1
えーんたー えーんたー みっしょーん
シン「これエンディングの曲じゃないか……」
みほ「そういう訳で、大洗の戦力増強の為に、シン君の友達に頼み込んで色んな世界から色んな戦車を持ってきて貰いました」
シン「ちょっと待て、初耳なんだけどそれ。て言うか戦車道のレギュレーション的にはアウトだろ」
優花里「アスカ殿、こういう小ネタで細かい事を気にしてはいけませんよ」
シン「メタな発言はやめろよ!」
麻子「そう言うお前も、最初に『エンディングの曲じゃないか』って言っているだろう」
シン「うぐ……ああもう、じゃあいいからさっさと紹介してくれ!」
沙織「えっと、まず最初はこれだね。はい、ご開張~」
クアドリガ『ブモー!!!』
シン「初っ端から危ないないのが来たな!? 確かに戦車って異名はあるけどな!?」
華「あら……この子、履帯が繋がっていないようですが」
みほ「ぁ、それだと戦車って認めて貰えないかも……」
シン「認められなくていいからな。ああもう、暴れださない内に帰して来なさい! はい次!」
麻子「次はこいつだな……どれ」
四足歩行戦車『…………』
シン「えーと……『出展・機甲兵団J-PHOENIX』!? これのネタあった事覚えてる人いないだろ!?」
優花里「この子、無人戦車なんですよね。台数制限のかからない決勝戦ですと数で押せるでしょうが、それにしても火力・装甲に不安がありますねぇ」
シン「無限軌道じゃないとかこいつも戦車に認定されるか怪しいしな。はい次!」
華「次は……この子ですね」
ガンタンク『…………』
シン「最大射程260kmは魅力的だけど……オーバーテクノロジー過ぎるだろ」
優花里「まあ定番ネタですから外せませんし」
シン「それに俺、基本的に逆シャア時代のアムロさんとしか絡んだ事ないのにいいのかな……とにかく次」
みほ「じゃあ最後はこの子だね。えい!」
ケルベロスバクゥハウンド『…………』
シン「ザウートとかガズウートとか普通のバクゥとかいるのに、なんでわざわざコイツ!?」
沙織「やだもー! 見て見て! この子ワンちゃんみたいだよ!? 可愛いぃ~!」
シン「えぇ!?」
みほ「わ、本当だ。怖可愛い~♪」
華「頭が三つもあって、とても愛くるしいですねぇ」
優花里「おぉ、どうやら可愛いだけでなく、純粋に戦力としてもかなりのものらしいですぞ」
麻子「好評なようだし、これでいいんじゃないか。さっさと決めて寝たい……」
シン「いや皆ちょっと待ってくれ。こいつマジでやばいから――」
みほ「それでは、大洗の新戦力として、ケルベロスバクゥハウンドを迎える事に決定しました!」
『わーい!!!』
シン「アイエエナンデ!? 新戦力ナンデ!?」
後日、対ブルデュエルの時以上の残虐プレイでプラウダの戦車を蹂躙する、大洗女子学園チームinケルベロスバクゥハウンドの姿があったとか……
す
ま
ん
か
っ
た
2
前置き
- シンはみほの部屋に転移して来てそのまま居候してます
- 大会は大洗が優勝、西住姉妹は和解済みです
- 西住姉妹はポンコツ(これ重要)
- エリカは本当はみほが大好きだったのがみほが黒森峰を去った事で愛しさが憎しみに変わってたんだけど和解した事で再びみほ大好きっ子に(これも重要)
ではどうぞ
まほ(みほに内緒で、一人で大洗に来てしまった……)
ガサゴソ
まほ(うん、みほの寮の部屋は、ここで間違いない……)
まほ(この前の大会直後は、お母さんの説得でろくに話も出来なかったから……今日はいっぱい、みほとお話ししよう)
ピンポーン
?「はーい」
まほ(? みほの声じゃない? 友達が遊びに来ているのかな……)
ガチャッ
シン「……えっ、と、アンタは確か」
みほ「シン君どうしたの……って、お、お姉ちゃん!?」
まほ「……なんで、男子がみほの部屋から、当然の様に出て来るの?」
まほ「同居……?」ズモモモモ
シン「は、はい……みほさんのご好意で、居候させて頂いてます……」(やばいやばい出てるオーラが本気でやばい)
みほ「あ、あのねお姉ちゃん! シン君て身寄りもないし、そもそも記憶喪失で自分が何処の誰かもわからないって言う、そういう境遇だったの! え、えっとね、だから、追い出しちゃうのも可哀相でね……?」
まほ「それで得体の知れない男を部屋にあげるどころか、一緒に住まわせていたの?」
みほ「うぅ……はい」
まほ(お母さんがいつも言っていた……『どんなに優しそうでも一皮向けば、男は皆ビットマンだ』『私もいつも、あの人に夜の戦車道で負かされてるのよ』って)
まほ(……このままでは、みほの貞操が危ない)
ピッポッパ
まほ「…………エリカか? 私だ。今すぐ黒森峰の全戦力を大洗艦に連れてきなさい。理由? 妹の貞操を護るためよ」
ブツン
みほ「お姉ちゃん!? 何言ってるのお姉ちゃん!?」
シン「いや、その、まほさん? 色々誤解があるみたいですけど、天に誓ってみほには手を出してませんからね?」
まほ「今が良くても、これから先どうなるかはわからない。年頃の男女がさして広くもない空間で寝食を共にして、絶対に間違いが起きないとでも?」
シン「ぐっ……」
まほ「……処刑が嫌なら、ここを出て行きなさい。常識的に考えても、それがベストじゃないかしら?」
シン「それは、そうだけど……」
みほ「やめて! お姉ちゃん!」
まほ「み、みほ……?」
みほ「あのねお姉ちゃん……私ね、シン君が居ないと、生きていけないの……」
まほ「……!?」
みほ「黒森峰の頃は寮でご飯が出たけど、大洗は『生徒の自律心を高める為に』って、寮生は自炊しなきゃいけないの……」
まほ「でも、私もそうだけど、みほは料理なんて……」
みほ「うん……だから、私の代わりにって、シン君がいつもご飯を作ってくれてるの」
シン「まあ、居候させてもらってるし、そのくらいはな」
みほ「でもシン君、昼間の内はバイトで忙しいのに……それなのに私より早く帰ってきて、ご飯作って待っててくれてるよね。ありがとう、シン君」ピトッ
シン「い、いや、ホントに大した事じゃ……って言うかみほ! まほさん! まほさんが凄い怖い目でこっち睨んでる!」
まほ(みほに抱き着かれていいのは私だけなのに……!)ゴゴゴゴゴ
みほ「だからねお姉ちゃん。私、シン君のご飯がなかったら、生きて行けなくなっちゃうの! お願い、お姉ちゃん……!」
まほ「うぅ……」
まほ(確かに、みほがご飯を食べられなくなったら可哀相……でもだからって、男の人と一緒だなんて……)
みほ「お姉ちゃん……」ウルウル
まほ「はうっ……!」
まほ(いけない、みほが泣きそうになってる……!)
まほ「…………はぁ、わかったわ。みほ、何かされそうになったら、いつでも私に連絡するのよ?」
みほ「大丈夫だよぉ。えへへ、ありがとう、お姉ちゃん!」ギュッ
まほ(! みほ、みほのハグ! 実に一年ぶりのみほからのハグ!)
まほ「うへへへへ」
シン(まほさんの顔がとんでもないことになってるけど、ここは余計な口だししない方が良さそうだな……)
バーン!
?「隊長、お待たせしました! 元副隊長に手を出そうとした不届き者はどこに!?」
シン「だ、誰だぁ!? ……って、黒森峰の」
みほ「え、エリカちゃん!?」
エリカ「な、元副隊長の部屋に男が!? わかりました隊長! この男を我が校の全戦力をもって殲滅すればよろしいのですね!」
まほ「あ、いや、その命令なんだが……」
エリカ「大丈夫です! 流石にこの短時間ではこの艦に来れたのは私だけですが、外にヘリを待機させてます!! 黒森峰艦に戻り次第、骨一つ遺さず吹き飛ばしてみせます!!!」
シン「ちょ、待て、冗談じゃないぞ!」
みほ「シン君、逃げて!」
エリカ「させるか!」
シン「くっ……!」
エリカ「元副隊長! 貴女の優しさは重々承知していますが、このような変質者を庇うなど!」
みほ「シン君は変質者じゃないよ!」
シン「まほさん、アンタの部下でしょ!? 止めてくださいよ!」
まほ「えっ……」
まほ(どうしよう、みほの為にはエリカを止めるべきだけど……)
まほ(! そういえばエリカ、前に料理出来るって言ってた)
まほ(私とみほでエリカに料理を教われば、この男の人を追い出してもみほの生活は安泰。みほの寂しさを埋める為に、同居人として私が住めばより完璧!)
ガシッ
シン「えっ」
みほ「お姉ちゃん!? なにやってるの!?」
まほ「安心しなさいみほ。料理が出来ないなら、これから覚えればいいのよ(いい笑顔)」
みほ「そんな……お姉ちゃんの裏切り者! お姉ちゃんもエリカちゃんも、大っ嫌い!!」
まほ&エリカ「!?」ガーン
シン(よし、まほさんの拘束が緩んだ)シュルリ
まほ「くっ!?」
みほ「シン君!」ダッ
シン「っと、みほ?」
みほ「シン君、一緒に逃げよう! 多分、他の黒森峰の人達も、私が側にいたら手を出して来ないと思うから!」
シン(いやぁ、さっきのまほさんみたいな裏切りがなかったら、普通に逃げ切るくらいの自信はあるんだけど……まあいいか)
シン「……よし、逃げるぞみほ!」
みほ「うん!」
まほ「み、みほ……」
エリカ「元副隊長……」
みほ「……お姉ちゃん。エリカちゃん。もしこれ以上シン君に酷いことしようとするなら、絶交だよ! お姉ちゃんは絶縁だよ!」
シン「おいおい、流石に言い過ぎじゃ……」
みほ「いいの、これくらい言わないと二人とも止まらないから。それよりほら、行こう!」
シン「あ、ああ……」
この後、逃亡と称してのデートが行われたとか。
3
照「シン」
シン「はい」
照「お腹減った……」
シン「はあ、そうですか」
照「……お腹減った。お菓子食べたい」
シン「ダメですよ、そうやっていっつも食べ過ぎて、晩御飯食べられないって言って怒られてるじゃないですか」
照「……それでも食べたい」
シン「ダメですってば」
照「むむむ」
シン「なにがむむむだ」
照「知ってるんだぞ、そんな事を言いながら私の為にトッポを持って来てるのを」
シン「また人の荷物を……じゃなくて。あれは俺のオヤツだからあげません」
照「ずるい。食べたい。シンのトッポ食べたい」
シン「何言ってもダメですからね」
淡「え、なに? シンのアレってトッポサイズなの?」
シン「大星ぃ!? 唐突に出てきて何言ってくれてやがんのお前!? 少しは恥じらいってもんを持てよこのノータリン!」
淡「て言うかテルーだいたーん! もしかしてもう経験済みとか!?」
シン「相変わらず人の話聞かないなお前!?」
照「? ねえシン、淡は何を言ってるの?」
シン「照さんは気にしないで下さい考えないで下さい聞かないで下さい! あーもう大星黙ってろお前! マジで!」
咲「それでね、京ちゃんったら――(ズルッ)ひゃあ!?」
シン「おおっ!?(ガシッ) ……ったく、気をつけろよな」
咲「あ、ご、ごめんねシン君……」
シン「いや、別にお前が怪我してなかったらそれでいいんだけどさ……って、悪い、すぐ離れるからな」(咲、現在シンの胸板に寄り掛かり中)
優希(咲ちゃん顔が真っ赤だじぇ)
咲「え、あ……こ、このまま、でも、いいよ……?」
京太郎(おお、咲らしからぬ大胆な発言が。いやぁ、咲も俺が知らない内に随分成長したんだなぁ)
和(須賀君の咲さんを見る視線、完全に父親のそれですね……)
シン「え、い、いや、けど、これじゃ歩けない、だろ?」
京太郎(おいこらシン、お前『あの』咲が勇気振り絞ってアピールしてんだからヘタレてんじゃねえ!)
優希(シンも犬にヘタレだなんて言われたくないと思うじぇ?)
和(そもそもこんな往来でいつまでも抱き合うだなんて破廉恥です)
京太郎(こいつら、直接脳内に……!)
咲「だ、だったら……」
シン「だったら……?」
咲「シン君と、手を繋いで歩きたいかな、って……あ、う、こ、転ばないように、ね?」
シン「ぅ……あ、ああ、わ、わかった」ギュッ
咲「!!!」ギュッ
京太郎(エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア)
優希(イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!)
和(因みにそれ別れの歌ですから、本当はあんまり相応しくないんですけどね)
咲「え、えへへ……♪」
シン(だぁもう、なんでこんな可愛いんだよ、コイツは!)
オチのないままカンッ
4
咲「……」ペラ……ペラ
シン「……」ペラ……ペラ
ムー ムー ムー(携帯のバイブ音)
シン「(パチッ)ん……おい、咲。そろそろ仕度しないとまずいんじゃないか? 今日は午後から和達と遊びに行くんだろ」
咲「あ、もうそんな時間なんだ……。んー…………うぅん、なんか今日、気分が乗らないなぁ……」
シン「ったく……そうやって昨日から引きこもって本ばっか読んでるから、調子が悪くなるんだろ」
咲「む……そういうシン君だって、私と一緒に家に篭りっぱなしだったじゃない」
シン「お生憎様。俺は朝夕のジョギングで外に出てるから、お前と違って完全な引き篭りじゃないんだよ」
咲「むー! ……いいからシン君、けーたい貸して。和ちゃんに連絡するから」
シン「へいへい……(いい加減自分の携帯ぐらい持てよな)」
咲「うん……そう。なんか朝から気分が優れなくて……ごめんね。うん。うん。じゃあ、またね(ピッ)」
咲「はい、ありがとうシン君」
シン「どういたしまして、と」
咲「はふ~」ポフ
シン(友達との誘いを断って幸せそうにソファーに寝転がる咲の姿。自堕落の極みだな……)
ペラ……ペラ……
パラ……パラ……
シン(麻雀部の部員としてだけでなく、読書仲間として咲と一緒に過ごす内に、少しずつわかってきた事がある)
咲「…………」ペラ……ペラ……
シン(咲は、基本的に他人との付き合いをしたがらない)
シン(別に、咲が人間嫌いってわけじゃない。ただ、人との『付き合い』で自分の時間やパーソナルスペースを侵害される事を、極端に嫌がるんだ)
シン(実際、今日みたいに『気乗りしない』って理由で誰かとの約束を反古にした事も、一度や二度じゃない)
シン(それを知った和や優希は、咲が拒否の姿勢を見せた時はそれ以上踏み込んでは来なくなった)
シン(まこや久もスタンスは同じ。かく言う俺だって、他の皆と大して変わらない対応だ)
シン(唯一の例外は、アイツ……京太郎だけだ)
シン(須賀京太郎……俺がこの世界に来てから、ほぼ唯一と言える男の友人)
シン(知り合ってまだ数ヶ月だけど、それでも間違いなく『良いやつ』だって言える)
シン(咲とは中学時代からの友人で、俺の知る限りでは京太郎だけが、咲のパーソナルスペースに土足で入り込んでも拒絶や逃走されない。仮にされるにしても、許容範囲が俺達よりも遥かに広い)
シン(…………正直な話、俺は京太郎に嫉妬してる。咲との精神的な距離が一番近い異性であるアイツに)
シン「………………」
咲「……シン君、どうかしたの?」
シン「…………ああ、いや、何でもない」
シン(……改めて思うけど。どうも俺は、咲の事がどうしようもなく……好き、なんだ)
シン(自分では巨乳の娘が好みだと思ってたから、かなり意外ではあるんだけど)
シン(それでも、自分の気持ちを嘘偽りなく言うなら。俺は、咲が好きなんだ。他の誰か……特に京太郎には、絶対渡したくない。咲には、俺だけを見ていて欲しい)
シン(……って、我ながらなんて女々しさだよ、まったく。けど、女々しいって思われようと俺は)
シン「……咲の事が、好きなんだ」
咲「…………? シン君、何か言った?」
シン「……何でもない」
咲「???」
…………………
…………………
…………………
和「(ピッ)咲さんから、やはり来られない、と。『アスカ君の携帯電話から』掛かって来ました」
京太郎「な? やっぱり俺の言った通りだったろ」
優希「そんな威張る事でもないじぇ。朝一でシンが咲ちゃんの所に行ってるなんて知ってたら、犬だってわかるじょ」
京太郎「お前、それは暗にまた俺を犬扱いしてると?」
優希「おお、京太郎の癖に中々察しがいいじぇ」
京太郎「このタコス娘が……!」
和「はいはい、往来で夫婦喧嘩しないでくださいね」
京太郎「へーい」
優希「ふ!? ふ、ふふ、夫婦だなんてのどちゃん、はは、恥ずかしいじぇ……!!」
5
優希「ほ~れパンチラだじぇ~」
京太郎「い・ら・ね・え!」
優希「遠慮しなくてもいいんだじょ~? ウリウリ!」
京太郎「あのなぁ……」
ガチャ
シン「わりぃ、遅くなった……って、まだ京太郎と優希しか居ないのか」
優希「!」(スカート戻し)
京太郎「おう、なんか皆用事があって遅れるってさ」
シン「ふむ……ん? 優希、どうしたんだ? なんか顔赤いけど」
優希「ひゅ!? あ、な、なんでもないじぇ!!」
京太郎(……ほほぅ?)
京太郎「何だよ優希ぃ、どうせならシンにも見せてやればいいだろ? お前のパ・ン・チ・ラ」
シン「はぁ?」
優希「んな!?」
京太郎「いやな、俺はいらねーって言ってるのに優希はどうしても自分のパンツを見てほしいみだ! ちょ、ゆ、おま、いきなり顔面グーパンは」
優希「うるさいうるさいうるさいうるさいじぇ! この、この、このぉ!!!」(連続顔パン)
京太郎「おわ、わる、俺が悪かったって! だ、だから、まじ、マジやめろ!?」(本気で殴られてるので割と本当に痛い)
シン「…………なあ、優希」
優希「なんだじぇ!? いくらシンとはいえ、ここで私を止める事は――」
シン「そうやってピョンピョン飛び跳ねてるせいでさ、見えてるんだよ……」
優希「――何がだじぇ?」
シン「…………お前の下着」
優希「!! ッ~~~~~~~~~!!!?」
ドタドタドタバタンドタドタドタ
<キャ!? ア、ユウキ!?
<ワ、ユウキチャンドウシタノ!?
<ナ、ナンデモナイジェ!!!
京太郎「……あのタコス娘にも人並みの羞恥心はあるんだな」
シン「いや、俺がいると普段からあんな感じだと思うぞ」
京太郎(……それ、わかってて言ってるのか?)
最終更新:2014年02月02日 12:40