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聖杯小ネタ-01

・1


セイバー「シンの料理の腕も向上してきましたね」
シン「・・・そりゃあなぁ。まさか30回以上も作り直されるとは思いもしなかったから」
セイバー「シン、貴方の料理がまずいという訳ではあります。ただ、シロウの料理が美味しすぎただけです」
桜(セイバーさん舌が肥えてますね…)
凜(これじゃあシンも苦労するわね…)
シン「とにかくようやく食べてもらえるわけか」
セイバー「この煮付けは見事です。シロウを彷彿とさせます」
シン「待て、俺はそんなもん作ってないぞ!?」
アーチャー「小僧、貴様の腕もまだまだだな」
シン「アーチャー!?(゜Д゜)」

・2


士郎「これが虎聖杯か…」
凜「で、衛宮くんはどんな願いを掛けるの?」
士郎「俺を正義の味方にしてくれ!」
セイバー「士郎らしい願いですね」
大河「オーケーだ少年、君の願いはようやく叶う…テクマクマヤコンテクマクマヤコン士郎よ、正義の味方になれー!」
凜「士郎の体が光に包まれて…」
士郎「おぉぉ…」

ドオオォォォォォン!
イリヤ「ちょっと大河!なんで爆発するのよ!」
桜「それより先輩はどうなったんですか?」
シン「いてて…どこだここは…?」

全員「「「「「……誰?」」」」」
大河「正義の味方になるためには倒すべき敵が必要…士郎は悪のいる世界へ旅立ったのだ!」
全員「な、なんだってー!」
シン「あれ…俺置いてけぼり?(゜Д゜)」

その頃の士郎
士郎「なんでさ…」
はやて「何でシンが突然光ったと思たら君がいるん?シンは!シンはどこにいったん!」
なのは「はやてちゃんをちょっと落ち着いて…」

・3


言峰教会、何故、シンがここを訪れたのか
シン「・・・・・」
カレン「・・・・・」
無言で延々とオルガンを弾くカレン
それを気怠げに聞くシン
カレン「シン・アスカ、貴方はここにいるべきではない。けれど今の暮らしも悪くないのではなくて?」
シン「そうだな…セイバーとの稽古は楽しいしバイトも充実してる、桜やイリヤ、凜との生活も新鮮でいい。けれど」
カレン「けれど?」
シン「時々、俺はここにいて良いのかって思うんだ」
カレン「それは貴方が罪を犯したからでしょう」
シン「俺の手は血に汚れてる。そんな人間がこんな温かな生活を送っていいのかって」
カレン「前に、貴方と似たようなことを言った人がいました」
カレン「彼は悪人でした。彼はその生活が眩しすぎて辛いと言っていましたが、貴方は悪人では無いのでしょう?」
シン「そうか…」
カレン「貴方が迷える子羊であるのなら導きましょう」
シン「ありがとう。邪魔したな」
言峰教会を後にするシン
カレン「可哀想なシン・アスカ。貴方はいつまで過去に縛られているのかしら」

セイバー「シン、貴方は一体どこに行っていたのですか!」
シン「ちょっと…な」
シン(…もう少し、俺はここにいてもいいのかな)






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最終更新:2008年07月15日 19:41
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