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五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-06

1

なのは「子供かー・・・」
はやて「うん?なのはちゃんどうかしたん?」
フェイト「なんかあったの?」
なのは「うん。なんかね、シン君の子供産みたいなーって」
シン「っぶーーーーーーー!!!?」
ヴァイス「うわ!こらシン、きたねーだろ!?」
シン「いや、その・・・すんません・・・って、なんでいきなりそんな話になってるんですか!?」
なのは「え?なんかおかしかったけ?」
はやて「いや、なのはちゃんいきなり話飛びすぎやろ?」
なのは「なんで?シン君と私の愛の結晶が欲しいって言ってるだけなのに・・・」
フェイト「気持ちはものすごく分るけど・・・ぶっちゃけ過ぎだよ、なのは」
なのは「うーん・・・とりあえずクリスマスプレゼントはシン君の白いおたまじゃくしを1億から2億ほどもらって・・・」
シン「なんで確定なんだよ!?あと具体的過ぎるぞ!?」
フェイト「え?それだけでいいの?」
はやて「あ、はへ?」(リアルな話についていけなくて赤面中)
なのは「え?量ってそんくらいなんじゃないの?ねぇ、シン君」
シン「当たり前のように俺に聞いてくるな!!あと、セクハラで訴えるぞ!?」
なのは「大丈夫。得てしてこういうのは男性が悪いから」
シン「ジェンダーフリーは嘘かよ畜生!!」
フェイト「あのね、なのは。一回でいいの?」
なのは「?どういうこと?」
フェイト「あのね、夜から朝までシンとぐちょぐちょのねとねとになって。もう、何処までが自分の肌なのか分らなくなるまで交じり合って
     もうシンの形を覚えこまされて、その形だけを受け入れられるようになるまで整形されて・・・」
シン「おいこら!!なにを公共の場で話してんだあんたはーーーー!?」
フェイト「人類の繁栄について?」
なのは「生命の神秘について?」
シン「ダーウィンに謝って来いこの二人!!」
なのは「まぁ、なにはともあれそれもいいよね・・・って、はやてちゃん?」
フェイト「あれ?はやて、どうしたの?」
はやて「あうあうあうあうあう・・・」(生生しいのを想像したらしくオーバーヒート中)
なのは「あちゃー・・・完全にゆだってる・・・」
フェイト「はやてって、いざ生々しい話になると、いきなり弱くなるもんね・・・」
なのは「あ、シン君。というわけで今晩あけておいてね」
フェイト「今夜は寝かせないぞ?」
シン「いい加減にしろ!!」

なんとなくイメージで、普段はセクハラとかしまくりのはやてだけど、いざ受けに廻ると弱いイメージががががが
ついでに余談です。

ヴァイス「・・・」
エリオ「どうかしたんですか?ヴァイスさん」
ヴァイス「いやな、よくよく考えたらクリスマスに来るには2月14日あたりに種を植えておかないといけないなーとおもってな」
エリオ「はぁ・・・」
ヴァイス「ま、お前はルーテシアとキャロに呼ばれてるんだろ?がんばってこいよ」

2

シンとなのは達は幼馴染
~クリスマス。あるいは平行世界の可能性~

小学生時代です。



シンなのフェイはやアリすず「「「「「「メリークリスマ~ス!!」」」」」」

シン「ふぉれにひても・・・ふぃふぃふぁりふぁな・・・(それにしても・・・いきなりだな)」
アリサ「ちょっと!口の中のものは食べてから喋りなさいよ!!」
フェイト「うん。本当にいきなりだね」
なのは「でも、シン君だってパーティしたかったんでしょ?」
すずか「なのはちゃんもフェイトちゃんも、よくわかるね・・・」
はやて「あ、わたしもわかるで?」
アリサ「そ、そのくらいわたしにだって・・・」
シン「んぐ・・・んで、どうしてまたいきなりこんな時期にクリスマスパーティ?もう正月間近だろ」
はやて「確かに・・・てか、パーティーするっていうて着てみれば、パジャマパーティやもんな・・・」
アリサ「兼クリスマスパーティーよだって仕方ないじゃない。家もすずかの家もクリスマスは忙しかったんだもん」
なのは「あー、確かに・・・アリサちゃんの家もすずかちゃんの家もすごいもんねー。クリスマスとか、大変そうだったし」
すずか「うん。だからね、クリスマスに皆と一緒にいられなかったから・・・」
フェイト「今日は、その代わり?」
アリサ「そ、そういうこと。でも、お手伝いさんも大変だから・・・簡単にパジャマパーティーにしようって話」

シン「ふーん・・・で、男の俺が呼ばれた理由は?」
アリサ「べ、べつにいいでしょ!?あんたを仲間はずれにするのも気が引けたからよ!!それだけよ!!」
なのは「アリサちゃん・・・」
すずか「あははは・・・」
はやて「なんというツンデレ・・・」
フェイト「シンは来たくなかった?」
シン「そんなこと言ってないだろ?でも、正直男が俺一人って言うのもな・・・」

シンの寝巻きは柄の入ったTシャツに短パン。
簡単なものでは在るが、逆に使い古されたが故の着崩しが成されており、鎖骨とかモロ見えである。
はやての目が爛々と輝き、なのはがチラ見し、アリサは赤面しながら、アリサが首筋を、フェイトが鎖骨を凝視している。

シン「・・・なんだか、視線を感じるんだが・・・」
はやて「気のせいや」
なのは「気のせいだよ」
アリサ「じ、自意識過剰じゃない!?」
すずか「ねぇシン君。ちょっと首筋舐めていい?ちょっとだけ、舐めるだけ、ちょっとだけだから」
フェイト「シン、鎖骨がかっこいいね」
はやて「あ、せやったらわたしも!!」
シン「・・・お前ら、ぶれないな・・・」
なのは「にゃ、にゃははは・・・でさ、シン君。わたしのパジャマはどう?」

ピンクの可愛らしい典型的なパジャマ。
普段は両サイドで結われている髪を解いているために、常とは違うなのはの雰囲気。
年相応といえばそれだけだが、上目遣いという追加攻撃が入り込む。

シン「あぁ、かわいいんじゃないのか?よくわからんが・・・」
なのは「むぅ・・・誉められてるのになんか腹が立つの・・・」
シン「じゃあどうしろって言うんだよ・・・」
アリサ「なんか誉め言葉がおざなりよね。いい加減っていうか」
はやて「しかし、あれやな。なのはちゃんのくるぶし、なかなかに味わい深い・・・」
すずか「それはなんか・・・違う気がするよ?」
フェイト「あ、このレース可愛い。いいな・・・なのはわたしのは・・・」

フェイトのパジャマは少女らしさがあまりない実用本位のもの。
色はモスグリーン。
レースも 柄も入っていないが、逆にフェイトの年不相応になりつつあるからだと、容姿を際立たせている。

シン「いや、いつものフェイトだろ?」
なのは「ちょっと変わってるよね。モスグリーンだし」
アリサ「ていうか、シン。あんたはなんでそういう風に無感動なのよ?」
シン「んなこと言われても、たまにこいつ家にとまりに来るぞ?ご近所だからとかいって」
アリサ「な!?」
フェイト「えへへ・・・」
はやて「今、凄い勢いで女の友情に亀裂が入った音が・・・」
すずか「ふぇ、フェイトちゃんは中身が可愛いから、逆に新鮮だよね」


すずかのパジャマは薄い紫のワンピースタイプ。
柄も百合が薄く入っているというもので、かなり上質なものと一瞥で分る。
ちなみに、激しく動くとチラリが起こるというはやてが歓喜した一品。

はやて「わたしの一押しや」
シン「お前は少し自重しろ」
なのは「でも、本当にキレイだよね」
フェイト「うん。お姫様みたい」
アリサ「当然でしょ?だってすずかなんだもの!!」
シン「なんでお前が偉そうなんだよ・・・」
すずか「えと、シン君。どうかな?」
シン「・・・また俺かよ・・・」
アリサ「はん。あんたしか男がいないんだから仕方ないでしょ?光栄に思いなさい」
シン「んだと!?」
はやて「まーまー。んで、シン。ご感想は?」
シン「いや、感想って言われても・・・だー!!もう、普通に似合ってる!ドキドキした!以上!!」
はやて「なるほど、後ろから襲い掛かって食い散らかしたい・・・と」
シン「お前は本当に自重してくれよ!!な!?」

はやてのパジャマは以外にも黒。
完全に男物に見えるが、ぶかぶかで元から小柄な彼女を更に小さく見せている。
袖や裾を折っても手足が殆ど隠れてしまっている。

はやて「どや!!」
なのは「なんだろう。普通に可愛いのに違和感感じてしまうの」
アリサ「これもギャップって言うのかしらね」
すずか「でも、普通に可愛いよね」
フェイト「黒・・・わたしのイメージカラーなのに・・・」
シン「お前はなんで悔しがってんだよ・・・」
はやて「んで?シンの感想は?」
シン「つか、なんでそんなにぶかぶかなんだよ・・・」
はやて「あー・・・ほら、わたしちょっと前まで下半身が動けれんかったやん?せやからなるべくゆったりしたのを・・・」
シン「・・・ガチねたかよ・・・」
はやて「ま、今度可愛いの買いに行くの計画中や。んで?似あっとる?」

シン「お前って、本当に小さいよな・・・」
はやて「胸のことは聞いてない!!」
シン「誰が胸の話をした!?背だよ!身長のことだよ!!」
はやて「いやいや、まさか今のは『俺がお前の胸を大きくしてやる。お前は俺専用の愛玩』」
アリサ「言わせないわよ!!はやて、少しは乙女の自覚を持ちなさい!!」

アリサのパジャマは映えるような黄色。
大輪のひまわりを思わせる鮮やかな色彩にふんだんにレースがあしらわれている。
まさしく彼女のような快活な少女には相応しい。

すずか「アリサちゃん。そのパジャマお気に入りだよね」
アリサ「ま、イエローはわたしのラッキーカラーだしね」
なのは「うー・・・黄色って着こなすのが難しいのに・・・うらやましい」
シン「単に自己顕示欲が強いってだけだろ?」
アリサ「なんですって!?」
シン「なんだ?図星か?」
アリサ「な、なによ!!似合ってないって言うの!?」
シン「似合ってないなんて言ってないだろ!?」
アリサ「じゃあ可愛くないっていうの!?」
シン「はぁ!?いきなりなに言ってんだ!?」
はやて「はいはーい。んで、シン。アリサちゃんのパジャマは可愛いか可愛くないか。どっち?」
シン「んなもん!可愛いにきまって・・・・あ」
アリサ「な、なにいってんのよ!?」
はやて「はいはい。ツンデレツンデレ」
フェイト「はやて、今なんで二回言ったの?」
すずか「多分、大事なことだからじゃない?」
なのは「あとそれから二人いるから二回言ったとおもうの」
フェイト「???」

◆□◆□◆

シン「にしても・・・今年ももう、おしまいか・・・」
フェイト「はい、シン」(シンにポッキーを差し出す)
シン「お、サンキュ」(そのまま差し出されたポッキーを口に運ぶ)

はやて「せやねー・・・いろいろあったなぁ・・・」
なのは「そうだね。あの事件から一年・・か・・・」
フェイト「そういえば、シン。ショテル達はどうしてるの?」
シン「あぁ、あいつらなら今は監査中だってさ。速けりゃもう少しで猶予期間らしいけど・・・」
なのは「けど?はい、ジュース」
シン「あぁ、なんか、闇の書関係での解析もやりたいって話だから、どうなることやら・・・」
フェイト「そっか・・・早く会えるといいな」
アリサ「もう!皆、今日はクリスマスパジャマパーティなのよ!?湿っぽい話は禁止!!」
シン「・・・振り替えだけどな」
アリサ「空気を読んで突っ込みなさい!!」
はやて「んじゃ、なに話す?恋話?」
アリサ「ちょ!?はやて!!」
フェイト「わたしは、別にかまわないよ?」
なのは「ふぇ、フェイトちゃん!!」
すずか「えーっと・・・さすがに、その男の子(好きな人)がいるまえで恋話は、ちょっと・・・」
はやて「なーんや、しゃーないな」
フェイト「わたしはね、シ・・・」


なのアリすず「「「すとーーーーーーっぷ!!!!!」」」


フェイト「もが!?!」
シン「ん?どうかしたのか?」
なのは「にゃ、にゃははははは。なんでもないよ!?うん、なんでも」
アリサ「そうよ、なんでもないのよ!!」
すずか「うん。大丈夫だよ!?」
シン「・・・だったらなんでフェイトを押さえ込んでるんだよ・・・」
はやて「シン。察せなあかんで、これが女の戦いなんや」
シン「・・・お前はなんでそんな死地に送る戦友を見るようにしてあいつら見てるんだよ・・・」
はやて「気にせんときって、そういえば・・・シンはクリスマスプレゼント、なにもろうたん?」
シン「俺か?俺はまぁ、アレだな。ローラースケート。色は赤だけど」
なのは「へー今度見せて欲しいの」
シン「あぁ、いいぜ。てか、それが中々面白くてさー。思わず一日中走り回っちゃったよ」
アリサ「一日中って・・・どんだけ走り回ってるのよ・・・」

シン「後もう少しで風の王になって空の玉璽(レガリア)を手に入れれるような気がするんだ!!」
すずか「あはは、シン君はまりすぎだよ」
アリサ「てかさ、あんただったら空自由に飛べるんじゃないの?」
シン「いや、なんてーか。空を飛ぶのも面白いけどさ、普通に自分の足で蹴る感触が在るのに速いのって中々はまるんだって」
フェイト「だったらわたしは棘の王に・・・」
すずか「もしくはうちの学校の女子の制服着てジュエルシードの回収を・・・」
はやて「んで、なのはちゃんは何もろうたん?」
フェイト「むぅ・・・」
すずか「ちぇ・・・」


なのは「わたし?わたしはね。お父さんとお母さんから新しい携帯かってもらったんだ!!」
すずか「え?みせてみせて・・・あ、これ最新機種だ!!」
アリサ「へー・・・凄いの?」
なのは「うん。これはね、今までに無かった機能を詰め込んで、なおかつバッテリーももつっていう触れ込みなの!!」
すずか「おかげで値段が跳ね上がっちゃってね・・・いいなぁ・・・」
なのは「今度一緒に改造しようよ」
すずか「いいの?」
なのは「うん!!」
シン「・・・女子の会話って、こんなんだっけか?」
フェイト「えと・・・わたし、よくわからないかな?」
はやて「ま、二人らしいっちゃらしいわな」
アリサ「まったく・・・二人とも、性能よりも外見だと想うんだけどなー・・・」
シン「俺はどっちでもいいよ」
フェイト「シンって、欲しいもの以外は無頓着だもんね」
シン「ほっとけ」
なのは「あ、あとね。お兄ちゃんからなんかお札もらったの」
シン「札?あの人から?」
アリサ「なにあんたいきなり不機嫌な声だしてんのよ・・・」
フェイト「シン、なのはのお兄さん苦手だもんね」
すずか「・・・そのお札、どうしたの?」
なのは「シン退散ってかかれてたから速攻で燃やしてきました」
はやて「ですよねー」



シン「そういえば、はやては何をもらったんだ?」
はやて「え?わたし?」
アリサ「こら!シン!!」
なのは「シン君・・・デリカシーがないの・・・」
フェイト「シン・・・」
はやて「ふふふ・・・それはなぁ・・・って、なんでみんなドン引きしてるん?わたしかてもろうてるよ。グレアム叔父様から」
フェイト「あ、そっち?」
なのは「びっくりしたの・・・」
アリサ「あんたがまったく空気を読まないせいよ」
シン「なんでだよ!?てか、グラハムさんのことお前ら忘れてないか!?」
なのは「・・・そんなことないよ?」
フェイト「わたしは、シンが覚えててくれるから」
シン「こらまてや!!」
はやて「まぁまぁ、シン。グレアムさんも悪気があってのことやないし・・・んで、わたしがもろうたんはな。ボールペンや」
アリサ「また渋い趣味ね・・・」
はやて「せやなー。でも、ものごっつ書き易いんやで!?もう、すらすらすらーってな!!」
すずか「ちょっと見せてもらえる?」
はやて「うん?かまんよ。はい、これ」
すずか「・・・はやてちゃん。これ、万年筆・・・」
はやて「へ?そうなん?」
アリサ「・・・しかもこれ・・・一本10万するやつじゃない・・・」
はやて「ふーん。すごいんやねー」
シン「お前・・・軽いな・・・」
はやて「だって、グレアム叔父様からもらったものなんやもの。値段なんて関係あらへんよ」
シン「・・・お前、シリアスだといい事言うよな」
はやて「ひど!?」


フェイト「えと、わたしはね・・・シンと一緒なんだ」
アリサ「え?ローラーブレード?」
シン「あぁ、こいつ俺が買いに行く時に一緒に来てたんだ」
フェイト「ちょうど一緒だったしね。練習も一緒にしてたんだよ?」
はやて「ほう・・・」

なのは「あ!そういえばガチエアートレックしてるとかいう噂が・・・」
すずか「・・・シン君もフェイトちゃんも運動神経がいいもんね」
アリサ「・・・いいなぁ・・・」
シン「ま、あと少しで俺とフェイトの合体技であるグングニルが・・・」
フェイト「ちなみに、わたしのは黒色だよ?」
なのは「でも、フェイトちゃんの能力的には雷のじゃないの?」
フェイト「だって、シンのつがいがよかったんだもん」
アリサ「・・・この子は・・・はぁ」
すずか「本当に、フェイトちゃんは一途だよね」
なのは「わたしも、負けてられないの」
はやて「ま、最後に勝つんはわたしやけどな!!」
シン「なんの話してるんだ?」
フェイト「今度また練習しようね、シン。わたしが、シンを羽ばたかせるから」
なのは「シン。翼は一枚じゃ足りないよね?」
アリサ「今度わたしもやるから、付き合いなさいよ」
すずか「わたしもちょっとはがんばれるからね」


なのは「アリサちゃんはなにもらったの?」
アリサ「わたし?わたしは・・・」
すずか「アリサちゃんは、帽子もらってたよね」
アリサ「ちょ!すずか!?」
シン「帽子?どんなのだ?」
すずか「ほら、シン君がよくかぶってる」
シン「あぁ、あれか・・・でもあれってそんなに高いもんじゃないぞ?いや、値段は関係ないけどさ・・・」
アリサ「そ、そうよ!!わたしみたいなお嬢様があんな低俗なものを買うんだから、逆にこんな特別な日じゃないとだめなの!!」
シン「低俗って、おいこらあれは俺のお気に入りなんだぞ!!」
アリサ「う、うっさい!!ばか!!」
はやて「・・・んで、真実は?」
すずか「うん、あれってさ、実はすっごいプレミアものらしいの。たった一年。しかも販売数が1万にも行かないレベル」
フェイト「え?でもシンけっこう普通にもってるよ?」
すずか「そうなんだけど・・・めちゃくちゃ人気のデザイナーが、最後の最後に限定販売。しかも通販とかじゃなくて自分自身で気に入った人にだけ。
    おかげで価格は高騰し続けて、そのデザイナーが死んでから更に倍。もう定価がかすむくらい・・・」
なのは「ちなみに幾らくらいなの?」

すずか「・・・車が二、三台買えちゃう・・・」
はやて「なん・・・だと?」
なのは「それにはびっくりなの・・・」
フェイト「すごい・・・」
すずか「おかげで、アリサちゃんのお父さんも大変だったみたい」
はやて「知らぬは本人ばかりなり、とはこのことやな・・・」


はやて「そういうすずかちゃんは何もらったん?」
すずか「わたし?わたしはね・・・新しい工具」
シン「・・・工具って、お前これ以上なに欲しがってたんだよ・・・」
なのは「む、シン君。工具にもランクがあるんだよ?安くても使えるっていうのは確かにベストだけど、モノには限度があるの」
すずか「うんうん。その通り。でもこれで色々できるよ」
フェイト「工具・・・どんなの?」
すずか「ナノからマイクロレベルでの微細加工を可能にする電子線照射装置」
シン「・・・なんだそりゃ・・・」
アリサ「魔法の言葉よ。ばーか」
シン「なんだと!?お前だってわかってないくせに!!」
アリサ「あんたよりは分かってるわよ!」
なのは「すずかちゃん、けっこう高いでしょ?あれ」
すずか「TEM観測装置よりは安いよ。あれ一台一億だし・・・」
フェイト「すご・・・」
シン「そのいくらかでいいから分けて欲しいぜ・・・」
すずか「あ、シン君ならできるよ?」
シン「まじで!?てか、冗談なんだから本気にするな。親友(ダチ)から金せびるなんて最低だろ」
すずか「ううん。違うよ。シン君がわたしのお婿さんになればそれで全部解決だもん」
シン「さらっと爆弾発言してんじゃねーよ!!」
すずか「ふふ・・・ばれちゃった」
シン「ったく・・・」
アリサ「・・・今のすずか、本気だったよね」
はやて「まちがいないわ」
なのは「今、なんかボイスレコーダーいじってたの」
フェイト「すずか、恐ろしい子・・・」
すずか「残念・・・」



◆□◆□◆


シン「ふぁ~・・・眠い・・・」
はやて「そろそろええ時間やしな、ねよか」
アリサ「えーもうちょっと話しましょうよ」
すずか「もう、アリサちゃん。明日も遊べるんだし、ね?(シン君の寝顔を見るチャンス。そして添い寝に・・・)」
なのは「そうだよ。それに、逆転しちゃうと学校始まってからきついよ?(シン君の寝顔を最高の角度で・・・そして添い寝)」
フェイト「うん。大変だもんね(シンの寝顔を見ながら寝るなんて、久しぶりだし・・・)」
はやて「うし、んじゃシンの隣はわーたし!!」
シン「って、だーもう!抱きつくな!!」
フェイト「あ!はやて!!!」
なのは「っく!!車椅子からの押し倒し・・・さすがなの!!」
アリサ「・・・っあ!!」(今色々と気がついた)
すずか「アリサちゃん・・・」
なのは「じゃあシンの右となりはわたし!!」
アリサ「まった!!パーティー主催者権限により。シンの隣はわたしの場所!!」
すずか「じゃあ、わたしは場所の提供ということでその逆側」
なのは「ひ、ひきょうなの!!」
はやて「あーあかんわー。下半身が動かんわーやっぱこういうときは男手がないとつらいわー(棒読み)」
アリサ「今更そんな棒読みで言ってもだめ!!」
すずか「てことで、なのはちゃん。交代」
フェイト「じゃあ、わたしはシンの上に・・・」

なのはやアリすず「「「「その手があったか」」」」

シン「だー!!もう、お前らおちつけーーーー!!」


???「ふふふ・・・真打は遅れて現れる・・・今この瞬間こそ、選択のとき・・・!!」
???「ふぇ!?なんでわたしまで・・・」
はやて「な!?だれや!?」

なのは「声はすれども姿は見えず、なの」
シン「この声・・・まさか・・・」
フェイト「!?皆、あそこ!!」
すずか「机の上!?」

デス子「そう・・・真打登場!!」
リインⅡ「さ、さむいのです・・・」

デスティニーは妖精のような体に赤いスケスケのネグリジェ。
えぐすぎず、かと言って幼すぎない絶妙のバランス。
妖精のようでありながら、その実巨乳な彼女の武器を最大限に生かしているといえるだろう。

デス子「ふふん。まさしく魔性の女。大人の魅力・・・艶やか女、艶女(アデージョ)!!!」

リインⅡは・・・下着姿であった。
否、正確には下着だけではない。下着だけではないのだが・・・

はやて「・・・なんでリインは裸なん?」
デス子「あ、それは違います。ちゃんとシャネルの5番つけてますから」
シン「モンローかよ!?」
リインⅡ「こ、この時期にこれは自殺行為なのですーーーー!!」
はやて「あぁ、リイン可哀想になぁ・・・こんなに震えて、下着姿で・・・しかもシャネルの5番・・・
    うし、これからリインのパジャマはこれでいこうな。可愛いし」
リインⅡ「マイスター!?」
デス子「ふふん、どうですかマスター?他の小娘には出せない大人の魅力・・・まさしくこれこそ・・・」
シン「この・・・どあほ!!」
デス子「ほぎゃ!?」
なのは「おーちょっぷなの」
フェイト「手加減なし・・・ちょっとうらやましい・・・」
すずか「えっと、その心は?」
フェイト「え?シンって、本当に気心を許したら容赦しないから・・・それくらいシンの信頼を受けてるのがうらやましいから」
アリサ「な、なるほどね・・・ちょっとびっくりしちゃったわ・・・」
フェイト「うん・・・でも、いいな、ドSなシン・・・」

デス子「痛い痛い!!痛いですって!!マスター!!」
シン「だーもう!お前はちょっと説教だ!!」
デス子「あ、だめでっすって!!そんなところ持ったら脱げちゃう!!服が脱げちゃいますって!!
    こんな公開プレイなんて・・・興奮しちゃうじゃないですか!!」
シン「・・・よし、ガチ説教開始だ」
デス子「え?マスター?や、やだなーちょっとしたおちゃめじゃ・・・ぎゃー!!
    やめて、それだけは・・・だれかー!!たすけて・・・・あーーーー!!!!!!」
なのは「シン君。ティスちゃん連れて行っちゃったね・・・」
はやて「ちぃ。ギリギリでかわされてしもうわ・・・」
アリサ「ふ、ふん!!別に悲しくなんてないんだからね・・・ないもん」
すずか「残念だったね。あと少しだったのに」
フェイト「ティスちゃん・・・いいなぁ・・・」

なのはやアリすず「「「「・・・え?」」」」

ちなみに、この番デスティニーの苦痛の声はとどまることが無く。
次の日には何故か魂を抜け出させながらも恍惚とした表情のデスティニーが発見されたが、
何が起こったのかは、誰も知らない。

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最終更新:2012年01月10日 12:27
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