簿記入門 ◆rxZFnGKLCgの艦これネタ01

大淀「提督、艦隊が帰還しました」
シン「ん」

金剛「ヘーイ、テイトックーーー。アナタのコンゴーがやってきましたネー」
シン「お、君が話(ドロップした)にあった金剛か」
金剛「エヘヘ、私が来たからにはNoプロプレムデース。」
シン「はは、頼りにしてるよ。ほら、比叡も挨拶しとけ」
比叡「~~~苦節2年間、やっと、やっとお姉さまが!金剛型姉妹が全艦揃ったんですね」
金剛「オウ、という事は比叡の他にも榛名と霧島もいるんですか?」
シン「ああ、二人とも出撃してないから後で比叡と一緒に会いに行くといい」
多摩「それじゃあ、提督。案内も終わったし入渠してくるニャ」
シン「ああ、後で詳細な報告書を頼むぞ」
多摩「了解ニャ」

と、簡易報告書の提出とドロップした金剛の案内を終えると多摩はその巨体を反転させて
入渠施設へと向かった。
シン「金剛も、とりあえずは一休憩入れるといい。大淀、案内を」
大淀「はい、ではこちらへ」
比叡「お姉さま、後で」
金剛「良い茶葉を用意しといてくださいネー」


大淀「金剛さん、ここの鎮守府。どうですか」
金剛「実に面白そうな所ですネ。見たところ、多摩以外にも『普通』の艦娘と違うのがいますネ」
大淀「ふふ、そうですね。(霧島さんを見たらびっくりするんでしょうね)」
金剛「でも一番興味があるのは」
大淀「興味があるのは?」
金剛「比叡のお腹が大きくなっている事でしょうかネ(ハイライトOFF)」
大淀「(そして、二人目なんだよなぁ…)」

シン「落ち着いたら、説明しに行かないとなぁ」
比叡「そうですねぇ…あ、動いた」

ちなみに一人目は暁が散歩に連れていってあげてます。

以下、脳内設定垂れ流し

シン:例のごとく漂流してこの世界にやってきた。現在の所属している鎮守府は彼の漂流先であり
一度壊滅し、放棄されていたものを復興させたもの(戦略上は重要な拠点であはなかったらしい)
ある程度施設を復旧させた後は大本営と連絡を取り救助、そのまま任官と配属が決まった。

比叡:漂流したシンが最初にあった艦娘、とはいえドロップ艦であり海洋上に出現した直後に嵐に会い
艤装が大破した状態で発見された。その後、シンと2人三脚で少しずつ鎮守府の機能を回復させた。
入渠施設が復旧されようやく戦えるようになるも大破期間が長かったせいで性能を80%ほどしか引き出せない
体になってしまっていた。その後、なんやかんやあってシンとの子供を設ける。ケッコンカッコガチ済み。

暁:この話にでてはいないが、比叡と同じ身の上で漂流し、保護された。(ただし、特に大破はしていない)
とりあえず、救援を頼めるようにシンと比叡が鎮守府の復興に舵を取った為、まともな戦闘行動はとらなかった。
大本営からの救援まではシンと比叡しかおらず、三人川の字になって寝ていたりしてい為、比叡を姉とも母のように
慕い、レディーとしての教育を受ける。最近の趣味は二人の子供の子守りとしている為か、第六駆逐が揃ったさい
あの雷に甘えさせるほどお姉ちゃんしている。

霧島:安定のネキ

多摩:シン提督任官後に仲間となった艦娘。周りの艦娘の一部が水陸両用仕様(格闘戦特化)となっているのに
触発されて、彼女も変わってしまった。
「多摩は猫じゃないニャー、大熊猫だよ………」

球磨:上記の姉であり影響を与えた艦娘
「球磨は熊じゃないクマ!……だったら羆になっちゃえばいいんだよ」

シン鎮守府:過去に深海勢力の攻勢に抗えず放棄された鎮守府、しかし戦略拠点としての価値はないため
敵方にも放置されていた。唯一の特徴は軍港であるはずなのに海から少し離れている点。(川を遡上しなければいけない)

その為ここを攻撃する場合、空襲を除けば必然的に陸戦がメインとなるに、防衛力に力を入れた結果、
グラップラー級の艦娘が誕生してしまった。最近では深海側と定期で試合を行っている。

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最終更新:2017年01月03日 16:21
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