名無しさん達のなのは小ネタ-46

1

みなさんこんにちわ。
私はアリシア・アスカです♪
年齢は14歳。お母さんのスタイルを受け継ぎ、毎日告白が絶えません。
私はお母さん似ですが、お父さんのショートの黒い髪を持ってます。
アニメを見ていて憧れをもった狙撃に特化した緑のMS・デュナメスとケルディム。
その能力を持った私の相棒・ケルディム。
お父さんは運命のエース・シン・アスカ、お母さんは黒き死神・フェイト・T・ハラオウンです。
二人とも管理局ではエースとして名をはせていました。
私も両親にあこがれて入隊。
訓練所では二人の素質を受け継ぎトップで卒業。
私の場合、狙撃能力にも特化していました。
その後、お父さんが指揮する部隊(フェイス)に志願。
お父さんが指揮するフェイスは少数精鋭でエリオさんやキャロさんも所属している部隊。
少数精鋭といわれるだけあって憧れを持つ人はたくさんいたけど多くの人が落選している。
私は入隊ができ、周りからは七光だといわれましたが、お父さんは決してそういう人じゃないとわかっていたのでその言葉に負けず訓練に励みました。
お父さんは厳しかったけど娘として決して優遇しなかった。
一人の部下として私を見ていました。
そのおかげでメキメキと実力を身につけ、いつしか私はお父さんとお母さんの背中を任せてくれるほどに成長しました。

とある空域

シン「よし!あと一息だ!フェイト!アリシア!エリオ!キャロ!」

フェイト「うん!頑張ろう!」

その時フェイトの背後から犯罪者の攻撃が迫る。
シンは全く気にせず犯罪者を迎撃していた。。
地上からの銃撃が犯罪者の手と足にヒットし、フェイトはすかさずバインドをかける。

犯罪者「ぐぁ!?ど、どこから撃ってきた!?まさか、地上から!?」

犯罪者は驚愕の声をあげる。
フェイトは不敵な笑みを浮かべながら言う。

フェイト「私たちは無敵よ。ね?アリシア?」

シン「ははっ、あいつまた命中精度を高めたみたいだな。」

地上

地上ではアリシアがフェイトの背後にいた犯罪者を地上から狙い撃ちしていた。
バリアジャケットは緑を基調としており、スカートには攻防一体型のシールドビットが装備されている。
見事にヒットし、デバイス・ケルディムは語りかける。

{お見事です。マイスター。}

アリシア「ふふ、まぐれまぐれ♪お父さんとお母さん、それにエリオさん達の背中任されてるもん。このぐらいはしなくちゃ。」

{マイスター、キャロさんが襲われています。}

アリシア「よ~し、張り切っていこ~!」

アリシアはスナイパーライフル・デュナメスを構え狙いをつける。

{マイスター、狙いは完璧です。トリガーを。}

アリシアは元気いっぱいに言う。

アリシア「アリシア・アスカ!ケルディム!狙い打ちます!」

これが私の戦い。
これからもお父さんとお母さん、エリオさん、キャロさんの背中を守っていくんだ。
この相棒・ケルディムと一緒に・・。

2

コーヒー⇒シグナムorフェイトがお相手のアダルティーなCM
アクエリアス⇒キャロ、ティアナ、スバルと一緒の爽やか系Cm


例①ティアナ

ティアナ(言い過ぎちゃったかな…)
シン(何であんな事言っちまったんだろう、俺…)

ティアナ「…よし、仲直りしよ」
シン「あ…意地張ってても仕方ないよな」

それぞれ自分の手の中のアクエリアスを見て

ティアナ「あ、あのさ…」
シン「よ、よう…」

互いに差し出したアクエリアスに気付き…

ティアナ「ふふふッ」
シン「へへへッ」

ラストは二人肩を並べてアクエリアスを飲むシーンで完。


例②キャロ

シン「はぁ……はぁ……」

滴り落ちる汗を拭いながら一人夕焼けの光が差し込む体育館。
いくつも転がったボールの中佇むシン。
ゴールを睨み付ける瞳は険しく、悔し気である。

シン「クソッ」

脳裏に浮かぶのは試合に負けたシーン。
座り込むと、自然と俯く。
そんなシンの背後にそっと近付く小さな影。

シン「うわッ!!」

不意討ちのように頬に冷えたペットボトルを付けられて声を上げるシン。
思わず振り返ると、微笑を浮かべたキャロ。

キャロ「先輩?ハイ、これ」
シン「………サンキュ」

少しだけ照れ臭そうに受け取るシンと、あえて何も言わずに隣に座るキャロ。
勢い良くアクエリアスを飲むと、すっきりした顔のシンは小さく「よしッ」と頷く。
それを見て微笑むキャロのシーンで完。

3

こんにちわ、アリシアです♪
今回のミッションは犯罪組織のアジトを突き止め、壊滅させること。
フェイスではこういった危険なミッションが多いので苦労しますが楽しいです。

私は両親の格闘能力を濃く受け継いでいました。
そのため、訓練所の教官や同世代の男の子たちも圧倒で勝つことができました。
だけど、当時の私はそれがコンプレックスでした・・。
偉大なエースを両親に持つ私・・。
それをぬぐうためにアニメで見たデュナメスやケルディムに強い憧れを感じ、私はひたすら努力して誰にも負けない狙撃能力を会得しました。
地上から空中にいる敵を捕捉し正確に狙い撃つ・・。
この能力がお父さんとお母さんに高く評価されて夢だったフェイスに入隊できました!
フェイスは隊員ほぼすべてが近接よりなため、私の能力が必要だと言われた時はうれしかったです。
デバイスもお父さんが狙撃能力が高い私に合わせて作ってくれました。
武器は折りたたみ式で折りたたむことで3連魔力弾を放つことが出来、展開することでスナイパーライフルに変わる私の愛銃・デュナメス、接近された時に銃身の下にはアンチ・マジックコーティングされた刃を持ちグリップを展開することでハンドアックスに変わるピストルが二丁。
どうやら私もSEEDを持つものらしく種割れするとケルディムに搭載されたトランザムが発動、照準用のフォロスクリーンが展開、さらに高度な精密射撃が可能になります。
さらに攻防一体のシールドビット・・これの制御はケルディムに任せています。

現場周辺上空に飛ぶヘリの中

フェイスがカーゴルームに集まり、作戦確認を行っていた。

シン「よし、作戦はこれで。」

エリオ・キャロ「はい!」

フェイト「アリシア、きついけど頑張ってね。」

アリシア「うん!」

私はコンプレックスは解消して今はバックアップがメイン。
おそらくお父さんは私の努力を認めてくれたからフェイスに入れてくれたのだと思います。
たぶん、いや絶対に格闘能力が高いだけの私なら今フェイスにいないと思います。
さあ、今日もお仕事がんばろう!

ヘリの後部ハッチがオープン。
先端にはアリシアが立ち元気よく声をあげる。

アリシア「フェイス5!アリシア・アスカ!ケルディム!行きます!!」

アリシアは落下中にバリアジャケットを装着し近辺の森の中に身を隠す。
ケルディムは空中戦もこなすこともできるがアリシアは好んで地上から攻める。

{マイスター、レンジ内に敵が侵入。敵はこちらに気づいていません。}

アリシア「よし、頼むよ。デュナメス。」

ケルディムのレンジ内に敵が侵入。
アリシアはデュナメスを構える。

アリシア「狙い撃ちま~す!」

アリシアが放った弾丸は見事にデバイスに直撃。
犯罪者は慌てると同時に恐怖する。

犯罪者「・・!?どこから撃ってきた!?」

アリシア「ここだよ♪」

犯罪者「う・・?」

アリシアはあて身をくらわせバインドをかける。

{お見事です。マイスター。}

アリシア「まぐれだってば~♪さぁ、お父さんたちも中に侵入しただろうしいこっか。ケルディム?」

{私はあなたと共にあります。そしてマイスターはあなただけです。}

アリシアは空中に舞い上がる。
アリシアの二つ名はこうだ・・。

【管理局のパーフェクトスナイパー】
アリシアのプロフィールを投下。

アリシア・アスカ
年齢14歳
身長・・165cm 体重・・秘密♪
スタイル・・ほぼお母さんに似ている?
二つ名・・管理局のパーフェクトスナイパー
憧れている人・・お父さん、お母さん、ロックオン・ストラトス(ニール・ライル)
好きなもの・・訓練、甘いもの、子供と遊ぶ、アニメを見る。
苦手なもの・・あきらめる事、父母と比べられること。(最近は周りが認め始めているため減っている。)
得意な攻撃・・針の穴をも通す精密射撃。剣を使った格闘。(最近は使ってないが訓練している。)
苦手な攻撃・・なのはさんみたいな砲撃戦。

4

三年6組~!矢神せんせ~!!

はやて「今日は漢字の読みとりすんで~、じゃあシン」カキカキ
『シンははやての嫁』
はやて「この漢字読める?」
シン「・・・読みたくありません、そもそも漢字がほとんどありません。」
はやて「しゃあないな~、シンは。これは補習決定やな、放課後毎日私の部屋に来ぃや。サボったら単位は無しやで♪」
シン「そんなのありかよ!」

5

なのは「愛って何かな…」
ティアナ「頭を冷やすことではないのは確かですね」
TV「ガンダムを失いたくなければ私の望みに応えて欲しい」
スバル「わたしはアイスを愛してます♪」つアイス
はやて「私はシンを愛しとるで♪」つシンの盗撮写真
フェイト「そうだね♪ 私も愛してるよ♪」つシンへのラブポエム集
TV「何が望みだ?」「君との一騎打ちを所望する」
なのは「わたしのシンへの愛はそんな『愛してる』なんてちゃちぃものじゃないの!」
キャロ「ヤンデレですか?」つとあるCD
なのは「そんなものはとっくに超越しちゃったの!」
ティアナ「ならどうしたいんですか?」
なのは「こう…わたしの愛がズドーンとシンの心を押しつぶすような行動をしたいの!」
TV「私と君は愛を超え、憎しみを超越し、宿命となった!」
なのは「!?」
TV「いいだろう。決闘を受けよう」「全力を望む」
なのは「こ、これだ…」

シン「やめて! それにひどいことしないで!(泣」
なのは「マユケーを失いたくなければわたしの望みに応えて欲しいの」マユケーを開いて握りながら
シン「何が望みだ?」
なのは「一騎討ちを所望する!」
シン「はあ!?」
なのは「わたしのシンへの想いは愛を超え、憎しみを超越し、宿命となったの!」
シン「憎しみの段階があったんですか?」
なのは「…」きしむマユケー
シン「決闘を受けよう」
なのは「全力を望む」

ドーーーーーーーーン…

ティアナ「結局頭冷やしてんじゃん…」

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最終更新:2009年10月22日 16:07
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