解けていく体、アンチATフィールドが人の心の壁を取り払っていく。
他人が自分になり自分と言う概念が融解し、皆が一つになっていく。
そびえたつ墓標に煌いていく光の十字架。つきを睨むほどの巨大な人影が背に希望と終焉を告げる羽を広げていく。
より城となる白の巨人達は自らの胸に槍を刺し、全てを終わらせる門の扉を開いていく。
嗚呼、人はかくも弱気生き物なのか。全てのヒロイン達は救いを求めて自らその白き天使へと体をゆだねていく。
「ああ、シンや……シンが」
「こ、これでずっと便乗出来る!」
「パパーー」
「ああ、ずっと殴れるのね……いや、甘えても良いのね!」
「何回刺しても死なないなんて素敵♪」
「もう、浮気もされない……寝取られもしない」
オレンジ色の液体があちこちに散乱していく。LCL、生命のスープ、原始の海がこの星を包んでいく。
溢れるほどの大量の想いと恋心を吸収して、その白きメシア、シン=アスカは人類の新たな象徴となり
この青い星の大地を全てを無に返し、最初から何もかも始まりを告げさせる。
これから数億数千と言う時を経て、この星が滅びるまでにまた第二のシン・アスカが現れるかもしれない。
しかし、また人類は同じ結末を求め、この選択を選ぶだろう。なぜならそれが人だからである。
何度同じ悲劇を繰り返そうと月に眠りし最後のシ者はこう告げる。
カヲル「……嗚呼、また君は(キラ、アスランと続いて)サードのだね」と
レイ「と言う事でシン類(シンが好きな類友)補完計画を遣ってみようと思うんだがどうか?」
シン「なんかさ。やっちゃダメなんだろうけど凄くやりたいんだがorz 良いのか本当に?」
エヴァ量産機A「いつでも任せな」
エヴァ量産機B「おうよ! こんな小さい男の子にいつまでも苦労させてならないからな!」
エヴァ量産機C「俺達がガブの部屋を開いてやんよ!」
レイ「ほら、皆もああいってるんだ。此処は一遍ゆだねてみてはどうか?」
シン「……ううっ。見た目がアレなのに優しさが身にしみる」
エヴァ量産機D「いくら冥王でもATフィールドは貫けないしな、安心すると良い」
エヴァ量産機E「つーか、俺達いくらでも再生するしぃ? 余裕じゃね?」
エヴァ量産機F「うっしゃ! また、S2機関フル回転させますかね!」
エヴァ量産機G「ダミープラグの準備いつでも良いぜ!」
エヴァ量産機H「ウホッ。いい量産機。(補完計画)やらないか」
エヴァ量産機I「おっしゃあああああーーーーーー! 行くぜお前ら!」
エヴァ量産機J「ガッテン!」
シン「よ、よろしくお願いします」
レイ「良かったな。シン、これで救われるぞ」
シン「ありがとう、世界にありがとう。皆にありがとう。俺はもう此処に居なくて良いんだ!」
エヴァ量産機全員「シン類補完計画承認!!」
シン「…・・・ありがとう。そしてさようなら、皆」
シン・アスカ女難スレ劇場版「まごころを、シンに」後悔未定
最終更新:2008年07月16日 03:10