簿記入門 ◆rxZFnGKLCg氏の艦これネタ02

1

ヲ級「ヲ!」
シン「ん、あんがと。これで金剛ともケッコンカッコカリ申請できたな」
ヲ級「ヲ(スタスタ)」←書類持って申請しにいった
暁「んん!これは、私も早く申請されるまで強くならないとだわ」
シン「頑張ってくれるのは嬉しいけど、あんまり無理はしないようにな(ナデナデ)」
暁「うう、わかってるわよ。子ども扱いしないでちょうだい!」

金剛「せっかくケッコンカッコカリ申請してるのにイチャつく対象が違うんジャないんデスカ!」
シン「お、悪い悪い。これからも宜しく頼むなっ金剛」
金剛「はいデス!ってちがーう、もっとこう甘いムードとか…」
暁「はぁ、早く私もケッコンしたいわ」
シン「はは、その台詞ここ以外でいうなよ。俺、職質されるから」
金剛「この前駆逐艦の娘達とお買い物に行ったときは見事に連行されてましたからネー」
ヲ級「ヲォっ」←シンの肩をぽんぽんしてる
シン「ん、ありがとな…」
金剛「それにしても提督、ケッコンカッコカリの相手が私含めて5名になりましたネー」
シン「うん、おかげでこのシステムしらない奴に近況説明したら完全に下種野郎を見る目で
   見られたよ、この名前にした奴と採用した奴誰なんだろうなー」
暁「て、提督。ちょっと怖いのよ」
シン「でもこれで5人目か…節目ってわけじゃないけど、皆には頑張ってもらってるから。
   今度の攻略戦が終わったらなんかパーティでも開くか」
金剛「Oh!それは名案ですネー!」
シン「とっておきのパインサラダを…」
金剛「それだけはヤメテくだサーーーイ!!」



おまけ
金剛「それよりなんでヲ級が…」
シン「この間釣りしてたら、なんか釣れた。
   ボロボロだったんで保護したらなんか居ついちゃって…」
ヲ級「ヲ?」
暁「ヲ級ちゃん達筆ね、さすがは秘書艦だわ」

この後、他の深海棲艦も鹵獲されたり水揚げされたりして居つく事になるのは別の話

2

電「司令官、帰ってきました」
シン「ん、お疲れ。じゃあ、早く皆のとこにいってきな」
電「はい」

シン「はぁ」
瑞鳳「なんですか、無事に皆が帰ってきたのにその溜息わ」
シン「いや、いくら戦力にならないからって。こう自分も戦場に出れないのがなぁ」
金剛「何いってるんですか!提督が待っているからこそ、皆が戦っていられるんですのに」
シン「つってもなぁ、やっぱり…。あぁ~俺も皆みたいな装備ができたらなぁ~」
瑞・金「(提督が…皆みたいな装備………)」

シン「シン・アスカ、でます!」←自分達の服装で妄想

金剛「Oh~、これは…」
瑞鳳「漢娘…有りだなぁ」
シン「ん、二人とも。何鼻を押さえてるんだ?」


後日、慰労会での罰ゲームで艦むすのコスプレをさせられたシンの写真が青葉経由
で流出して他の鎮守府の提督から「この艦むすは誰?」という問い合わせがあったとか

3

シン「はぁ、歯がゆいなぁ」
妖精A「なんの問題ですか?」
シン「ん?ああ、やっぱり皆が戦ってるのになって」
妖精B「毎日が辛い!」
妖精C「Fuck,You」
シン「そりゃあ、わかるさ。今の俺には力がないからな」
妖精D「強くなりたい・・・、救いは無いんですかぁ!」
妖精A「アァン?だらしねぇな?」
妖精C「Fuck,You」
シン「でもさ!」
妖精D「未知のエリア」
妖精A「仕方ないね」
シン「………そうだな、直接戦うだけがちからじゃないよな。うん、皆悪かったな。ありがとうな」
妖精D「エエゾ!」
妖精A「歪みねぇな」

妖精E[ぬわぁぁん、疲れたなぁもう。やってられませんよ」
妖精F「ビール冷えてっか、ビール」

シン「お、皆遠征から帰ってきたみたいだな」


そんな妖精達が集う鎮守府


4

シン「ん~」
運命「あれ?マスターなに指輪みて唸ってるんですか?」
シン「いや、今度は誰に渡そうかなって」
運命「あ~確かに、なやみどころですよねぇ」
シン「そうだ、いっその事お前つけてみる気ないか?」
運命「はいはい~、いいです…ってえぇぇぇ!!
   や、その、やぶさかではないですが、その、心の準備というものが…」
シン「お前は半分核装備だからな、何だかんだで無茶しなけりゃそれなりに戦闘可能
   だと思うんだよな。砲撃も威力だけなら問題ないし。ここぞという時に温存しといて
   一発狙いっていう運用も…」
運命「ええ、そうですね。マスターってそういう人でしたよね」
シン「ん?なんでちょっと怒ってるんだ?」
運命「何でもないですよ」
シン「そうか、で。どうだ、デスティニー的にはこの考え」
運命「んー、確かに全力を出さないように気を付ければ長期戦闘は…可能
   (ハッ!何やら寒気が!)」

衝撃「ウケトルンデスカ、ワタシヲサシオイテウケトルンデスカ。イッショニウラカタヲガンバロウトチカイアッタノニユウグレハモウチガウイロデスカ。
   ダイタイゴシュジンモゴシュジンデスヨ、ワタシガイチバンナガイツキアイナノニモカカワラズホカノコトキャッキャウフフ。
   サンザンワタシノコトノリマワシタクセイニアタラシイコガハイレバノリカエテアアネタマシイネタマシイネタマシイ」
運命「(お姉さまがドアの隙間からこっちを見ていらっしゃるーーーーーー!!)」

シン「どうかな?」
運命「すいません、あまりに不確定なんで。他の艦娘に渡してあげてください」

なお、二機ともミネルバさんが居れば運用できる模様

5

まるゆ「よ、よろしくお願いします。隊長」
シン「ん、それにしても久しぶりだな。まるゆ、元気だったか」
まるゆ「はい!」
電「司令官さんはまるゆちゃんとお知り合いなのですか?」
青葉「そういえば、以前は陸軍の方に所属されていたとお聞きしますが」
シン「ああ、まるゆとはその頃からの付き合いでな。救援物資とか届けてもらったり
   本当助かってたよ」
まるゆ「えへへ…」
青葉「………ズバリ、陸軍の方ってどうだったんです?なんか凄いブラックだって言う
   話を耳にしたんですが」
電「あ、その話電もきになるのです」
シン「あ、あぁ。陸軍なぁ、陸軍なぁ………」
青葉「(あ、なんかトラウマスイッチ入っちゃった感じ)」
まるゆ「(あわあわ)」
シン「なんっていうかなぁ…、ブラック…にはブラックなんだけど意味合いがな。
   指令本部がな、こうあからさまに敵と繋がってんじゃないかいう位無能でさ」
電「(凄い遠い目してるのです)」
シン「現地に行けばOPからの『罠です!』の声と本部の『何?ノイズが酷くて聞こえん!』
   の声がはっきり聞こえてきてなぁ…」
青葉「」
シン「いやぁ、おかげで現地のメンバーとは連帯感が半端なくてな。今思うとあれだけの敵の数
   を相手にして生きているのは本部憎しの気持ちもあったからかもしれない」
まるゆ「物資を渡しに来た時、皆さん本当に喜んでくれましたもんねぇ」
シン「あとは…、隊長…ストーム1のおかげかな。あの人がいなけりゃ、俺なんて」
電「伝説の兵士さんでしたっけ?」
シン「ああ、すげぇんだぜ。あの人、敵の超巨大母艦にたった一人で立ち向かって勝っちゃたんだから。
   行方不明とかっていってるけど、絶対生きてるよあの人」
青葉「へ、へぇ…凄い人なんですねぇ」
シン「あとは地底奪回作戦で一緒になったデルタの人達かな。
   今頃あの人たちもどっかで提督してるか引き続きドンパチやってるんだろうなぁ」

青葉「(本当によく持ってるなぁ、この世界)」


6

比叡「そういえば、インパルスさんって戦況によって換装を変えて戦えるんでしたよね」
シン「ん?ああ、そうだな。今はその運用ができる船がないんで基本固定装備になるが」
榛名「こちらもそういうことができれば有利に戦えれるんですけどね」
インパ「まぁ、私はこちらでいうところの艦載機の扱いですからね。小さい分そういう運用
    が可能だったってだけでして」
デス「戦艦がお姉ちゃんみたいに運用できたら恐ろしい事になりますよ」
比叡「砲戦用のブラスト、近接用のソード、高機動戦用のフォース…贅沢な装備ですねー」
シン「ちなみに俺たちより前の世代にも同じ様な機体があってな。それに加えて同じような運用
   ができる戦闘機もあったそうだ」
比叡「ヒエー」
インパ「まぁ、お陰様で運用できる人間が限られましてね。実際の戦場で換装変更しても運用できる
    クラスとなりましたらご主人様くらいしかいなかったのですよ」
シン「こっちからすると長く戦えるけど換装中に狙われる危険性もあるからな」
デス「と、まぁ。こんな感じなんですが。実は今の装備に加えてお蔵入りになった換装もございまして」
榛名「え?どんなんなんですか?」
インパ「おいばか、やめ」
デス「ではまずはー、『カオスシルエット』」←目からプロジェクター機能をONにしてる
シン「(こいつこんな事できんのか)」
比叡「おおう、これは…」
榛名「変形も出来るんですねー(なんか悪役っぽい感じだけど)」
インパ「うぅ、恥ずかしい…」
デス「では次、『アビスシルエット』」
比叡「なんだか装甲固そうですね」
榛名「こっちも変形…というより被っている?」
シン「(こっちでもし使えたら海中戦力かなり上がるよなぁ)」
デス「………やっぱりこの姿ってスク水なんですかね」
インパ「き、競泳水着だ………」
デス「では…最後に…『ガイアシルエット』!!」
比叡「………ヒェー」
榛名「え?これ、え?」
シン「あぁ、うん。MS時の姿はな、かっこいいんだけど」
インパ「・・・////(プルプルプル)」
デス「………これ、白鳥でもいけますよね」
インパ除く全員「ブフッ」
インパ「屋上へいこうぜ、久々に切れちまったよ………」

結局、忘年会のネタになりました

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最終更新:2017年02月11日 23:35
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