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そろそろ氏の作品-09

1


その子はオオカミなのよ 気をつけなさい~
フラグはすぐにたつから 自重しなさい~
妹キャラしていても 心の中は~
無意識が牙をむく そういうものよ~

「こいしちゃんだけは大丈夫」だなんて うっかり信じたら~

シン「ダメ?」
??「ダメ♪」
シン「ダレ?!」
こいし「ダメダメよ♪」
シン「ちょ!?」

シン「S・O・S!」
こいし「S・O・S?」

ほらほら 逃げなきゃダメよ~
で・も・ね 無駄な事 覚悟しなさい~

シン「S・O・S!!」
こいし「S・O・S(笑)」

むだむだ 逃げても無駄よ~
そ・れ・じゃ 遠慮なく 頂戴します~

無・意・識 さ~いきょ~


気が付いたら書いてた、わけわかんね
語呂悪いね、リズムはアリスSOS版で

2


妹紅「傷つけ合おう」
シン「は?」
妹紅「攻撃しておいでよシン」
シン「も、妹紅?」
妹紅「だって攻撃は私へのあ、あぅ、愛だから…お、お前が来ないなら私から行くよ!」
シン「妹紅! ちょっ、一体どうしたんだよ!!」

妹紅「お前と超融合したいって事だよ! 言わせんな恥ずかしい!!」

3

「シン、あなたは地霊殿のペット。すなわち私のペットです。“は?”じゃないわよ」

それが書斎に呼び出されたシンに対しての、呼び出したさとりの開口一番である。
シンにとって予想外で、理解不能極まる一言であった。

「あ、あぁ、そう…なのかー」

キョトンとしていたシンがようやく出した一言。
とりあえず理解したような相槌だが、その実何も理解していない表情である。
これではさとりでなくとも分かるだろう。

「えーっと…そのさ」
「確かに“それが何?”って思うのも仕方ないけど…落ち着いて聞きなさい」

そう言ってさとりは一呼吸おく。

「あなたは私を呼び捨てにする。でもお燐やおくうは様付けよね?“そうだっけ?”じゃないの、そうなのよ」

さとりが一呼吸置いた間に取り戻した冷静は、さとりに押し込まれてまたどこかへ行ってしまった。

「という訳で、あなたも私を様付けで呼ぶ事」
「どういう訳だよ…」
「だからさっき言ったとおりです!」

相変わらず、いや余計に訳が分からなるシン。
この状況から抜け出すには従う他は無いようで、形だけであってもさとりの望み通りの行動をとる以外ない。
その考えに、さとりが何も口を挟まない事から、それが最善であるようであった。

「…さとり様」
「…」
「これでいいのかよ…さとり?」

自棄混じりの敬語。
まったく心のこもっていない一言。
対するさとりの返事は無い、ただの屍ではないのだが凍り付いたように動かない。

「さとり? おいー?」
「えっ?! あっ…と、そのぉ…うん、心がこもってないけれど合格よ」

一体何なのだと、ようやく動き出したさとりに、シンは訝しむ視線と心を向ける。
それをさとりは何時も通りに受け流した・・・様に見えたのは呆れ混じりの思考でさとりを見ていたシンだけ。
他の者が見れば、さとりの体が小刻みに震えている事や、口元が緩んでいる事にすぐ気付くはずである。

「それだけなら行くぞ、さとり…さま」
「えっ、えぇ。形だけでも敬うのを忘れないように」
「はいはい」

さとりに変化が訪れたのは、シンを見送って一分も経たない内だった。
体の震えが大きくなり、今まで調子を保っていた表情が緩み始める。

やがて。

「…あの生意気なシンが私に様付け…ふふっ」

壊れた。

「言葉だけでも様付け、しかも自棄気味に目を逸らしながら…ふふふっ、反抗的に“さとり様”って」

思わず顔を両手で覆い、情けなくだらける一方の表情を押し止めるようとする。
だがその努力も空しく、彼女の顔を溶かさんばかりの熱と、それが原因で引き起こされるニヤニヤが止まる事は無い。

「しかもあの顔少し照れてた…あぁもうだめ、もうどうしよう。様付けしろって言ったからこれから毎日あんな調子で“さとり様”って呼ばれる…無理無理、耐えられないわよ、無理よー」

言葉とは裏腹に、彼女の声色には歓喜の思いしかこもっていない。
その内に机に顔をうずめ、しまりの無い声をあげながら、手と足で床や机をばたばたと叩き始める。
彼女の見っとも無いそんな姿は、後半時程続くのであった。

4

1:アンデット使いの間でよくあるやりとり
芳香「謎の連中に負けてしまってくやしい」
シン「めげずに強く生きろ」
芳香「もう死んでますけど」
シン「強く生きろ」
芳香「もう死んでますけど」
シン「強く生きろ」
芳香「もう死んでますけど」
シン「強く生きろ」
芳香「もう死んでますけど」
~以下無限ループ


2:特技を生かした活躍をしよう
芳香「ゾンビキャラを生かして幅広いメディアに手広く展開しようと思う。だが私は死んでいる」
シン「…例えば」
芳香「バイオハザードシリーズのオファーを出した」
シン「オファーは出されるもんだろ! …あれはもう終わったぞ」
芳香「マジか、一眠りしてる間に時代に取り残された」
シン「一眠りも何も、お前がしたのは永眠だろ…」
芳香「ならばこの美脚兼きぇん脚を生かしてゾンビ映画にオファーをだすぞ」
シン(噛んだ…)
芳香「走るゾンビは新しいから世界中でギガヒット間違いない」
シン「走るゾンビの映画、随分に出たぞ」
芳香「マジか」
シン「マジだ。いや、そもそもお前は歩くのも下手だろ」
芳香「ぬぅわらば奥の手だ、私が新しいガンダムってのになるからお前がパイロットになれ」
シン「…お前、ガンダムがどんなのか知ってるのか?」
芳香「おいしい」
シン「食えねえよ」
芳香「まずいのか、ならいいや」
シン「そう言う問題じゃない!!」


3:しないならしないで墓場のように暗い人生になる気がするようなしないような
芳香「結婚は人生の墓場と言いますが」
シン「なんだよいきなり…まぁよく聞く言葉だよな」
芳香「その墓場から出てきたからって、私は別に離縁されたとかそう言う訳ではないよ」
シン「…意味分かんねぇよ」
芳香「だって結婚した事ないのよ」
シン「関係ないだろ、あんたが墓場に入ったのは死んだからだろ」
芳香「と言うわけで私と結婚して人生のお墓に入ろう。総檜の高級木棺が二人の愛の巣だ」
シン「人生どころか本当に墓じゃないか!」
芳香「ひどいよ、死ぬ時はいつも一緒だって約束したじゃない」
シン「言ってねえよ! てかお前はもう死んでるだろ」
芳香「私を捨てるのか。怒ったぞ、お前を殺して私も死ぬ」
シン「だからあんたは死んでるだろがあぁ!!」

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最終更新:2011年06月07日 10:11
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