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◆BNXMyXQAU2氏のけいおんネタ-03

1

軽音部部室

ガチャ

憂「お疲れさま~あれ純ちゃんと直ちゃんは?」
梓「ん、お疲れさま憂。 純はなんか急用が出来たって帰ったよ」
菫「お疲れさまです憂先輩。 直ちゃんは今日は日直で遅くなるそうです」
憂「そうなんだ、梓ちゃん今日の練習はどうするの?」
梓「う~ん、純が居ないんじゃしっかり練習できないし、今日はお休みにしてゆっくりお茶しよっか?」
憂「ふふっいいね、それじゃあ私作ってきたケーキ切り分けるね」
菫「じゃあ、私紅茶の用意します」
梓「なら私は食器出すの手伝うね」

ティータイム中

憂「ねぇ梓ちゃん、スミーレちゃん」
梓「なに憂?」
菫「どうしたんですか憂先輩?」
憂「うん、ずっと前から思ってたんだけど姉妹丼って素敵だと思わない?」
梓「う、うううう憂っ! なにを急に言い出すの!!」
憂「そんなに変な事言ったかな?」
菫「あの姉妹丼ってなんですか?」
さわ子「私が説明するわ菫ちゃん!」
梓「うわぁっ! さわ子先生いつの間に!!」
さわ子「ちょっと前から居たわよ……それでね菫ちゃん」ゴニョゴニョ
菫「………はい、はい………!?……///」
さわ子「わかったかしら菫ちゃん?」
菫「はい、ありがとうございます……その憂先輩は、な、なんでそんな事を?」
憂「だって姉妹で同じ人を好きになって、姉妹一緒に好きな人に愛してもらえるんだよ? こんな素敵な事ってないよ!」
菫「そ、そうですか……」


憂「ほら、スミーレちゃんも想像してみて? 紬さんと一緒にシンさんに愛してもらえる所を」
菫「お姉ちゃんと一緒に、アスカさんと……………///」
梓「ストーップ! 菫、妄想はそこまで!」
菫「はっ! わ、私、なんて事考えて///」
憂「もう、邪魔しちゃダメだよ梓ちゃん」
さわ子「そうよ良い所だったのに」
梓「憂は菫を惑わせようとしない! さわ子先生は自重して下さい!」
さわ子「いやよ、絶対に自重なんてしないわ! あなた達だけあんなカッコイイ彼氏が出来るだなんて……ハーレム要員が増えて困ればいいのよ!」
梓「……そうですか、じゃあデュランダルさんに先生がそんな事を言っていたと伝えておきますね?」
さわ子「それだけは止めてぇ!! ただでさえアプローチ完全スルー状態なのに、そんな事されたら立ち直れないわ~」
菫「あのデュランダルさんと言うのは?」
憂「スミーレちゃんは知らないんだっけ、デュランダルさんはシンさんのお父さんにあたる人らしいよ」
菫「らしい、ですか?」
憂「詳しい事は知らないけど複雑な事情があるみたい。 それで、デュランダルさん奥さんが居ないからさわ子先生頑張ってアプローチしてるんだよ」
菫「複雑な事情ですか……」
憂「ふふっやっぱり、シンさんの事の方が気になるみたいだねスミーレちゃん♪」
菫「なっ?! そ、そんな事ないです……もう、からかわないで下さい憂先輩っ///」
憂「ごめんごめん」ナデナデ


梓「じゃあ大人しくして下さいね?」
さわ子「うぅ、分かったわよ梓ちゃん」
梓「それで、憂は菫を惑わしてどうするつもりなの?」
憂「梓ちゃんの考えてる通りだよ、私もシンさんの彼女にして欲しいなって、スミーレちゃんも奥田さんも一緒に彼女になれたらもっと嬉しいなって思ってるだけだよ?」
梓「やっぱり…ダメだからね! 人数多くてデートだって満足に出来てないし、なによりアスカさんに負担掛けてるんだから……」
憂「私は最悪お姉ちゃんと一緒にデートで構わないよ。 ねぇ、スミーレちゃんはどうしたい?」
菫「そんな急にどうしたいって言われても………あの、私は」
憂「うん、ゆっくりでいいよスミーレちゃん」
梓「………」
菫「私は、その……私もお姉ちゃんと一緒でも良いです、アスカさんと一緒に居たいです///」
梓「菫までそんな事いって………はぁ~もう、いいや」
菫「あっ、すいません! 梓先輩の前でこんな勝手な事を言って……」アセアセ
梓「ん、別に怒ってないよ菫。 憂も菫も本気みたいだし、あんな形で付き合ってる私が偉そうなこと言えないしね」
菫「梓先輩……」
憂「梓ちゃん……」
梓「だから、新しく加わるってなった時に私は反対しない、でも先輩達の説得やアスカさんを振り向かせるのは手伝わないからね?」
憂「それで全然かまわないよ、ありがとう梓ちゃん!」ぎゅっ
菫「ありがとうございます梓先輩っ!」ぎゅっ
梓「もうっ二人とも抱き着かないの///」
さわ子(大人しくしてろとは言われたけど、私、完全に忘れられてるわ……)


同日 夜 憂の部屋


憂「梓ちゃんは予定通りに応援してくれる側に付いてくれた」
憂「紬さんもスミーレちゃんの事があるから、絶対に応援する側に付いてくれる」
憂「お姉ちゃんは元々応援してくれてるから問題無いし」
憂「後は………澪さんと律さんか、う~ん応援側に回ってもらうのは難しそうだな~」
憂「でも、あともう少しだ、頑張らなきゃ!」
憂「待っててねお姉ちゃん、もうすぐ一緒に居られるよ……」
憂「そして……シンさん彼女になったらお姉ちゃんと一緒に、いっぱいいっぱい愛してくださいね♪」

2

シン「……なに考えてるんだよ前スレ1000はっ!」
澪「また凄い内容だなこれ……」
律「1000レス目の内容はいつも際どいのが多いよな~ 因みに21スレ目の1000はyagamiさんとシンで愛の千年王国が築かれるだったな」
唯「あれ全然達成されなかったよね~」
梓「唯先輩っそんなこと言ったら駄目ですよ、本当の事とはいえyagamiさんはこのスレの先輩なんですから!」
紬「あ、梓ちゃんも色々と危険な発言してると思うの」
澪「20スレ目はアスカ感激ぃ! …これ意味が分からないなシンが喜べば達成した事になるのかな?」
シン「それなら問題ないな21スレ目で嬉しいこともあったし」
梓「そう考えるなら以外と簡単な内容でしたね、19スレ目は男祭り開催ですね」
律「なんともイヤな祭りだなソレ……」
紬「実際どんな感じだったのシン君?」
シン「男性陣と絡む事が割りと多かったかな」
澪「へぇ~目標は達成できたって感じ?」
シン「ああ、そう言っていいと思う」
唯「18スレ目は阿部鬼に追いかけられる~だって」
紬「阿部鬼? 阿部だから人名だと思うけど、なんで鬼なのかしら?」
律「ムギは知らなくていい、というか知ったら余計な知識が増えるだけだ」
シン「これは達成されなくて本当に良かった……」
梓「AAスレが当時出来てたら高確率で使われてたでしょうね」
シン「冗談でもやめてくれ梓……」
澪「ねぇシン、さっきからベンチに座ってる人がずっとシンの事見てるけど知り合い?」
唯「本当だ、なんか凄く熱っぽい視線でシン君見てるね~」
???「……」ジーッ
シン「……(汗」
???「少年、今からでも遅くはない や ら n」
シン「みんな今すぐ場所を変えよう! ここは危険だ色々な意味でっ!!」


シン「ふぅっ、ここまで来れば大丈夫か」
澪「シン、なんで急に走り出したんだ?」
シン「いや、それはその……」
唯「ぜーはーぜーはー ひ、酷いよっ…シン君わたし走るの遅いのにぃ」
紬「ゆ、唯ちゃん大丈夫? 凄い息切れしてるよ」
律「唯、シンを責めるなよシンは大切なものを守ったんだ…」ホロリ
梓「律先輩の言う通りですっ、あのまま居たらアスカさんが酷い事になってました」
澪「律と梓も知ってるみたいだけど、あのツナギを着た人は誰なんだ?」
唯「わ、私も気になる、あの人は誰なのりっちゃん?」
紬「お願い教えてりっちゃん!」
律「いや知ってるんだけど、説明しづらいと言うかしたくないと言うか……梓パスっ!」
梓「えぇっ! 私が説明するんですか?!」
律「部長命令ってことでヨロシク!」
梓「こんな時にだけズルいですよ………えっとあの人は」
澪唯紬『うんうん』
梓「あの人はその……あの…同性の人を………あ、アスカさんに聞いて下さいっ///」
シン「なっ! 結局俺が説明するのか…」
唯「そろそろ勿体ぶらないで教えてよ~シン君」
シン「うぅっ分かったよ、あの人がムギが言った通り阿部さんなんだ……そして」
澪唯紬『そして?』
シン「…………あ、あの人が鬼ごっこの鬼だから逃げなきゃいけなかったんだっ!」

律梓(誤魔化したっ?!)

唯紬『なるほど!』

律梓(納得したっ?!)


澪「鬼なのは分かったけど、あの人の何が危険だったんだ?」
シン「それは……えっと………それより前スレ1000の目標をどうするか考えないかっ?」
梓「そうですね、それが良いと思いますっ」
律「シンと梓の言う通りだな早く終わらせちゃおうぜっ!」
澪「う、うん……確かに早く終わらせたほうがいいな。 でもどうするんだこの目標?」
紬「シン君にメイド服を着てもらうのはどう?」
シン「えっ?」
唯「おお! メイドって言えば主従の証みたいなものだもんね、さすがムギちゃん!」
律「でもメイド服だけじゃ調教っていうにはなんか足りなくないか?」
梓「言われると物足りない気がしますね」
紬「う~ん、どうしたらいいのかしら……」
唯「あっ、じゃあじゃあ、メイド服を着たシン君を鎖で縛るのは?」
シン「ちょっ…」

律(メイド服を着たシンが……)

梓(鎖で縛られて……)

紬(羞恥と怒気で赤くなった顔で私を睨んでくれる……)ゾクゾクッ

律「いいなっ///」
梓「いいですねっ///」
紬「素敵だわ~///」
唯「でしょでしょ! 鎖を使うと背徳感が増すよねって憂が言ってたんだ~」フンス!
紬「シン君今から琴吹家専用の撮影スタジオに行きましょう! スタッフは全員女の人にだけしとくから大丈夫よ!」
シン「絶っ対に着ないし行かないっ!!」

唯律紬梓『えー』

シン「みんな当然のように女装させようとするけど、俺にそんな趣味は無いんだからな!」
唯「でも、種きゃら劇場のときラクスさんの格好してたよね?」
シン「あ、あれは仕方なくやっただけだ!」
唯「えっ~その割にはノリノリだったよシン君?」
シン「っ! うーるーさーいっ///」ムギュッ
唯「いひゃい、いひゃいよ! ひんふんほっへはひっはらはいへ~!」
律「じゃあ女装しなかったとして、シンにはいい考えがあんの?」
シン「うっ、それは……無い」パッ
唯「ううぅ~頬っぺたヒリヒリするぅ~」
梓「そもそもこんな目標じゃあさっきの方法しか無いと思うんですけど……」
シン「うぅっ」
唯「決まりだねシン君、大人しくお縄を頂戴するんだよ♪」ギュッ
紬「さぁ、行きましょうシン君♪」ギュッ
律「他に考えが出てこないんだし諦めろシン♪」ギュッ
梓「このスレの為だと思って頑張って下さい♪」ギュッ
シン「いーやーだー!」ジタバタ
澪「……」
律「どうしたんだよ澪、ほら一緒に行こうぜ?」
澪「みんなこっち向いて」

シン唯律紬梓『えっ』

パシャッ

シン唯律紬梓『カメラ?』

澪「シン、ダブルピース!」
シン「なるほどっ」ダブルピース

パシャッ

澪「これで目標達成だな」
律「しまった、やられた……」
紬「えっ、どういう事なのりっちゃん?」
梓「私達に囲まれて困ってる状況でアスカさんの写真を撮ったら、それらしく見えるって事ですよムギ先輩」
唯「ええっ~なんで邪魔するの澪ちゃん!」
紬「澪ちゃんはメイド服着たシン君見たくないの?」
澪「かわいいシンは見たいけど、でもシン凄く困ってたし……」
シン「澪…ありがとうっ」ギュッ
澪「あぅ…///」
梓「また澪先輩が美味しい所を…」
律「美味しい所を確実に持っていく才能、これが正妻力ってやつなのかよ!」
紬「正妻、素敵な響きね~」
唯「いいな~澪ちゃん……あーあ、楽しみにしてたのになぁ」
律「残念なのは同意するけど、やけに拘るな唯?」
唯「だって、ベットの上じゃ私達5人ともシン君に調教されてるから、やり返せると思ってたのに~」

シン澪律紬梓『唯(ちゃん、先輩)っ!///』

3

シン、レイ、ギルの自宅

澪「はい、シン紅茶」
シン「ん、ありがとう澪」
澪「シンもすっかり紅茶好きだな」
シン「初めはあんまり好きじゃなかったけど、みんなと一緒に居たからかな、いつの間にか好きになってた」
澪「みんなで集まったら大抵ムギが淹れてくれるしね」
シン「あと、コーヒーじゃなくて紅茶を淹れるとレイとギルが喜ぶっていうのもあるかも」
澪「レイとデュランダルさんが紅茶……ふふっイメージ通りだ」
ギル「そこはデュランダルではなく、お義父さんもしくパパと呼んで欲しいな澪君」
澪「きゃあっ!デュ、デュランダルさん?!」
シン「ギル、急に現れて澪を驚かせないで下さいっ」
ギル「ふふっすまないね二人とも、澪君の反応はいつも初々しいものだからついね」
澪「す、少しびっくりしただけですから、大丈夫です…あのさっき言ってパパって言うのはどういう事ですか?」
ギル「ふむ、やはり澪君はパパ派かね?」
澪「お、お義父さんっ///」
シン「まったく、澪をからかうのはそこまでして下さい。で、さっきのは結局どういう事なんです?」
ギル「単純な話だよ、今となってはレイと同様に我が子のように思っているシンの花嫁の一人だ。 ならば将来を見越して接した方が良いとおもってね」
シン澪『は、花嫁って……///』
ギル「そこまでは考えていなかったのかね? シン、義理堅い君のことだそこまで考えていると思ったのだが」
シン「勿論そうなれたらいいと思ってます……ただ」
澪「……」
ギル「ただ?」
シン「俺たちの関係じゃ結婚は無理そうですから…」
ギル「そうか…すまない。 どうやら私の配慮がたりなかったようだ」
澪「気にしないで下さい、元はと言えば私がみんなに無茶な事を言い出したのが原因なんですから…」
シン「それは澪が気にする事じゃない、自分に甘い俺が悪いんだ!」
澪「そんな事無い! 私が悪いんだ、心が弱くてシンか軽音部のみんなかを選ぶ事が出来なかったんだ!」
シン「でも結局みんなを恋人にする提案を受け入れたのは俺なんだ、責任は俺が背負うべきだ!」
澪「だって、それはシンが優しいからっ…」

ギル「……」ニヤニヤ
シン澪『あっ……///』

シン「その、すいません。 ギルの前で……///」
澪「お見苦しい物を見せてすいません……///」
ギル「いや、見苦しい何て事は無い、二人が互いを思い合う姿はとても素晴らしいものだよ」ニヤニヤ
シン澪『///』
ギル「さてシン、私はこれから紬君のお父上に会いに行く。 2、3日程留守をレイと頼むよ」
シン「分かりました。 でも、今からですか? 随分と急ですね」
ギル「ああ、早く対処した方が良い件があってね……それでは行ってくる」
シン「いってらっしゃいギル」
澪「お仕事頑張ってください」

シン(また二人きりになれたのは良いけど)
澪(デュランダルさんに気を使わせちゃった)
シン(おまけに)
澪(さっき言い合いになったから少し気まずい)
シン澪(どうしよう……)

シン「……」
澪「……」
シン「澪」
澪「な、なにシン?」
シン「さっきは大きな声出したりして、ゴメン」
澪「ううん、それは私も同じだから気にしないで……さっきデュランダルさんの前で言ってくれた事……嬉しかった」
シン「でも俺達じゃ結婚は…」
澪「うん、分かってる。私達の関係はとても歪で他の人達には理解されたりしない」
シン「……」
澪「それでもシンが私達の事を想ってくれて、結婚まで考えてくれた。それが凄く嬉しいんだ」
シン「……」
澪「だから、シンはそんな悲しそうな顔をしなくて良いんだ、それに――」

シンの肩にそっと頭を預ける澪

澪「私は……私達はこうしてシンと一緒に居られるだけで凄く幸せなんだ」
シン「澪、ありがとう。 他の人達が認めてくれる形はとれないけど……これからもずっとずっと一緒にいてほしい」
澪「シン…うん、ずっとずっと一緒だ」

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最終更新:2014年02月02日 14:09
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