＜Pとシンの考察～千早のバストについて～＞

＜Pとシンの考察～千早のバストについて～＞

P　　「……なぁ、シン君」
シン「なんですかー？　こっちもPVのチェックしてるんですからあまり話しかけないでほしいんです
　　　けど」
P　　「あぁ、そのPVを見直しながら気が付いたんだけどさ」
シン「はいー？」
P　　「千早、実はけっこう胸あるんじゃないか？」
　――ゴンッ！
P　　「あれ？　どうしたんだい突然」
シン「……今、猛烈に真面目に仕事をしていることに後悔してたとこです」
P　　「？　まぁそれはともかくさ、千早のバストのことなんだけど」
シン「ガン無視っスか。というかやめてくださいよそんな話題。出した時点でろくでもないことに
　　　なるのは分かってるでしょ？」
P　　「だが断る。これは千早のアピールポイントに関わる重大な問題だからだ！」
シン(……相変わらずろくでもない情熱燃やしてるな)
P　　「何か言ったかいシン君？」
シン「いえ何も」
P　　「ならいいや。さて、検証に入ろうか。まずはこれを見てくれ」
シン「ミニウェディングの千早ですね」
P　　「曲は某所でも揺れ検証にうってつけとされた『Do-Dai！』だ。これをよ～く見てみると……
　　　かすかだが揺れている！」
シン「……揺れてるのは服だった、ってオチじゃないですか？」

P　　「ではもっと分かりやすくするためにグラビアミズギ２で再検証してみようか」
シン(……ほんっとーにろくでもない情熱が燃えたぎってるなぁ)
P　　「何か考えたかいシン君？」
シン「はい。ろくでもないことやってるなー、と」
P　　「……。さぁ、始まるぞ」
シン(あ、ちょっと凹んだ)
P　　「やっぱり曲は『Do-Dai！』。イントロが終わって小走りするところで……やはり揺れている！」
シン「うーん……」
P　　「どーだいシン君！　これで認めざるをえないだろう！？」
シン「……まさか、『Do-Dai！』と『どーだい』をかけたとかつまらないこと言わないですよね？」
P　　「…………orz」
シン「まぁ、それはいいとして……正直どっちでもよくないですか？　そりゃ春香や雪歩と比べると
　　　小さ……控えめだとは思いますけど、千早のアピールポイントってそういとこじゃないですよ」
P　　「なるほど、つまり歌のために鍛え上げた腹筋が作り出した絶妙なボディラインが重要だと」
シン「そういうことじゃ……いやそこは否定しませんけど」
P　　「……分かってるさ、千早はやっぱり歌のことで真剣にやってるのが一番だよ」
シン「これまでの流れの一切合財が無駄になりますけど、それでいいと思います」

P　　「さて、結論が出たところで……シン君、逃げる準備はできてるかい？」
シン「万全です。プロデューサーはどうですか？」
P　　「問題ない、すでにス○ード社製の水着も装着済みだ」
シン「……地上で効果あるんですかそれ」
P　　「プラシーボ効果に期待する。それじゃあさっさと逃げ……」
千早「――逝きなさい」
春香さん１「かっかー！」
春香さん２「アハハハハハハ！」
春香さん３「ヴぁーい！」
二人『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア……！！』

　――数時間後、唾液にまみれた二人の姿が発見されたとか。

ちひゃー「くっ？」(つんつん)
シン「…………」

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