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2日目 156・157・159・160

言葉「今宵のノコギリは良く切れる~」

ルナマリア「!!えっ!?ちょっと?」

パンッ! パンッ!

ルナマリア「危ないじゃないもう…」

言葉~無言~


デッドエンドシュート!!!


シン「……やめろル…ナ…言…葉………うわぁっ!!!な、なんだ夢か……」

言葉「…どうしたの、シン君」

シン「い、いや…なんかすごく悪い夢を見たような気がする……」

言葉「ルナって誰?(ビキビキ)」

シン「……」

言葉「…………」

シン「言葉…これ…」

携帯電話の画面:ミネルバパイロット集合の写真

言葉「これは…シン君と?」

シン「これがレイとルナで、アカデミー時代からの仲間さ。こっちがハイネ…死んじゃったけど」

言葉「この人は?」

シン「アスラン・ザラ。俺とは合わない奴だったよ。いちいち口うるさいし、キラがどうこう言うし、
   腕は大した事無いくせに!挙句の果てに軍まで脱走して!なんなんだ、あんたは!!」

言葉「お、落ち着いて、シン君。それで…やっぱり、その…ルナって人に会いたい?」

シン「そりゃ、今、なにしてるかは気になるよ。レイもルナも、消えた俺の事…心配してるだろうし。一緒に戦ってきた仲間だからな!」

言葉「……仲間、かぁ。ごめんね、変な事聞いちゃったみたい」

シン「いや、いいよ」

ピッ

(画像モード終了して、待ち受け画面に)

言葉「……シン君、その子は?(ビキ)」

シン「…………マユっていうんだ。俺の妹だよ。でも、オーブでの戦闘に巻き込まれて…俺以外の家族は死んでしまった。
   この携帯は、マユの遺品なんだ。いまでもたまに、こうやって見て思い出してるのさ…」

言葉「……そう」

シン「戦争の無い平和な世界を作りたくて、俺はザフトに入ったのに…ステラも救えなかった…
   結局、俺は自分の力を間違った方向にしか使ってなかった気がする…こんな大事な事、ここに来てずっと忘れてた……
   俺は…こんな事で、俺は……っ!!」

だきっ

シン「言葉…?」

言葉「私もね、学校でいじめられたり…とても…辛い事があった。最初、シン君見た時、どこか似てるかなって思ったの。
   でも、ここに連れて来られて…落ち着いてきたっていうのかな。気は楽になった気がするの。私達をここに連れてきた人も、たぶん…
   どこか似てる私達が、どこまで立ち直れるか試してるんだと思うわ。だから、シン君も……ね?」

シン「……す、すまない、言葉。なんか取り乱しちゃってさ」

言葉「ううん、いいの」

その夜、ホワイトボードに言葉のメモ 「私の携帯」
すぐに携帯が届く。

シン「……うーん…もう…ザムザザーは…食べられないよ…ディスティニー…」

カシャ

言葉(…3週間、誰にも知られなければ……)


Nice Matiuke

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最終更新:2009年02月27日 00:36
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