＜今日の春香さん～PSP版に向けてのイメージチェンジ～＞
（#のヮの）「特徴ないのが 特徴って言うな！」
シン 「……気合い入ってるなぁ」
（のヮの）「当然です！ もうすぐ新しい舞台が始まるんですから！」
シン 「でもなんかそれ以外の、なんというかこう鬱屈した何かを感じたんだけど」
（のヮの）「それはともかく！」
シン （勢いで流したな……）
（のヮの）「私もそろそろ『脱閣下』しなきゃいけないって思うんです」
シン 「……脱閣下？」
（のヮの）「だって、私たちのことを知らない人も多いじゃないですか。だからもっと親しみやすくしなきゃっ
て思うんです」
シン （……I wantを歌う時点でいろいろダメなんじゃないか？）
（のヮの）「なにか言いましたかシン君？」（ニゴッ）
シン 「いや、なんでも……」
（のヮの）「初めてアイマスをするみなさーん！ 初プロデュースのとき最初に現れる女の子は
ランダムですよー！ その女の子を選ばないとアクセサリー『お姫様ティアラ』っていう
レアなアイテムが手に入らないんですよー！」
シン 「平然と嘘をつくな！」
（のヮの）「それでは！ ここに愚み……私のファンから密かに集まった『天海春香の二つ名を考えよう！』
の案が詰まった箱があります！」
シン 「今、愚民って言おうとし」
（のヮの）「それじゃあ早速引きたいと思います！」
シン （聞いてねぇ）
（のヮの）「うー、わっほい！」
『 覇 王 』
（のヮの）「はお…………」
シン 「…………」
（のヮの；）「……こ、これはあれですか？ 拳を突き上げながら「我が生涯に一片の悔いなし！」とか
中華料理を作りながら「クカカカカーーー！」とか笑わなきゃいけないんですか？」
シン 「なんかベクトルが違うだけで今までとあんまり変わってないぞ……」
結局、あまり効果がなかったそうな（しかし愚民は増えたらしい）
シン 「ところで春香、更新したHPで体重が『45kgくらい』ってなってたんだけｄ」
（のヮの）「ゴー・トゥー・ザ・ネクストステージ！ 新しい舞台へ！」
シン 「最後まで勢いで流しやがった……」
