1
飛鳥「えっ!?シン君ってお寿司食べた事ないの?」
シン「ああ、食べた事ないな。飛鳥に貰った太巻き以外。勿論回る寿司しか食べた事無いって意味じゃないぞ」
飛鳥「じゃあ家にきなよ。お寿司屋だし、じっちゃんに作ってもらお。あっ、お金は気にしなくていいよ」
シン「悪いって初対面でいきなり。それに生魚自体あんまり食べた事無いから少し苦手意識もあるしな」
飛鳥「だったら尚更だよ!苦手な物は克服しなきゃ」
葛城「そうそう、飛鳥と結婚したら毎日の様に食べる事になるんだぞ」
飛鳥「うん!お寿司屋さんだから魚はよく食べるし、早い内にお刺身とかも慣れてもらわないと大変……って!かつ姉ぇ!変な事言わないでよ!シン君とけけけ結婚なんて」
葛城「にひひ。もしもの話だって~。アタイも譲る気は無いよ」
飛鳥「だからってからかわないでよ。もう!シン君だって気にしちゃって……」
シン「寿司屋でも毎日食べるわけじゃないですよね?飛鳥が太巻き食べてるのは好物だからだし」
斑鳩「気にすべき点はそこではないと思いますが」
雲雀「毎日お寿司って良いなぁ」
柳生「気付いていないのか、気にしてないのかわからんな」
飛鳥「……喜んで良いのか、悲しむべきなのかどっちだろう」
葛城「あの難攻不落の城を落とすのは大変だね。ほんと」
飛鳥は少し天然でズレた所もあるけど思いやりのある優しい娘
お嫁さんになったら一番良妻になりそう
2
シン「詠さんの忍装束って派手ですよね」
詠「それは私に、貧乏人が豪華な忍装束をイメージするとはみじめだな、と言いたいんですか?」
シン「いやいや、そんな喧嘩売ってないですから!肩出てたり、スカートが邪魔そうだなってだけですよ。横にふわふわしてて」
詠「そうですか。特に不自由はありませんね。まあ確かにスカートの端は少々破けたりしやすいですが」
シン「補修が不要とはいえなんかもったいない……」
詠「そうですよね!!」
シン「うわっ!」
詠「私が同じ事を焔さんや春花さんに言っても貧乏性の一言で片付けられてしまうんですよ!損害は無いかもしれませんがもったいないと思っても良いじゃないですか!こんな綺麗な服を着る機会なんて今までなかったんですから!」
シン「確かに、はい!もったいなと思いますはい!ああっとええっと……服見に行きます?俺もあんま金は無いですが」
詠「いいですかシンさん。一着より一食です。お洒落にまったく興味が無いとは言いません。しかし何よりもご飯を食べお腹を満たす事が優先です。そして栄養があり安価で沢山買えて美味しい世界一の食べ物……そう、もやしです。もやしの事を少々語っても良いでしょうか」
シン「いえ!今からもやし買いに行きましょう。俺にもやしの調理方を色々教えて下さい(確かもやし談義長いんだよな)」
詠「そうですね、私ももやし仲間が増えるのは嬉しいですから。いつかシンさんにもオリジナルのもやし料理を考えて頂きましょう」
シン「えっ!既に色々作ってる人相手に更にオリジナルを考えるんですか?」
詠「はい。勿論同じ様な物は認めません。じっくりと長い時間をかけて考えて下さいね。ずっと待ちますので」
詠は貧乏生活で警戒心が強そうだけど、シンとは気が合うと思う
シンも貧乏な期間あったろうし、武器も大剣と大砲だし、詠は未来にお姉ちゃんと呼ばれてるから妹談義もできそう
3
雲雀「やったあ!雲雀の勝ちぃ」
シン「ああっクソ!また負けた。もう一回勝負だ…って言いたいけど、そろそろメシの準備しなきゃな」
雲雀「雲雀も手伝うよ」
シン「いや、今日は鍋だから野菜切ったりするくらいだしいいよ」
雲雀「じゃあ机拭いたりお皿出したりするね」
シン「おうサンキュー。できたら風呂も沸かしといてもらえるか?」
雲雀「了解!新しいシャンプーも用意するね。あっ、バスタオルも出さなきゃ」
シン「締めはうどんで良いよな。風呂上がりにアイスも買っといたから」
雲雀「わぁい。シンちゃん大好き!」
シン「昨日はこんな感じでゲームして、鍋食べて、風呂入って、寝ましたよ。勿論風呂と布団は別ですけど、起きたら何故か横で寝てましたが」
斑鳩「さて、どこから注意すべきでしょうか?」
柳生「問答無用だ、斬る!」
葛城「落ち着きなって、ちょっと仲良し過ぎな兄妹みたいなもんだろ。この二人は」
飛鳥「いくらなんでも良すぎだよ。今朝も私がご飯作りに行ったら雲雀ちゃんが作ってて出番無かったし」
葛城「飛鳥も大概だけどね。アタイが布団に潜り込めば慌てるのは女として意識されてると喜ぶべきなのかねぇ」
斑鳩「葛城さんも何をなさっているのですか!少しは恥じらいを持って下さい」
雲雀「シンちゃんのお嫁さんになれば大丈夫だよね。雲雀シンちゃんと結婚する!」
柳生「シン!!今すぐ叩き斬ってやる!」
シン「なんでだよ!お兄ちゃんのお嫁さんになるなんて台詞は兄ならよく言われる台詞だろ!」
飛鳥「……やっぱりシン君にも問題あるよね」
斑鳩「とりあえずお説教はシンさんにしておきます」
春花「ちなみに法に縛られない悪忍なら重婚も可能よ」
未来「……興味は無いですけどそうなんですか」
春花「こっちに来たらハーレムを築けるわよって誘おうかしら?ま、無理ねシンだし」
雲雀は天真爛漫でシンとは兄妹の様に仲良し
家に泊まるのも日常茶飯事で周りをやきもきさせている
4
焔「お前は随分と白いな」
シン「肌の話か?昔から焼けにくいんだよ」
焔「私は見ての通り色黒だからな。女らしい色白が少し羨ましいとも思ったりする」
シン「それだと俺が女っぽいみたいになるから止めてくれよ。良いじゃないか健康的で、焔って名前にもぴったりだし。俺も色黒が良いよ」
焔「まあ今みたいな時には便利だな……」
シン「今みたいな時?この状況じゃ肌の色は関係ないだろ」
焔「(赤面してるのがわかりにくいからな……)確かに今は肌の色は関係ないがな」
シン「お互いに戦闘で服がボロボロ。隠さなきゃいけない所が一応隠れてる程度だしな」
焔「今は一時休戦で互いに助けを待つ身だ。お前が露出を指摘してきたお陰で戦闘をする気も萎えた。無駄話以外する事もない」
シン「女なんだから少しは羞恥心を持ってくれよ……他の連中もそうだけどさ。それと背中合わせにならなくても良くないか?(体温や柔らかさを意識しちゃうだろ)」
焔「忍にそんな物は不要だ、今は第三者に見られたら通報物だから警戒しなければならないだろ。お前だけなら嫌ではないが……」
シン「雲雀とかも羞恥心が薄いんだよなぁ。平気で俺の前で着替えたりするしって痛ッ!なんで叩くんだよ!」
焔「うるさい!(他の女の話をするな!とは言いたくても言えないだろ)」
詠「背中合わせで体育座りとは。青春物語みたいですね」(助けにきた)
飛鳥「羨ましいなぁ。少し恥ずかしそうだけど焔ちゃん嬉しそうだし」(同じく)
焔は気さくで付き合いやすそう。真面目でしっかりして頑固っぽいから衝突もするだろうけど
戦闘狂な辺りシンとはよく戦いそうで、そんな中で女の子らしく扱われむず痒くなりそうだ
5
柳生「今日は少し寒過ぎるな」ガタガタブルブル
シン「普段より着込んで無いよな。寒がりなのに」
柳生「春先だからと油断しただけだ。少し気が緩んでしまったな」
シン「俺だって今日は寒いしな。雲雀が来るまで炬燵で暖まっとこうぜ」
柳生「雲雀には悪いがしかたない。もっと詰めろ」
シン「全身入れるのかよ……。雲雀が買い物行きたいって言ってるんだから寝るなよ?」
柳生「誰が寝るか。雲雀と二人だけで買い物などオレが許さん」
…10分後
柳生「スースー」
シン「寝つき良いなおい。……はぁ、あっさり寝たな、少しは気を許されてる証拠かな。それにしても寝顔は幼いな」
柳生「寒い」モゾモゾ
シン「更に入るのか。寝苦しくなるし汗かき過ぎるから出すぞ」
柳生「んんっ」
シン「ぐずるなよ。本当は起きてないだろうな?もう雲雀も来るだろうし起こすぞ、っと。寝てると幼くなるのか?意外と甘えん坊だなまったく」
雲雀「それでね、柳生ちゃんシンちゃんに膝枕してもらってたんだよ!雲雀も買い物から帰ったらしてもらったんだ~」
葛城「ほほぉ~?普段よりシンによそよそしいと思ったら、恥ずかしがってただけかい。姉貴分としちゃ素直になってくれたのは嬉しいけどねぇ」
斑鳩「無意識の様ですけどね。だからこそ余計に恥ずかしいのかもしれませんが」
シン「柳生も大人ぶってるけど雲雀と同い年だしな。普段から妹の様に甘えても良いんだぞ」
飛鳥「シン君一歳しか違わないから。雲雀ちゃんもね」
柳生「だ、黙れぇ!何かの間違いに決まっている!(だが無意識という事にすればこれからも……って何を考えているんだオレは)」
この後、蛇女も含めシンの膝枕争奪戦が頻繁に行われた
基本はクールでシンに興味も無さげで雲雀と仲良くしてる事に怒っているが故に意識もしてる
シンに対しては周りより一歩引いてると思っているが何かあれば即座に反応してしまい自己嫌悪。最近は雲雀も一緒だから良いかと開き直り気味
自分設定としては春花はシンの周りを部下に24時間監視させていて、情報を蛇女の幹部とも共有しており何かあれば即座に動ける様にしている。抜け駆けもよくあるけど
最終更新:2013年04月20日 17:08