<オトメサンバ>

<オトメサンバ~そういえばこの4人ってミッシングムーン組だなって書き終わって思い出した~>

P  「水着だとテレビに出てくれない子が多いお……だからサンバ衣装でプロデュースするお!」
高木「うむ、いいねぇ。どんどんやってくれたまえ」
シン「……今アンタたちをここで殺っちまった方が世のためかもしれないと思ってるんですが」
P  「やだなぁ、リオのカーニバルじゃよく見る光景だよ?」
シン「ここはニッポンで、彼女たちはアイドルなわけなんですが」
P  「いいじゃないか減るもんじゃないし」
シン「いろいろ減りますよ! また千早があずささんとか美希とかを見てドタキャンしたらどうするんですか!?」
P  「え? いつものことじゃないか」
社長「うむ、いつものことだな」
シン「確信犯かよ!? なおさら性質が悪いわ!」

 ~同時刻・衣装室にて~

春香「ふんふんふ~ん、私マーメイ……あれ? 千早ちゃん怖い顔してどうしたの?」
千早「……今、どこかで激しく馬鹿にされたように気がしたわ」
春香「<(の_の)?」
千早「いえ、きっと気のせいね。それにしても……」

あずさ「あらあら、また大胆な衣装ね~」←(B:91・Fカップ・20歳)
美希「あ、ちょっとだけサイズが大きくなってる。さすがハニーってカンジだね」←(B:84・Eカップ・14歳)
律子「美希……スキャンダルだけは気をつけなさいよね」←(B:85・Eカップ・18歳)

千早「…………」←(B:72・AAカップ・15歳)
春香「ど、どうしたの千早ちゃん? さっきより怖い顔になってるけど……?」←(B:83・Dカップ・16歳)
千早「くっ!」
あずさ「あら? 千早ちゃん、まだ試着が済んでいないんだから行っちゃダメよ」(ガシッ!)
美希「千早さん、ハニーを困らせちゃダメなの」(ガシッ!)
律子「こら千早! 私だって恥ずかしいんだからアンタもちゃんと着なさい!」(ガシッ!)
千早「は、離してください! 春香! 助けて春香ーーー!」
春香「ち、千早ちゃーーーん!!」

社長「……なにやら騒がしいね」
P  「まぁそれもいつものことですし」
シン「……アンタらホントフリーダムだな」
P  「それが取り得さ。PSP版になってもπタッチがあるって信じてるくらいに」
シン「さすがに自重しろよそれは!」

 ――バタンッ!

社長「む?」
P  「お」
シン「千早、それにあずささんに律子さんに美希? そんな恰好でいったい何、を……」
千早「ぷ、プロデューサー! どうしてもこの衣装を着なければいけないんですか!?」
あずさ「ち、千早ちゃん。落ち着いて、ね?」
千早「いいえ! 今回ばかりはもう堪忍袋の緒が切れました! 私は普通の歌手として活動したいんです!
    なのにこんな恥ずかしい衣装で歌わなければならないなんて、おかしいです! せめてもっと……
    どうしたんですか? 3人とも」

 ……そのとき、3人の男の思考は完全にシンクロしていた。
 それも当然だろう、この4人の、それも水着同然の恰好を目の当たりにしたのだから。
 例えるならイギリスの無敵艦隊と港町の漁船、最新鋭の戦闘機とレシプロ機、ノイエ・ジールとジムカスタム……
 それほど差は歴然だった。
 目は口ほどに物を語る。
 その言葉が嘘ではないことを、千早に対する三人の視線が語っていた。
 即ち、

 ――嗚呼、なんて可哀想なんだ。

 という哀れみに満ちた視線が。

千早「~~~~~~~~~!!」
シン「……あ! ま、待ってくれ千早! 違う! 今のは違うんだ! 千早ーーー!」

 余談だが後日、新しいグラビアミズギによってまったく同じことが繰り返されたのだが、それはまた別の話である




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最終更新:2008年11月07日 00:18
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