シン「フェイトさん、弁当忘れてましたよ。」
フェイト「うん、ごめんね。態々届けてくれて。」
シン「これくらい別に構いませんよ。」
ここは、六課のオフィス。
シンが何故、この場にいるかと言うと、フェイトが弁当を忘れているのに気付いて、届けに来たからである。
シン「魔法が使えない俺が出来ることって、これ位ですから……」
フェイト「そんな事ないよ?」
シン「?」
フェイト「私はね、シンが待っていてくれるから精一杯頑張れるんだよ…どんな時でも。」
シン「ふ、フェイトさん……」
フェイト「シン……」
なのは「…フ・ェ・イ・トちゃん?」
はやて「いちゃつくのは別にええんやけど……」
なのはや「「ここは仕事場だから別の場所でしろなの(や)!!」」
なのはとはやての怒鳴り声で夫婦の甘い一時(フェイト談)は強制終了させられる。
フェイト「え~、別に良いじゃない。」
はやて「ちっとも良くあらへんわ!!」
シン「じゃあ、お仕事頑張って下さいね。」
フェイト「あ、ちょっと待って。」
帰ろうとするシンを引きとめ…
そして…
なのは「なっ!!」
はやて「はっ!?」
スバティア「「!?!」」
ヴィータ「いぃっ!?」
すかさずシンを抱き寄せ、唇を奪い、貪り尽くす。
毎朝、出勤前にやっている深く長く分厚いアレである。
しかも、今回は周りの目などお構いなしな状態だ。
エリオ「あはははは……」
キャロ「フェイトさんは本当にシンさんが大好きですね。」
毎朝嫌という程見ているため、エリオとキャロには既に耐性がついているのか。
全く動じないと言う状態である。
そして、長いアレが終わると、シンは顔面全体を赤面にさせながら、腕をぷるぷると震わせている。
シン「……」
フェイト「どうしたの?シン。」
シン「…時と場所を考えろ!!アンタって人はああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
その後、シンの盛大な平手打ちがフェイトに炸裂し、音はオフィス全体に鳴り響く。
最終更新:2010年02月28日 07:19