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◆V6ys2Gwfcc氏の東方小ネタ-02

早苗「さてっ、新年ですよあけおめですよ! 皆さんどんな初夢を見ましたか、主にシンさん絡みで」
魔理沙「エラいまた直球だな」
妹紅「見たことは確定してるのか」
鈴仙「神社ほっぽっちゃって大丈夫なの」
幽香「というかまず貴女から話すべきではないかしら」
早苗「聞こえません! というわけでー、まずは魔理沙さんから言ってみましょうか」
魔理沙「ちょ、なんだその無茶ぶり!? ………まあいいけど。なんせ、すっごい夢だったからな!」
妹紅「ほう」
鈴仙「む」
幽香「へ、へえ………」
早苗「わーたのしみー………嘘くさっ(ボソッ」
魔理沙「ホントひどいなこの腋は!? ま、まあいいぜ、どんな夢だったかって言うと―――」


魔理沙「寒いぜシン、なんか暖かいものくれよ」
シン「暖かいものって………どうせホットミルクだろ。蜂蜜はたっぷりだったな、ほら」
魔理沙「おお、暖まりそうだぜ………ん~、おいし」
シン「そりゃなにより」
魔理沙「にへー。お礼に私の頭を撫でさせてやるぜ」
シン「おお、そりゃあすごいお礼だな。じゃ、ぐりぐり~」
魔理沙「え、えへへ………なんかくすぐったいぜ」
シン「ぐりぐり~」
魔理沙「にへー」


魔理沙「と、まあこんな夢をだな……ってなんだよなんでみんな頭抱えてるんだよ!?」
早苗「………魔理沙さん、敵に塩を送るのもなんですけど。そんなんだからシンさんと進展ないんですよ」
妹紅「気付け、奴の態度が完全に妹に対するそれだってことに」
鈴仙「そこで満足しちゃう辺りがしょせん白黒なのよ」
魔理沙「なんだこのみなごろし!?」
幽香「………これですごい、って、じゃあ私、どれだけ破廉恥………(ブツブツ」
魔理沙「ん、なんか言ったか幽香?」
幽香「い、いえ、何も言ってないわよ、本当よ?」
早苗「ふむ。では次は幽香さん、お願いします」
幽香「は、ハァ!? 何言ってるのよ貴女、私があんなのの夢なんか、み、見るわけないでしょ」
早苗「そういわずに一つ、同じ緑髪のよしみで」
幽香「なによその訳わかんない理由!?」
妹紅「諦めなよフラワーマスター、どうせ全員話す流れだ、私も腹を括ったよ」
鈴仙「私なんか自慢しちゃいたいくらいよ」
幽香「くぅ………いや、でも………」
幽香(私の初夢、って―――)


幽香「電気ぐらい、消しなさいよ」
シン「―――すいません、幽香さんがあんまりに綺麗なもんで」
幽香「………ふ、ん。言っとくけど、リードしろなんて言うんじゃないわよ、出来ないから」
シン「はは、多分俺も無理です………だから、無理だって思ったら言って下さいね?」
幽香「止めてくれるの?」
シン「が、頑張ります」
幽香「ン………言わない、わよ。お前が………貴方が、いつもみたいに優しければ、止めてなんて言ったり、しません」
シン「…………決意を、揺らがせないでください。頑張れなくなるから」
幽香「え? 何言って………きゃあっ!?」


幽香「言えるかぁっ!!」
魔理沙「うわっ、なんでいきなり大声出してるんだ!?」
早苗「う、うーん、そこまで言いたくないなら無理に言うこともないかなあ?」
鈴仙「なんか詰まんない結果ねえ。あ、嘘ウサ、睨まないで欲しいウサ」
妹紅(こりゃエロい夢だったな、あの反応からすると)
幽香「次よっ、次々! さっさと次を始めなさいよ!」
早苗「え、ええ………じゃあ次は」
鈴仙「じゃあ私いくよー。私の初夢は………ふっふっふ」
魔理沙「お、おう」
鈴仙「シンとものっそい、ラブラブな夢だったよ。なんかもー、バカップルって感じで愛し合ってた!(ドヤッ」



魔理沙「お、おー! な、なんかすごいな、なあ幽香!」
幽香「ラブラブでバカップル、って、なにそれ、すご……」
鈴仙「具体的な内容はちょっと忘れちゃったけど、もうすごかったんだから!(ドヤヤッ」
早苗「むむむ……正直期待してませんでしたが、意外なダークホースでしたね、って、妹紅さんどうしたんですか頭抱えたりして」
妹紅「いや………おいイナバ、お前その眼鏡絶対外したりするなよ、正夢になったら困るからな」
鈴仙「これが嫉妬って奴なのね………ふふん、すっごい優越感よ今」
妹紅「あーもうそれでいいから、嫉妬したから。だから絶対外すなよ、お前の師匠からも言われてるけど特にシンの前では絶対」
早苗「………? なんか随分鈴仙さんの眼鏡にこだわりますね、何かあるんですか?」
妹紅「黙秘する、正直思い出したくない。さて、次は私がいくか」
魔理沙「むぅ、今度は妹紅か。なんてったって蓬莱人だからな、どんなスゴイ初夢が来るのか……」
妹紅「私の初夢はな――」


シン「俺とお前って、一生最高の友達だよなっ!(超いい笑顔)」
妹紅「え、あ、うん、ソダネ………」
シン「どうかしたのか、妹紅? 何か困ってるんなら言ってくれよ、友達だろ俺達」
妹紅「あー………うんなんかもうどうでもいいや夢っぽいからさっさとさめないかなー」


妹紅「……………以上だ」
幽香「嫌すぎる夢ね………」
魔理沙「その、元気、出せよ………」
鈴仙「なんていうか、その、ゴメン………」
早苗「………正夢にならないと、いいですね?」
妹紅「奴の場合言いかねんと言う危惧はある」
魔理沙「ああ、なんか表情まで想像ついた」
妹紅「ええいいつまでしんみりしてるんだ、ほら風祝、あんたで最後だろ!」
早苗「え、私、私ですか? あはは、実はですね」
魔理沙「私達に言えないぐらいすごい夢でも見たのか?」
早苗「いえ、そうではなく………実は」


早苗「シンさん絡みどころか、初夢すら見てなかったりするんですよね?」
「「「空気読めアラジンシン!!」」」




おまけ・1
白蓮「やはりアス×シンだと思うのです、ヘタレ攻めと挑発に見せかけた弱気受けは教義に追加してもらいたいぐらい」
神子「いいえ、それは違います。やはりキラ×シンでしょう、多少病み合っているぐらいがちょうどいい」
白蓮「………では、レイ×シンは?」
神子「依存しあうのもまた、新たな欲望と言えるのかもしれません。逆に聞きますが、貴女にとってキラ×シンとは?」
白蓮「鬼畜攻めと誘い受けです、それ以外に何があると」
神子「なるほど、それもまた確かに欲ですね。素晴らしい………!」
諏訪子「んー、なんか分かるなあ。確かにシンは掘られて泣いてナンボだし」
白蓮「直球ですね、しかし真理なのかもしれません。ぎゃんぎゃん泣かせたいですね」
神子「シンを泣かせるレイ、もしくはキラ………くそっ、ここまで聞いているのに想像が出来ないなんて!」
諏訪子「あーうー。こんな話してたら私のゴンブトなミジャクジ様で美少年をれいぽぅしたくなっちゃうじゃあないか。どうしよう、神奈子」
神奈子「……………………………………ハア、ソウデスカ」
諏訪子「どったの神奈子、発情した?」
神奈子「それはお前だ、というか、帰らせてくれないか? これ以上酔っ払いのたわごとに付き合いたくないんだが」
諏訪子「えっ、突き合う? ナニと? ナニで?」
神子「おねショタですか……………それもまた素晴らしい欲望ですよ」
白蓮「そんなものは邪道です、何故それがわからないのですか」
神奈子「腐敗臭が酷いな………とにかく帰るぞ諏訪子、帰ったら」
諏訪子「ずっこんばっこん?」
神奈子「オンバシラステークのつもりだったが、オンバシラバンカーだ」
ナズーリン「………ところで、さっきから聞いていたのですが。シンは、なんでしたっけ、攻め? というものではないでしょうか?」
白蓮神子諏訪子「「「それはない」」」
ナズーリン「えー」
白蓮「彼は総受けよ、総受けが攻めだなんていけないことよ、ナズ」
神子「ええ、確かに。彼は総受けです、それは決して変わらない事実」
諏訪子「奴ぁれいぽぅされてヒィヒィ泣くのがお似合いだよ、いい意味で」

ナズーリン「…………きっと、優しくいぢめてくれそうなのになあ」
神奈子「もうなんでもいいからいい加減帰らせてくんないかなー」


おまけ・2
キラ「………なにか、守矢神社と命蓮寺と神霊廟を滅ぼさなきゃいけない気がする」
シン「なんですか唐突に!?」
キラ「人の名前で掛け算する奴は死ねばいいんだよ。まあそれはともかく、初夢を見た」
シン「はあ」
キラ「なんか富士山で鷹になって茄子に追いかけられる夢だったよ」
シン「最悪の夢見ですね。実は俺も変な夢を見たんですよ」
キラ「へえ、どんな?」
シン「なんかアンタから「僕とアスラン、どっちが大事なの!?」って迫られる夢」
キラ「正気に戻るんだシン」
シン「胸倉掴むんじゃねえ!? ていうか俺悪くないですよね!?」
キラ「くっ、何が何でも正夢にだけはしてたまるか!?」
シン「そうですね、こうなったらここで夢の上書きをしてしまいましょう、絶対正夢にならないように」
キラ「シン……………」
シン「キラさん………」

シン「死ねぇっ!!」
キラ「全☆滅だ!!」

              ド  ワ  オ

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最終更新:2012年01月10日 12:40
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