シン「ついにスパロボも3DSですね、楽しみだなあ」
キラ「そうだね、それにしたって………参戦作品のトチ狂いっぷりがすごいね」
シン「そういうこと言わない! 気持ちは分かりますけど!」
キラ「分かるんだ………じゃあ1つずつあれこれ言ってみようか」
シン「最初は………じゃあ俺たちの原作ってことで機動戦士ガンダムSEED DESTINYからいってみましょうか」
キラ「エクスカリバー突撃にフラッシュエッジの牽制が再現されてたね、あれは厄介だったよ」
シン「いやいや、あれを使わせたキラさんも凄いんですって。でもありがとうございます」
キラ「相手が相手だったからね、もしかしたら僕らいるだけ参戦かもね」
シン「いるだけ参戦かあ」
キラ「嫌?」
シン「いえ、そんなことは。それだけ多く参戦したってことじゃないですか。今度はどっちがメインになるんでしょうね?」
キラ「メイン、って言うと?」
シン「Zでは俺がメインでKはキラさん、でLは俺達両方にスポットが当たってましたから、どうなるんでしょ」
キラ「そんな風に考えることはないんじゃないかな、君が主人公なんだからしっかり目だっていいんだよ?」
シン「いやいや、俺とキラさんとアスラン、この三人が主人公ってことでいいじゃないですか、それが一番角が立たないし」
キラ「アスランは除外していい気がするけど………まあいいや、ありがとうね。じゃ、Lみたいな流れならいいよね」
シン「そうですね、新旧主人公の競演って感じでしたよね。じゃあ種はこれぐらいで次行きましょうか」
キラ「次は………ダンバインで」
シン「久々の参戦ですよね、スクコマ2以来でしたっけ?」
キラ「うん、でもスクランブルコマンダーは普通のスパロボとはちょっと違うからね、いつものシステムのスパロボでなら」
シン「いつでした?」
キラ「………コンパクト3」
シン「うわあ………ワンダースワン懐かしいなあ。本当に久々の参戦ですね」
キラ「確かにね。機会に恵まれなかったけど、これでやっと動き回るオーラバトラーが見れるね!」
シン「で、リーンの翼も参戦、と。どっちかって言えばこっちがメインなんでしょうか」
キラ「新規参戦だしね。でもダンバインも久々にがっつり再現して欲しいところだよ」
シン「なんだかんだでイマイチ恵まれないですよねダンバイン。機体性能はともかく」
キラ「リアル系の運動性にスーパー系の火力と装甲ってどういうことなんだろうね。じゃ、次行こうか」
シン「じゃ、次は鉄のラインバレル行きましょうか。Lに続いての参戦ですね」
キラ「そうだね、Lでがっつりやったから今回は影薄くなるかもね。五飛さんが頑張ってくれればいいんだけど」
シン「そうですね………」
シン「って、思わず流しかけましたけど、五飛さんはガンダムWのキャラですよ!? 今回いないじゃないですか!」
キラ「Lでファイナルフェイズに参加できなかったのはプログラムのミスだと思う」
シン「真顔で何言ってんだアンタ!? いや分かりますけど言いたいことは分かりますけど!!」
キラ「五飛さんがいないラインバレルなんて想像できない」
シン「想像力の問題ですか!? ああもういいや、次行こう次………マクロスFもL、第二次Zと連続で出てますよね」
キラ「だけど今回は完全に劇場版仕様だよ。スパロボでは地味に珍しいよね、こういう扱いって」
シン「確かに、TV版と劇場版両方参戦することも多いですもんね」
キラ「全体的にUXの参戦作品はそういう新しい試みが多い気がするよ」
シン「言われてみれば確かに………」
キラ「個人的にはプラスも出て欲しかったよ」
シン「ああ、劇場版で出てましたしね。じゃ、次は劇場版つながりで蒼穹のファフナーを」
キラ「ついにファフナー参戦か、同じ平井絵つながりだからなんだか嬉しいな」
シン「え、でもキラさん、無印ファフナーはKで参戦して」
キラ「Kなんてなかった」
シン「………あの」
キラ「Kなんて、なかったんだ」
シン「…………え、あ、ハイ、ソウデスネ。や、やっぱりHEAVEN AND EARTHがメインになるんでしょうかね?」
キラ「そうだね、無印版は機体だけっていう流れかもね。個人的にはRIGHT OF LEFTも出して欲しかったけど」
シン「さすがに難しいでしょ、あれ前日談ですから」
キラ「まあそうなんだけどさ。匂わせる程度でいいから出して欲しいな。それじゃあこれぐらいで次行こうか」
シン「最後の劇場版、劇場版機動戦士ガンダム00も参戦しますね」
キラ「出るね」
シン「出ますね」
キラ「………………………」
シン「………………………」
キラ「じゃ、次行こうか」
シン「待てや。なんでスルーなんですか!?」
キラ「放っておいても出たであろう作品の何を語れって言うの?」
シン「……………ゼ、Zより先に単発作品に参戦したのは意外でしたね」
キラ「そうだね。じゃ次。ダンクーガノヴァも最近出ずっぱりだね」
シン「代わりに元祖ダンクーガが………種もそうですけど、やっぱり世代交代なんでしょうかね?」
キラ「必要なことではあるけど、やっぱり少し寂しくはあるね。Zでは出れたけど、今後どうなるかなあ」
シン「そうですね…………で、ノヴァなんですけど。これやって欲しいってのももうあんまりないんですよね」
キラ「出ずっぱりの弊害だねえ。個人的には早いところBURNだしてトリプルダンクーガやって欲しいけど」
シン「声の問題がありますけどね。今後は声付きが当然になりそうですし」
キラ「スパロボはもっと長谷川先生に優しくていいと思うんだけどなあ」
シン「中々難しいところでしょうけどね。じゃ、次はバリつながりで飛影で」
キラ「忍者か………」
シン「アイエエエエエとか言い出したら殴りますからね」
キラ「………………マスターガンダムの足止めしてくれて助かったよね!」
シン「あ、そっちですか。資金泥棒ってイメージが強いですけど」
キラ「火力はそこまで高くないから意外とそうでもないんだよね。まあ油断してると泥棒されちゃうけど」
シン「どこに現れても飛影だしって言葉で納得できるのは流石としか」
キラ「フェストゥム辺りとやりあってもまず同化されないだろうなというあの安心感ときたら」
シン「忍者ですしね。じゃ、ここからはシリーズ物じゃない新規参戦の作品ですね。一番手は………マジンカイザーSKL行きましょうか」
キラ「SKLかあ」
シン「どうせほっといても出るとか言わないでくださいね?」
キラ「言いたいけど、とりあえずそれ以外で言いたいことはあるかな。本スレでも触れてる人がいたけど甲児さんがいないね」
シン「スパロボ初ですね。これまで皆勤だったってのも凄い話ですけど」
キラ「賛否はともかく、必要なことではあると思うよ。ただ、それならそれでゲッターロボ号虎出してよって気もするけど」
シン「ネオじゃなくて号虎ですか。アニメ版の方ですよね?」
キラ「当然。漫画版も面白いけどアニメの方にもスポット当てて欲しいよ」
シン「なんにしても、ダイナミック枠が1つだけってのは寂しいものですね。じゃ、SKLはこの辺で次はHEROMANを」
キラ「寺田P………酸素欠乏症にかかって………」
シン「いきなり失礼だな!? まあ確かにHEROMANが参戦するとは思いませんでしたけど。というか、ロボットでいいんですかHEROMAN?」
キラ「ちょっと微妙なラインではあるけど、スパロボではよくあることだよ、ロボットかどうか怪しい作品」
シン「ああ、エヴァとかですか?」
キラ「ううん、ライディーン」
シン「そっち!? あ、でも言われてみるとロボットかどうか怪しいですね」
キラ「そういうネタの元祖だと思うよ、勇者ライディーン。後はサイズだけど、ブレードさんはもっと小さかったからね」
シン「意外と何とかなるのか。ジョーイ君はバリアシステムとサブパイロット扱いなんでしょうかね」
キラ「PVではそうだったけど、まだ分からないよ。ヒーローマンはジョーイ君のサポートがあってこそだからね」
シン「なんにしても、再現やらなんやら頑張って欲しいところですね。で、次はSD三国志なんですが」
キラ「寺田P………酸素欠乏症にかかって………」
シン「それはもういい! 確かに正気を疑いましたけど! というかHEROMAN以上にロボットじゃないけど!」
キラ「でも参戦自体は嬉しいんだよ」
シン「まあ、確かに嬉しいっていえば嬉しいですね」
キラ「これで他のSDガンダムがスパロボに参戦できるかもじゃない」
シン「ああ、そういうこと。そうですね、SDガンダムフォースは出て欲しいですよね」
キラ「G-アームズ出せば手っ取り早いよ?」
シン「いやそっちじゃねぇ。アニメの方ですって」
キラ「コマンドもいいけどさ、やっぱり騎士出して欲しいな騎士」
シン「聞けよ。俺は武者派なんですけどね…………でもゼロガンダムだったら悩まざるを得ないですが」
キラ「ああ、新ナイトガンダム物語か。元ネタ知ったときの衝撃といったら」
シン「まさかの、でしたからね。しかもラスボスのモチーフが「アレ」っていう」
キラ「個人的には円卓を推すよ、アニメ化不可能って言われたあのデザインをぬるぬる動かしてくれないかな」
シン「スタッフを殺す気ですか!? 確かに俺も見たいですけど、あんまり無茶言ったら駄目ですって」
キラ「そうだね、出すんならやっぱり初代からだろうしね。真悪参のエピソードからやらなきゃ嘘だよね」
シン「あー、隠しで使えたらいいですよね真悪参。フルアーマーと二択だったり」
キラ「なにその悩む二択。両方でいいじゃない………ほしの先生のエピソードも入れて欲しいよね」
シン「エルガイムとダンバインのことですか」
キラ「まあそれもだけどさ、ホラ、ドラゴンパピーとかカムロとか色々あるでしょ」
シン「夢は尽きませんね」
シン「……………………………………って、三国志の話をしてねえ!?」
キラ「もっと早く突っ込まれると思ってたんだけどね。とりあえずモブキャラがほとんどいないってのは結構困る気がするよ」
シン「あー、確かにネームドばっかりですしね。どんだけ出れますかねぇ………で、次はフェイ・イェンHD行きましょうか」
キラ「寺田P………酸素欠乏症にかかって………」
シン「いい加減しつこいな!?」
キラ「初音ミクが参戦するなんて、スパロボはどこに向かってるんだろう」
シン「一応バーチャロンからの参戦ですからね!?」
キラ「いやでも、声とか」
シン「偶然ですって! たまたま藤田咲さんが当ててるだけですって!」
キラ「なんでそう頑なに初音ミクの参戦を否定するの? 事実上そうじゃない」
シン「作品名をしっかり見ろ! どこに初音ミクなんて書いてあるんですか!」
キラ「でも、PVでミクさんの姿が」
シン「そっくりさんだよ!!!!」
キラ「無茶な。あーあ、マクロスプラスが出てたらシャロン・アップルとバーチャルアイドル合戦出来たのになー」
シン「だから初音ミクじゃない、って待て! マクロスFでプラス出て欲しいって言ってたのそれか!」
キラ「シャロンの歌に立ち向かうミクと歌姫たち、だが電脳世界のシャロンには通じない!」
シン「何一人で盛り上がってるんですか!?」
キラ「もう駄目なのか、諦めかけたその時立ち上がるP達とクリプトン社員!」
シン「色々待てや!?」
キラ「ラクスが、シェリルさんが、ランカちゃんが、ミクが、歌姫達がP達から送られてきた初音ミクメドレーを歌い上げる!」
シン「持ち歌歌えよ! ていうかどうやって送るんだよP!」
キラ「クリプトンの社員の皆さんががんばるんだって。そして満を持して流れ出すみっくみくにしてやんよ!」
シン「確かに代表曲ですけど他にもっとこう色々あるでしょう、シリアスなのが!」
キラ「それをみんなで大合唱してシャロンに勝つ! 完璧なシナリオだね」
シン「出もしない作品でよくまあそこまで盛り上がれますね………というかギャグシナリオとしか思えませんが」
キラ「もし似たような展開がUXで実際にあったらそのときには「バーカ!」って笑ってやってください」
シン「誰に言ってるんですか………まあいいや、じゃあ次で最後!」
キラ「憎悪の空からやってきた!」
シン「正しき怒りを胸に、魔を断つ無垢なる刃、機神咆吼デモンベインついに参戦!」
キラ「かかったねえ。もう出ないんじゃないかって言われてたけど、とうとう来たねエロゲ原作ロボ!」
シン「たぶんアニメ版準拠だとは思いますけど、待ってた人も多いんじゃないでしょうか。後酸素欠乏症とは言わないんですね」
キラ「待ちに待った参戦だし、望んでた人も多いだろうからむしろ寺田P、GJだよ!」
シン「問題はどこまで原作のネタを仕込めるかでしょうね、多分アニメ版でいくとは思いますけど」
キラ「いやいや、ここは素直にアニメ版に忠実でいいんだって。原作ネタを仕込むのはまた次の参戦でも出来るんだろうし」
シン「次の参戦って、気が早くありません? まだUX発売どころかPV一弾が出ただけですよ?」
キラ「多分出してくれるって、某声優さんがきっと猛プッシュしてくれるだろうし」
シン「ああ、某グリリバさん。うーん、でもやっぱり出るからには原作派もニヤリとさせて欲しいですけどね」
キラ「ま、その辺は発売後のお楽しみかな。デモンベインが出れたって事は、今後エロゲ原作ロボが出れる可能性を作り出した。これも大きいと思うよ」
シン「それは確かにありますね、なんだかんだでエロゲ原作のロボって少なからずありますしね、例えば」
キラ「ダイラフターとか?」
シン「現在TE放映中のマヴラヴをまずは真っ先に出せよ!!」
キラ「やだ、だってなんか主人公の声が気に食わないんだもん」
シン「アンタ一度自分の声録音してみろよ、同じ声になるから!」
キラ「あれだよ、マクロス7みたいに攻撃で敵の気力を下げられるんだよ。専用精神コマンドお笑いとか爆笑とかきっとある」
シン「何でアンタそんなにダイラフターを参戦させたいんだよ!?」
キラ「ロボだよ?」
シン「ロボだけどさあ!!」
キラ「アイアンリーガー出れたんだし問題ないって。なんにしても、参戦作品の幅が広がるのはいいことだよね」
シン「ま、それは確かにそうですね。エロゲにもロボット作品は探せばありそうですし………陵辱除いて」
キラ「それ除くとジンキは参戦できなくなりそうだけどね」
シン「ジンキは陵辱作品でもエロゲ枠でもねえよ!!!」
キラ「レイプと強姦がしょっちゅう出てくるけどね。あとエロゲにはなったからエロゲ枠でも問題はない」
シン「綱島アアアアアアアア! 今更だけどホントどういうつもりだ綱島アアアアアアアアアア!!!」
キラ「信じられるか、一番最初は今は亡きガンガンWINGで連載されてたんだぜ………?」
シン「小島先生の回復を何よりも願いますッッ」
キラ「ただ貴方が無事で戻ってきてくれたのなら、それだけで…………あれ、僕達何の話をしてたんだっけ?」
シン「ス パ ロ ボ だ よ !」
キラ「そうだね、この星のためのスクランブルだね。とりあえずはこれで参戦作品にはすべて触れたかな?」
シン「アンタの訳の分からない妄想ばっかりだった気がしますけど。まあいいや、システムにも触れたいですけど、情報がないですしね」
キラ「なんだかんだでLと同じシステムな気はするよ。LではSUの運用がないレベルだったからそこ何とかして欲しいね」
シン「だからってあんまり強くしすぎるとKの二の舞になっちゃいますけどね」
キラ「K………そんなスパロボあったっけ?」
シン「いい加減現実を受け入れてくださいよ!?」
キラ「僕らがメインだっていうのは百歩譲って受け入れるけど、君が悪役だなんて現実認めてたまるか」
シン「気持ちは嬉しいですけど、我慢しましょうよ………でも、その。ありがとうございます」
キラ「うう、なんでシンにあんな台詞言わせたんだよ、このツンデレがオーブにあんなこと絶対言うわけないのに!」
シン「ツンデレ言うな。過ぎたことを言っても仕方がないですよ、だからUXの話をしましょう、ね?」
キラ「そうだね………ちくせう………システムは立体視を上手く組み込んで欲しいよね」
シン「そうして欲しいですけど、どうやって組み込みます? 思いつかないんですけど」
キラ「うーん、そんなに奇をてらったのは入れなくていいんだよね、こういっちゃ何だけど所詮スパロボだし」
シン「というと?」
キラ「つまり、機体とかパイロットの情報をパパパっと表示させるとか。これならあれば便利だけどなくて困るものじゃないし」
シン「成程………そういうの、なんかロボットに実際に乗ってるみたいでワクワクしますよね」
キラ「実際に乗ってる。そうか、そんな考え方もあるんだね、思いつかなかったよ」
シン「へへぇ。実際にはどんなシステムになるのか、結構楽しみですね!」
キラ「そうだね、年々スパロボのシステムは遊びやすく進化していっているから、期待して待っていようよ」
シン「後は、システムとはちょっと違いますけど、戦闘シーンに声が付きましたね。DS系列では初ですね」
キラ「うーん、個人的にはちょっと………なんだけど」
シン「え、何でですか? 困ることなんてないと思いますけど」
キラ「まずテンポが悪くなる。これはWの時から言われてたけど、声がなかったからこそあのテンポのいい戦闘シーンがあったんだよ」
シン「あー、それは何か分かります。でも、その辺はスタッフががんばってくれると思いますよ?」
キラ「次に声優の問題。鬼籍に入った声優さんとか大人の事情で出れない人もだけど、下衆いこと言っちゃえば、お値段が、ね?」
シン「そういえば定価がいつものスパロボ並に………けどそれってしょうがないことじゃないですか」
キラ「最後。これが一番なんだけど………アニメ化されてないロボット、ぶっちゃけロボット漫画が出れなくなる」
シン「そういえば長谷川祐一先生云々言ってましたね。確かにそれは困るかも」
キラ「もしも今後「ぼくらの」が参戦ってことになったとき、元ネタ繋がりでザ・ムーンが参戦できなくなっちゃうじゃない」
シン「いくらなんでもザ・ムーンはでねえよ!!」
キラ「すごい、般若心経の力でジ・アースが空を飛んでる!」
シン「そもそもこのスレの住人で分かる人いないだろザ・ムーン!?」
キラ「ぼくらのの元ネタってことで知ってる人もいそうだけどね。い、いるよね?」
シン「不安になるぐらいなら最初っからネタにしないでくださいよ」
キラ「まあなんにしても、声が付くことの弊害って少なくないと思うよ。DS系列ぐらい付けなくても、っていう気持ちはあるかな」
シン「うーん、言いたいことは分かりますけど、俺は声ついてれば素直に嬉しいですよ?」
キラ「そりゃ僕だって嬉しいことは嬉しいよ。でもさ、だけど………って気持ちも確かにあるんだよ」
シン「その辺は今後に期待するしかないと思いますよ? というかふと思ったんですけど」
キラ「どうしたの?」
シン「いや、漫画作品はBGMがないからどっち道参戦できないんじゃ」
キラ「あ゛」
シン「………スンマセン、何か」
キラ「いや、うん、気にしないで、君が悪いわけじゃない」
シン「シ、システムはこんなところですかね、まだ発表もされてないのに無駄に語っちゃいましたね」
キラ「それだけ楽しみだってことでいいじゃない、スパロボはお祭りみたいな作品なんだから」
シン「踊らなきゃ損ってことか。それじゃ、どんなクロスオーバーが行われるんでしょうね?」
キラ「正直いつも以上に作品同士のつながりがよく分からないからね、確実に繋がるのはOO、マクロス、ファフナーぐらいかな」
シン「ああ、異星のよく分からん生き物つながりですか。OOとファフナーは否炭素生物つながりですしね」
キラ「それ以外となると………HEROMANと飛影はクロスしそうだね」
シン「え、何でですか? 正直接点が感じられないんですけど。三国志が加われば和洋中ってことで分かりますけど」
キラ「シン、飛影はなんだい?」
シン「なにって、そりゃ、忍者でしょ?」
キラ「そう、忍者。アメリカで大人気の」
シン「おい、何血迷ってる?」
キラ「つまりヒーローマンと飛影というアメリカにとっての二大ヒーロー夢の競演なんだよ!」
シン「な、なんだってー。大丈夫ですかキラさん、色んな意味で」
キラ「ヒーローマンのピンチに駆けつける飛影、戦い終わりがっちり握手をする二大ヒーロー! まさにアメリカンドリームだよ!!」
シン「夢のままで終わらせましょうよ。でも忍殺ネタを仕込まれそうで怖いな」
キラ「匂わせるのはありそうだけどね。きっとあれだよ、バイストン・ウェルの伝承とかELS本星にも姿を現してるよ飛影」
シン「それは………まああっても驚きませんけど」
キラ「多分三国志の方にも知れ渡ってる。で、フェストゥムからもびびられるんだよ飛影」
シン「流石にそれは………ないと断言は出来ませんけど」
キラ「で、ヒーローマンのゴゴールが驚くの。馬鹿な、この星に忍者がいるだと!?」
シン「ホント今更だけどなんで宇宙に忍者が知れ渡ってるんだよ!!」
キラ「ELSだってびっくりするよ、キィーーーーー(訳:忍者に会えるだなんて、僕らはなんて幸運に巡り合ったんだ!)って」
シン「そんなわけないでしょ、いやまて今どうやって発音した!?」
キラ「キィーーーーーー(訳:いやこれぐらい普通だよ?)」
シン「アンタ本当に人類? 飛影のクロスばっかり言ってないで他に何か思いついてるんですか?」
キラ「そうだねえ………マスターテリオンがラスボスなんじゃないかな、裏で色々手を引いてたり」
シン「いや、いくら初参戦だからって版権ラスボスが復活するとは」
キラ「中の人グリリバだよ?」
シン「…………いや、流石にないですって。確かにあの人なら喜びそうですけど。嬉々としてラスボス引き受けそうですけど」
キラ「後はSKLとOOも絡みそうな気がするね」
シン「俺が、俺達が、地獄だっ! 本当にいいそうですね」
キラ「でさ、ダンクーガもソレスタの一員だったりでー、ソレスタは僕達と戦ったことがあったり」
シン「それはありそうですね、TV版が出てないけど、実はTV時代のエピソードでは敵対してたり共闘してたり」
キラ「んで君はブシドーさんと面識あんの。久しぶりだな乙女座の少年とか親しげに話しかけられたりして」
シン「えー、喜んでいいんだか微妙ですよそれ」
キラ「君に託した仮面は肌身離さずつけているかね?」
シン「待てや」
キラ「君のアスカスペシャルが完成することを願わずにはいられないな!」
シン「要りませんよそんなクロス、ギャグ以外の何物でもないじゃないですか!!」
キラ「え、シンスペシャルのほうが良かったの? 正直語呂が悪くない?」
シン「そういうこと言ってるんじゃないんだよ!! はあ、もういいです。他に何か思いつきますか?」
キラ「初音ミクは」
シン「それはもういい!!!」
キラ「じゃあフェイ・イェンHDなんだけど、OOと絡むんじゃないかって思うんだ」
シン「え、なんd色か! 色繋がりか!!」
キラ「多分あれだよ、イオリアさんがミクの歌を聴いてGN粒子の色を緑色にしようって考えたんだよ」
シン「ひどい理由だなあオイ!」
キラ「んで、ELSが地球にやってきた理由は初音ミクの歌に金属生命体が惹かれる何かがあったからとか」
シン「つーかそのクロス本当にファンは喜ぶんですか!? 特にOOファン!!」
キラ「というかシン、駄目出しばっかりしていないで、そういう君は何か思いついているの?」
シン「そうですね………ラインバレルとデモンベインはクロスするんじゃないかなって思ってます」
キラ「ラインバレルとデモンベイン?」
シン「デザイン似てるし、マキナ繋がりでやるんじゃないかなって。あれですよ、実はラインバレルはもう一つの魔を断つ剣だったんだよ、的な」
キラ「なるほどね………その可能性は思いつなかったな。流石はシンだね、定番どころをしっかり押さえてくる」
シン「いやあ、個人的にはキラさんみたいに自由な発想がほしいんですけどね。んで、後半あたりでラインバレルとデモンベインの同時召喚があったり」
キラ「それは見たいね! 並び立つ鬼帝の剣と魔を断つ剣か………胸が熱くなるよ」
シン「でしょ? んで、そんな二人を見て五飛さんが「それが貴様らの正義か早瀬浩一、大十字九郎」とか言ったりして」
キラ「ああ、言いそうだよねえあの人なら。マスターテリオンもやっぱりラインバレルのこと警戒してたり?」
シン「そうそう、加藤機関もデモンベインのこと知ってますって絶対!」
キラ「いいね、その展開もありそうだよ。ってことは五飛さんもデモンベインに詳しいってことか………楽しみになってきたよ」
シン「そうですね…………」
シン「って、五飛さん今回いねえよ!?」
キラ「ああっ、確かに! 普通にスルーしてたよ、いるのが当たり前って思ってた!」
シン「俺もです、何やってんだよ俺………」
キラ「まあこればっかりはしょうがないよ、Lでの馴染みっぷりはすごかったからさ」
シン「そう言ってもらえれば助かります。で、キラさんは他に何かありますか?」
キラ「うーん、これ以上は思いつかないね。君は?」
シン「俺もちょっと………やっぱり繋がりが分かりづらいですよこの作品群」
キラ「その辺はプロのライターが何とかしてくれるんじゃないかな。で、このスレ的には君が誰とフラグを立てるのかなんだけど」
シン「あんまりフラグフラグ言うのもどうかと思うんですけど」
キラ「まあいいじゃない、言うだけならタダだし。それで、君は仲良くなりたい人っているかな」
シン「仲良く、ですか」
キラ「この際男女は問わないからさ、誰かいる?」
シン「そりゃ色んな人と仲良くなりたいですけど。うーん、特定の誰かって言われると」
キラ「そっか。君に友達が増えるといいね」
シン「それはキラさんもですけどね。サルファのシンジさんみたいな親友が出来るといいですね」
キラ「いやいや、君に出来るのが先だって………とりあえず言いたいことはこれぐらいかな」
シン「まだまだ言いたいこともあるんですけど、情報がなさ過ぎて………まだPV1弾が出たばっかりですし」
キラ「ま、なんにしても発売すれば全部分かるんじゃないかな」
シン「それもそうですよね、まずはPV2弾を楽しみに待ってましょう!」
キラ「そうだね」
キラ「まあこれでもしもライターが小峰だったらバンプレスト本社にフルバースト仕掛けざるを得ないけど」
シン「どんだけスパロボKが嫌いなんだよアンタって人は!?」
最終更新:2013年04月20日 20:48