<ある日の風景~非情な現実~>
美希 「う、うぅ……(バタンッ!)」
千早 「み、美希!?」
シン 「どうした? 何があったんだよいったい!?」
美希 「ち、千早さん……ごめんなさい」
千早 「えっ?」
美希 「ミキ、こんなことになるなんて思ってもみなかったの……」
シン 「こんなことって……まさか961プロの連中に何かされたのか!?」
美希 「っ、うう……」
千早 「美希、泣かないで……何があったのか話してくれる?」
美希 「千早さん……」
千早 「こんな形になってしまったけど、私たちは美希の味方よ」
シン 「千早の言う通りだ。力になれるならなんだってするさ」
美希 「マネージャーさんまで……ぐすっ、ありがとうなの」
シン 「それで、いったいなんで泣いてるんだ?」
美希 「それが……」
千早 「えぇ」
シン 「うん」
美希 「961プロじゃ、ミキの胸が一番小さかったの!」
シン 「……え? それだけ?」
美希 「「それだけ?」じゃないよ! これじゃもうミキは『特技:胸がおっきいこと』って言えないよ!」
シン 「いや、それ特技じゃないだろ」
美希 「貴音はまだ分かるけど、響はそんなにないって思ってたのに……うぅ、思い出したらまた悲しくなってきたの」
シン 「それでわざわざ事務所まで来られても……って、千早?」
千早 「…………」
――バシッ!
美希 「きゃうっ!?」
千早 「甘えるなっ!!」
それだけ言って立ち去った千早は、背中から鬼のオーラを立ち昇らせていた。
一瞬、千早の前後がどっちか分からなくなったのは秘密……ちょ、千早! なんでこんなところに(ry
(シンの手記はここで途切れている)