回答編
【A①】
「ティアナぁ……首筋に鼻くっつけるの止めてくれって…くすぐったいし、落ち着かないんだよ…いい匂いして。つーか柔らかい感触やらで熱っぽくなってくる」
「うるさいの。アンタの匂い好きなんだからいいでしょ?スバル達には教えてあげないんだから」
「ホント可愛い奴だなぁ」
【A②】
「んん、ちょ、ちょっとシン…動けないじゃない。恥かしいわよ!!」
「聞こえませ~ん。お前みたいな可愛い子ほったらかしにしたら一大事だろ。悪い虫共が寄り付かないように確保してるんだよ」
「あ……ッ…んっ、いや、バカ。そんなところ触らないでよ…もう」
「馴らしてるんだろ?念入りにしておかないとお前が辛いんだからなぁ」
【A③】
「どうしたんだよ……いきなりベッドで待ち伏せて?」
「監視よ監視。野蛮なケダモノの欲望がアンタに向かないように監視するの。万が一でも私以外の女が来たら一大事だもの。私だけなら問題無いけど」
「へぇ~~随分と大胆というか嬉しい発言な事で」
「本当の事だもん。アンタに触れていいのは私だけなんだもん」
「言うねぇ。じゃあ早速ご期待に応えようか?」
【A④】
「何……それ……?」
「売約済みっていうやつかな。お前を俺以外の奴に任せるなんて考えたくもないんだよ」
「指輪だよね…それ?」
「ホントはもっと気の利いたセリフなり、もっと綺麗な指輪とかがいいんだけど。この指輪だけが精一杯なんだ」
「…………」
「な、なんだよッ!?急に泣き出して!?やっぱり嬉しくなかったか…?」
「ち、違うの。嬉しくないわけないでしょ!!嬉しいのよ。嬉しくて嬉しくてしょうがないのよッ」
「はは…震えてるぞ?」
「もう、うるさい。は、早くつけてよ。それ、つけてよ……夢なら…覚めちゃうのが怖いから…早く夢じゃないって思いたいの」
「ったく……世話のかかるお姫様だ」
最終更新:2010年01月24日 02:42