<七夕ネタ~ハッピーハッピ~>
春香 「みんなー! 今日は私たちのライブに来てくれてありがとー!」
千早 「今日は特別な日、短冊に願いを込めて、星々に祈る日」
雪歩 「天の川で再会する織姫と彦星みたいに、みんなにとって素敵な日になりますように」
春香 「最後になっちゃったけど、この歌で少しでも幸せを届けられたらいいなと思います。
それじゃあ歌います!」
全員 『SHINING STAR☆ミ』
――見つめて つかまえて いまワタシのHeart
――いつだってピカピカの キミだけの☆(ほし)だよ
シン (……なんとか無事終わりそうだ。新しい衣装もなかなか受けは良いっぽいな)
シン 「しかし……法被に狐のお面でこの歌はどうなんだろうなぁ。まぁ、今日は祭りをする日
みたいだし」
――夜空を駆け抜けて その胸をめがけて
――飛び込んでいきたいな だってShooting Star
――泣いたり 笑ったり 同じコト夢見て
――ずっとそばで光ってる ☆(ほし)になりたいよ
シン 「ん、終わったか……飲み物とタオル用意しないとな」
春香 「お疲れ様でーす! はふぅ、すごい熱気だったねー」
雪歩 「も、もう喉がカラカラですぅ……」
千早 「今日は特に暑かったけど、会場の盛り上がりもかなりのものだったわね」
シン 「みんなおつかれ。タオルと飲み物持ってきたぞー」
春香 「あ、ありがとうシン君」
シン 「雪歩はお茶でよかったよな?」
雪歩 「は、はいぃ……」
シン 「(大丈夫か?)千早、ほらこれ」
千早 「……なんで私はミルクなの?」
シン 「え? プロデューサーがさっき電話で指示してきたんだけど」
千早 (……プロデューサー、事務所に戻ったらスパイラルの刑です)
春香 「い、いいじゃない千早ちゃん! おっきくなるよ?」
千早 「どこが!?」
雪歩 「あ、じゃあ私も……」
三人 『雪歩は黙ってて!』
雪歩 「うぅ~ひどい~……って、なんで春香ちゃんやシンさんまで!?」
シン 「あ……わ、悪い! なんか勝手に口が動いて」
春香 「一致団結~、団結~♪」
シン 「そういえば、みんなはもう短冊は吊るしたのか?」
春香 「うん! あ、何を書いたかはシン君にも教えないからね!」
雪歩 「わ、私も恥ずかしくて言えません~」
千早 「……特別なことは何も書いてないから、私も」
シン 「? なんで視線を逸らしてるんだ千早」
千早 「!? な、なんでもないわ」
シン 「そ、そっか……それじゃ事務所に戻ろうか」
春香 「あ、そういえばシン君はなんて書いたの?」
シン 「……あのな、なんでみんなは秘密で俺だけ言わなきゃいけないんだ?」
雪歩 「わたしも、ちょっと気になりますぅ」
千早 「差し支えないなら、私も興味があるわね」
シン 「二人まで……あ~もうわかったから帰るぞ!」
――この平穏な日々が、いつまでも続きますように……
最終更新:2008年11月07日 00:18