<エースオブクラブ>

<エースオブクラブ>

P  「季節は秋、秋といえばスポーツの秋! というわけで今回はテニスウェアを用意してみた」
シン 「……比較的普通の服なのに、なんでこんなに違和感があるんですかね」
P  「うん、俺も何か物足りない気がする」

雪歩 「うぅ、スカートが短いですぅ」
真  「こういうのに憧れてはいたんだけど、ちょっと恥ずかしいかな。えへへ」
やよい「えっと、私バドミントンくらいしかやったことないんですけど……うう~、大丈夫かな?」
伊織 「別に本当にテニスやるわけじゃないでしょ? ま、まぁやってみたいんなら教えてあげなくもないけど」
亜美 「あ→、ツインテいおりんデレた→」
真美 「いおりんはやよいっちとシン兄(c)デレデレだもんね→」
伊織 「なっ……!? 何言ってんのよアンタたち! 待ちなさい!」
あずさ「あらあら、みんな怪我しないようにね~。千早ちゃん、こっちに来て。髪を結ってあげるわ」

千早 「えっ? い、いいです。私はこのままで……」
春香 「でもそんなに髪が長いんだから邪魔になるんじゃない? あずささんも伊織も髪束ねてるし」
律子 「そうよ~、見栄えと統一感の問題もあるし。あずささん、ささっとポニーテールにでもしちゃってください」
あずさ「うふふ、わかりました~」
千早 「いえ、ですから私は……」
春香 「まぁまぁ、そう言わずに」(ガシッ)
美希 「千早さん、そんなに嫌がることないの」(ガシッ)
千早 「ふ、二人とも離して! あ、あずささん!? なんでそんなに指をワキワキさせてるんですか!?」
あずさ「大丈夫、痛くしないから~」
千早 「い、いやっ! やめてください!」
あずさ「あら、綺麗な髪……ちょっと妬いちゃうわ~」
千早 「ひゃっ!? そ、そんなところ撫でないでください……」

 ――ガチャッ。

シン 「失礼しま……したー」
千早 「し、シン!? 見なかったふりをしないで助けて!」
シン 「いやだってあずささん軽くキング化してるし……」
あずさ「うふふ、冗談よ。はい、これでおしまい」
千早 「あ……」
シン 「へぇ、髪まとめたんだ。結構似合ってるな」
千早 「そう、かしら……?」
シン 「なんか新鮮でいい感じだと思う」
千早 「う……」
シン 「あずささんもいつもと違った雰囲気が出てていいですね」
あずさ「あらそう? ふふっ、ありがとうございます~」

伊織 「――ふんっ!」(ガスッ!)
シン 「痛っ!? なにすんだよ伊織!」
伊織 「うるさいうるさいうるさい! あんたなんてこうしてやるんだから!」(ガスッ! ガスッ!)
シン 「てっ!? あだっ! 脛ばっか狙うなっ!」
亜美 「……いおりん不機嫌バクハツだね→」(ヒソヒソ)
真美 「あれっしょ→? 千早お姉ちゃんたちは褒められたのに自分はなんにも言われなかったからプンスカ
    してるんだよ」(ヒソヒソ)
亜美 「さすが歩くツンデレの教科書だね→」(ヒソヒソ)
伊織 「あ~ん~た~た~ち~!」
亜美 「わ→い、いおりん怒った→!」
真美 「逃げろ逃げろ→!」
春香 「あはは……結局いつも通りになるんだなぁ」
律子 「まったく、こんなときにまとめなきゃいけない人は何やってるんだか……」

 ――ガチャリ。

P  「いやー、みんな待たせて悪かった」
律子 「もう、遅いですよプロデューサー。それで、新衣装発表はどんな曲にするんです?」
P  「あぁ、今回はカバーで行こうと思う」
真  「カバー曲……あっ、わかった! 『エースをね○え!』ですね!」
P  「よくそんなの知ってるな真……でも残念、違うんだ」
シン 「俺もまだ聞いてないんですけど、結局なんなんです?」
P  「うん、これにした」

つ 『あいつこそがテ○スの王子様』

全員 『…………』
P  「とりあえずリ○ーマ役は真であとは適当に……あれ? みんな何でラケットなんか構えて(ry」

 ――直後、11発の波動サーブがプロデューサー(と傍にいたシン)に叩き込まれたという。

シン 「理不尽だ……」
小鳥 「世の中ってそういうものよ。ところで、シン君は誰に介抱されたのかしら?」
シン 「近いです息荒いです目を血走らせないでください。その後はみんな撮影に行ったんで、たまたま近くを
    通りがかった社長が応急処置してくれたみたいです」
小鳥 「しゃ、社長が? それは意外というかなんというか………………」
シン 「……?」
小鳥 「――迸れ私の妄想力ッ!!」(ギュピーン!)
シン 「…………さて、仕事するかな(小鳥さんの分まで)」




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最終更新:2008年10月25日 00:04
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