朝倉涼子
「涼宮ハルヒ」シリーズのキャラクター。スレ内外では人気が高いが、実質本編中の扱いは中ボスといったところ。
キョンのクラスでは委員長を務めているが、その正体は長門と同じく情報統合思念体の対有機ヒューマノイド・インターフェース。が、長門と違って表情豊かである。
情報統合思念体の中でも急進派(ここら辺の設定もよく分からん部分ではあるが、まあ組織として捉えていいのではなかろうか)に属しており、長門のバックアップでありながらハルヒが想いを寄せるキョンを殺害する事でその反応を探ろうとした。
その際にナイフを使ったことで、朝倉=ナイフというイメージが出来上がっている。が、ぶっちゃけ彼女の本領は長門と同じ情報操作であるのでナイフ技など小手先の技ですらない。
実は原作でも一巻と五巻でしか登場していないのだが、何故か人気が根強い……Sっぽいところと委員長のギャップがいいのだろうか? これを書いている人間には分からない。
原作では長門と一戦交えた後消滅済み。長門が構築した世界におけるアナザー朝倉も存在するにはするが、特異能力がない以外は同じである。尚、こちらも世界ごと末梢済み。
涼宮ハルヒ
「涼宮ハルヒ」シリーズにおける主人公? とにかくキーパーソン。
「自律進化の可能性」で「時間の流れの中心」で「神」というトンデモ三大要素が揃った存在らしいが、本人はちょっと電波入ったツンデレ、で片付くような女である。
基本的に天上天下唯我独尊。キョンやみくる、長門に小泉で構成される「SOS団(世界を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの団)」のリーダーとして日々騒動を起こしている。
彼女の存在に関してはまだ原作でも謎だが、端的に彼女を表すならば小泉の言う「神」という表現が最も分かりやすい。
「彼女には、願望を実現する力がある」(小泉談)
言葉通り、彼女は無意識化での願望を現実に反映させる能力がある。つまり「あんなこといいな」と思ったらそれが実現してしまうわけである。
原作で、当人を除くSOS団員の目的は「極力その能力を発揮させないこと」、つまり「彼女を退屈させないこと」に尽きる。
あまりに奇天烈なことが起きないのは、摩訶不思議を望みつつも根底には現実感が根付いているから……らしい。
キョンを秘かに想っているらしいが、その理由は判然としない(一応原作ではそこら辺のエピソードがあるのだが、それが理由のすべてではないと思われる)。
朝比奈みくる
「涼宮ハルヒ」シリーズのヒロインその二。
ロリ顔で巨乳という、エロゲあたりではありがちなキャラ。おまけに庇護欲を掻きたてるような小動物的性格をしており、萌えオタのツボを突いているよーで狙いすぎて突いていないキャラである。
SOS団に参入したのは三人目で、ハルヒが上記の理由から勝手に連れてきた。尚、当時は書道部に入っていると言っていたが定かではない。
ドジで間抜けという、更に萌えツボを突く彼女ではあるがなんとその正体は未来人。何でも未来ではタイムトラベル(概念的にはこれでいい……はず。詳細概念については謎)が実用化されているが、本編の三年前より以前には遡れず、原因と思われる涼宮ハルヒを調査する為に本編の時間軸にやってきた。
SOS団では最早コスプレ・お茶汲みマスコットと化しており、大抵部室ではメイド服。
キョンに想いを寄せるようなセリフが端々にあるのだが、実はハルヒの次に設定として謎な人かもしれない……
長門有希
「涼宮ハルヒ」シリーズのヒロインその三。
キャラクター的にはぶっちゃけると綾波レイ。無口で無表情という定番キャラ。SOS団に参入したのはキョンに続いて二人目である。
SOS団の部室は元々文学部の部室であり、文学部の主(というか唯一の部員)である彼女の承諾(半ば強制)を経て使用に至っている。その為、SOS団の公的身分は文学部である。
その正体は外宇宙に存在する〝情報統合思念体〟の端末〝対有機ヒューマノイド・インターフェイス〟。要するに対人用端末である。
行き詰った生態系である人類の中で涼宮ハルヒを自律進化の可能性と考えた情報統合思念体によって送り込まれ、彼女を観察していた。尚、最低でも三年前には既に地球に存在している。
当初は眼鏡をかけていたのだが、キョンの殺害を計画した朝倉良子との戦いの後、「眼鏡がない方がいいと思うぞ」というキョンの言葉により眼鏡を外した。
その後もキョンとのイベントはSOS団随一と言っていい程多く、キョンとのカップリングは押しも押されぬ人気カップリングである。
能力としては情報操作(ここでの情報とは、世界全体を情報として捉えた場合の話である。ある意味で型月の魔術に近い)により、ほとんどの物質を意のままに出来る。一見万能のようでもあるが、大規模な能力の行使には情報統合思念体の許可が必要。
本編中では数少ない、ほぼすべての情報が割れているキャラである。
喜緑江美里
「涼宮ハルヒ」シリーズのキャラクター。やはりスレ内外では人気が高い。
朝倉に代わり、新たに長門のバックアップとして送られてきた対有機ヒューマノイド・インターフェース。
初登場は短編。コンピューター研究部部長の彼女として、失踪した部長の捜索をSOS団に依頼しにきた。が、事件が終わった後はいずこかへ消えていた。
次に登場したのは生徒会書記として。小泉が立てた生徒会長の補佐として腕を振るっているが、その立場は機関が関与したものではなく情報統合思念体側が関与したものである。
キャラクターとしては謎、に尽きる。常に笑顔を絶やさず周囲を観察しており、その内心は長門以上に知れない。まあ、ある意味朝倉の後釜としては妥当なキャラかもしれないが。が、そのせいかスレでは腹黒キャラとして定着している。
鶴屋さん
「涼宮ハルヒ」シリーズのキャラクター。恐らく作品内でも一、二を争う人気キャラクター。
キョンやハルヒの先輩でみくるのクラスメイト。初登場は短編で、草野球大会に出るにあたってメンバーが足りない分の補充として来た。
それ以降はほぼSOS団員と言っていいほど話に絡んでおり、ハルヒからは「SOS団名誉顧問」の肩書きを与えられている。
性格は非常にさばけており、小さなことは気にしない。度量の広い良い人である。語尾に「にょろ」を付けたり「めがっさ」(恐らくは凄くという意味)という謎の言葉を使ったりする。
ちなみに初登場時、みくるは「普通の人です」と言っていたが実は違う。鶴屋家は古くからの名家であり、家がバカでかい超金持ち……というだけでなく、古泉が所属する〝機関〟の関係者でもある。
とはいえ基本的に関与しているのは家柄だけで、彼女自身は特に秘密もなければ特殊能力もない普通の人。
元々人気キャラクターではあったが、彼女の人気を決定付けたのは同人誌「にょろーん☆ちゅるやさん」であろう。この同人誌内では何故かスモークチーズを愛する二等身キャラとなっており、「にょろーん……」などの著名ネタを作り上げた。
余談だが……前述のキョン妹と同様本名が割れていない為、彼女達のキャラソンも「キョンの妹」「鶴屋さん」という名前で出された。
ジャケットに「TSURUYA-SAN」(うろ覚え)とか書かれているのは割とシュールである・・・・・・
キョンの妹
「涼宮ハルヒ」シリーズのキャラクター。あの作品内では貴重なロリ担当。
そのまんま、キョンの妹である。兄と同じく本名不明。元々〝キョン〟という呼び名を作ったのは親戚だが、広めたのは彼女。
キョンとの仲は良く、朝はよくボディプレスで兄を起こす。ぶっちゃけ絵だけを見ると小学校五年生とは思えないロリっぷりであり、精神年齢もあまり高くない。
子供らしい好奇心旺盛さで、キョンがSOS団と遊びに行く際には連れていくようにねだっている。アニメ版ではキョンのバッグに忍び込んでSOS団の合宿に参加しようとしていた。とある事件でキョンが持ち帰った三毛猫、シャミセンを可愛がっている。
キョン
「涼宮ハルヒ」シリーズにおける語り部。主人公かは不明。本名も不明。〝キョン〟というのは元々彼の親戚がつけた渾名であり、作中彼の本名が語られるシーンはない。
まったくもって普通のやるせない高校生のはずなのだが、なぜか〝神〟にも等しい涼宮ハルヒに見初められ、否応なく彼女の引き起こす騒動に巻き込まれることになる。
作中から察するに、特に勉強もスポーツもできるという訳ではないようだ。が、ここぞという時の行動力は目を見張るものがある。また、作中は基本的に彼の一人称で語られるのだが、ボキャブラリーが異常に豊富。
このスレ的には参戦したばかりだが、シンともどもSOS団や他のヒロインが巻き起こす騒動に巻き込まれているようだ。
小泉樹
「涼宮ハルヒ」シリーズのキャラクターで、キョン以外の男性レギュラー。
爽やか美青年。常に笑顔を絶やさず、頭が良く、運動もできるというありがちな優等生キャラ。SOS団参入は最後で、当初は転校生という位置付けからハルヒに連れてこられた。
その正体は〝機関〟なる組織に所属する超能力者。超能力者といってもサイコメトラー的な能力ではなく、ハルヒのストレス解消役という位置付けである。ハルヒのストレス解消は、
ストレスを感じる→閉鎖空間という異空間を無意識に作成→その中で神人なる巨人を暴れさせる
というプロセスを踏むことによって現実世界に影響を及ぼすことなくストレス解消をする……という仕組みなのだが、困ったことにこの閉鎖空間、あまりに拡大すると現実を侵食してしまうのである。
そこで閉鎖空間内に侵入・神人を駆除することで現実への影響をシャットダウンする役割が必要になる。それが彼らである。
本編ではみくるに次いで謎が多い。本人曰く「機関でも下っ端」ということだが、それすら本当か疑わしいのである。
ちなみに、本編ではやたらとキョンに絡むせいかファンからはガチホモ扱いされている。彼の名言「マッガーレ」は、アニメ版における次回予告が元ネタ。
「それでは皆さん、テレビの前にスプーンを用意してください。スリー・トゥ・ワン……マッガーレ」
最終更新:2008年09月24日 12:43