<今日の春香さん~春香とシンのドキワククッキング・バレンタイン編&天海春香、PS3へ赴くの巻2~>
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シン 「な、なんだ……お面だったのか。よかったな春香」
(のヮの)「(ジー……)」
シン 「春香?」
(のヮの)「(サッ)シーンーくーん、あーそびーましょー」
シン 「やめて、割とシャレにならないからマジでやめてそれ」
~閑話休題~
シン 「え~……いろいろおかしな始まり方だったけど、いつものようにやっていこう。アシスタントのシン・
アスカと、」
(のヮの)「わっほわっほ! 天下御免のスーパーアイドル天海春香ですっ!」
シン 「なんかおかしいこと言ってるけどスルースキルを駆使しつつやっていこうか」
(の3の)「ぶーぶー、シン君ノリ悪いですよー」
シン 「いちいち付き合ってたら終わんないからな。さて、今日のお題はバレンタインのチョコか」
(のヮの)「女の子にとっては一年に一度の勝負の日ですからはりきっていきましょう、わっほい!」
シン 「逆チョコ狙いの男性にもおすすめ、か……むしろ男の方が見てるの多い気がするんだけど(愚民的に考えて)」
(のヮの)「それじゃ行きますよー! まずは、チョコレートを溶かします」
シン 「レンジでも湯煎でもどっちでもいいみたいだな。えっと、どれくらい溶かすんだ?」
(のヮの)「5キロです」
シン 「はい5キロ……5キロぉ!?」
(のヮの)「えっ? 少なかったですか?」
シン 「多いよ! 悪魔的に多いよ! どんなサイズのチョコ作る気だお前!?」
(のヮの)「ん~、まぁ大は小を兼ねるって言いますから!」
シン 「確かにそうは言うけど……なんか意味違わないかそれ?」
(のヮの)「さて! 尺が足りないのですでに溶かしたものを使っちゃいますね!」
シン 「用意してたの!? ちょっと頑張りすぎじゃないかスタッフ!?」
(のヮの)「あ、あと忘れてましたけど、他に用意するものもあるんですよ。リボンです!」
シン 「え? ラッピングまでやるの?」
(のヮの)「当たり前じゃないですか。もう、さっきから何言ってるんですかシン君?」
シン 「おかしいのは俺なのか……?」
(のヮの)「それじゃあ一気にいきますよ! チョコを満遍なく身体に塗って大事なところはリボンで隠して
「私を食べて~♪」と叫びながら好きな人に突撃する! いぇい、パーフェクト!」
シン 「待て待て待て待てちょっと待てーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
(のヮの)「へ? なんですか?」
シン 「何も糞もあるかっ! お前おかしいだろ!? どう考えてもおかしいだろ!?」
(のヮの)「あっ……そ、そうですよね」
シン 「わかってくれたか(もう手遅れだけど)」
(のヮの)「「私がプレゼント♪」は付き合って2年以上の人じゃないとしちゃいけませんよね」
シン 「そういう問題じゃないっていうか年数全然関係ないだろ!?」
(のヮの)「ちなみに私は「2年後に最高の私をプレゼントします」って言ってるのでセーフです!」
シン 「それ別のヤツのセリフだよな!? っていうか絶対セーフじゃない!」
(のヮの)「む~、さっきからちょっとうるさいですよシン君」
シン 「いつものことだけどお前のせいだよ! 真面目に作れ真面目に!」
(のヮの)「わかりましたよぉ……えっと、それじゃ溶かしたチョコにコムギコ・カ・ナニカを混ぜて好きな形
に固めてデコペンで模様やメッセージ書いて、これで完成です!」
シン 「……待て、何を混ぜるって?」
(のヮの)「コムギコ・カ・ナニカですけど?」
シン 「小麦粉じゃないよなその粉!? っていうかまた粉!?」
(のヮの)「このチョコなら憧れのあの人のハートをロックオンして狙い撃つぜ! なわけですよ!」
シン 「別の意味で心臓(ハート)をロックオンされてるよなそれ!?」
(のヮの)「恋する乙女よ大志を抱け! ですよ。あっ、これ私の新曲のタイトルなんですけど、そっちも
よろしくお願いしますね! それでは、また来週~!」
シン 「ちゃっかり宣伝して引くな! って、え? マジでこれで終わり? いいの!? スタッフさん
こんなんでマジでいいの!? なんでか分かんないけど一応これゴールデンの番組だろ!?
絶対こんなの放送できな……え? ディレクター、そのお面って春香の」(ブツンッ!)
……その日以来、街には春香のお面を被り「閣下、閣下」と呟く人間が雲海の如く現れたという。