シンとデス子⑪
入浴中~
シン「デス子、目ぇ瞑ってろよ?(わしゃわしゃとデス子の頭を洗う)」
デス子「はいです、マスター(リンス中)」
シン「よし…痒い所とか無いか?」
デス子「ないで~す!」
シン「ん、じゃあ流そうか。(お湯かけ)」
デス子「ぷひゃあ…ぷるる(頭振り振り)」
浴槽~
シン「――デス子、今日は何して遊んだ?」
デス子「(首まで浸かり)えーっとですねぇ、学校のお友達とお砂遊びして~、ジャングルジムにのぼって~、それから…いっぱい遊んだです!」
シン「そりゃ楽しかったろ。元気に遊んだなら何よりだな…」
デス子「えへへ…」
シン「なあ、デス子。毎日楽しいか?」
デス子「楽しいです!デス子いっぱい遊んで、学校行って、ミューちゃん達と仲良くしてウキウキですよ~!」
シン「そうか…。」
デス子「でもでもマスター。」
シン「ん?」
デス子「デス子がいちばん嬉しいのは、マスターと一緒なのがいちばん嬉しいです。」
シン「デス子…」
デス子「マスターとお掃除したり、お料理したり、絵本読んで貰ったり、お昼寝したり…デス子、『にんげん』にしてくれたかみさまにありがとうございますっていつも思ってるです。」
シン「…なんだよ。面と向かって言われたら照れくさい――だろ!(お湯を飛ばす)」
デス子「わひゃあ!?マスターひどいです、お返しで~す!(反撃)」
シン「うぉっ!?両手使って飛ばすなっ!――よーし…おりゃおりゃっ!」
デス子「きゃははは!」
――家族の語らいはお風呂でホンワカ、ゆったり…時に騒がしくするもの。シンとデス子の『家族のコミュニケーション』…そんなお話。
最終更新:2008年11月22日 19:58