照れつつまた寝たんだっけ)」

ゆっくりと体を起こし、軽く伸びをしてみる。
言葉かまだ横で寝息を立てていた。

シン「(もうお互いの寝顔もいっぱい見せあったかな。でもやっぱりまだ照れるなぁ///)」

そうして起きつつ、ふと枕元に目をやると、一枚のメモ用紙が置いてあった。

「本日、この部屋の緊急メンテを行います。朝10時より夜9時まで部屋に入れませんので野外でお待ちください。少し足りませんが野外生活用品を玄関に置いておきます。部屋主」

シン「なんなんだ、いったい・・・」

そうつぶやいたシンの目の前にひらひらとメモ用紙が落ちてくる。

「部屋のあった世界に突如混沌の嵐が押し寄せてきましたので、昨晩部屋を平行世界へと移動させました。そのため、機能維持のために細かな微調整が必要となりました。あしからず。」

シン「・・・ますますわかんねぇ・・・でも、今日一日は外で暮らせってことか。」

そうぼやきつつ玄関に目をやると、金網やら薪やらクーラーボックスやらのキャンプ用品一式がでんと
積み上げられているのが目に入った。

言葉「あ、シンくんおはようございます。どうしました?疲れた顔してますけど・・?」

シン「ああ、おはよう。なんかわけわかんないけど、今日一日この部屋使えないみたいなんだ。」

言葉「そうなんですか。それであの荷物なんですね。」

シン「ああ。とりあえず朝飯食う時間はありそうだから一緒につくろっか。

言葉「はい♪」

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最終更新:2009年02月27日 20:22
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