1
クウガの場合
最終決戦、シンはティアナと共に決戦場所付近に来ていた。
シン「シャマルさんに聞いた。ベルトの傷、まだ治ってなかった。だから万が一の時ここを狙ってくれ。」
シンは自身の腹を指さす。
ティアナ「シン・・。」
シン「いや、でも万が一俺が究極の闇をもたらすものになったら・・の話だから。」
ティアナは思いを言う。
ティアナ「こんな寄り道をさせるつもりはなかった・・。あんたには・・ただの冒険マニアでいてほしかった・・。ここまであんたに付き合わせてしまって・・」
シン「今までありがとうな。おれ・・よかったって思ってる。ティアナに出会えたから。」
ティアナ「シン・・」
シンはサムズアップをする。
ティアナもサムズアップを返す。
シン「じゃあ、観ててくれ。俺の変身。」
ティアナはその言葉にうなずく。
アークルを出現させ変身の構えを取る。
シンが黒と金の装甲に身を包む。
過去の伝記と違うのは目が赤い。
シンは凄ましき戦士の力をコントロールすることに成功したのだ。
そしてなのはとの決戦に向かう。
ティアナ「シン・・伝えたいことがあるから・・帰ってきなさいよ・・。」
2
カブトの場合
スバル「私はお母さんの仇を取るためにZECTに入った・・。ワームは・・私が倒す!来い!カブトゼクター!」
しかしカブトゼクターはスバルの手をすり抜け階段の上にいた男の手に収まる。
シン「選ばれし者は・・俺だ。」
スバル「あなたは・・」
シンはカブトゼクターを見つめる。
シン「俺はこの手で未来をつかんだ・・この時を待っていた・・俺はこの一瞬のために生きてきた・・」
スバル「やめて!それは私の!」
シン「変身!」
ライダーベルトにカブトゼクターをセットする。
電子音が響き渡る。
{HENSHIN!}
シンの体が鎧のような装甲服に身を包む。
これが仮面ライダーカブトの第1形体・マスクドフォームだ。
衝撃波でスバルが吹き飛ぶ。
カブトは鮮やかにパンチを叩き込む。
カブト「はあ!」
距離を取ったところでクナイガンを放つ。
建物の中に入り込み、クナイガンを連射する。
ワームは腰を落とし姿が消える。
スバル「クロックアップだ!」
クロックアップで連続攻撃をくらいカブトは吹き飛ぶ。
カブトは冷静だった。
シン「やっぱりおばあちゃんが言っていた通りだ・・俺が望みさえすれば運命は絶えず俺に味方する・・!」
クナイガンで粉の入った袋を撃ち、鏡を砕く。
そしてレーザーサイトが辺り一面に広がる。
光が当たりワームの姿が見えるようになる。
素早く立ち上がりクナイガンのハンドアックスの刃をワームに突き刺す。
ズガーン!
ワームは爆散する。
その爆風で追いかけてきたスバルが吹き飛び気絶する。
ゼクトルーパーが大勢入ってくる。
そして上官のゲンヤも入ってくる。
ゲンヤ「お前・・スバルじゃないな・・?」
カブト「・・・」
カブトは無言でその場を後にする。
3
ディケイドでカブトの世界の場合
スバル「ギン姉、どうして私を助けるの?だって私は・・」
ギンガ「あなたは私の妹よ。そして私は?」
スバル「・・お姉ちゃん。」
ギンガは微笑む。
ギンガ「大切な真実はそれだけよ。これからもあなたを守る。」
何かが倒れるような音がする。
ギンガ「あっちに行ってなさい。」
スバルを逃がす。
シン「行くぞ。」
ギンガがシンと並ぶ。
カブトゼクターが飛来しギンガはそれをキャッチ。
シン・ギンガ「変身!」
{KAMEN RIDE! DECADE!}
{HENSHIN!}
ギンガ「キャストオフ!」
カブトはカブトゼクターの角を倒す。
{CAST OFF!}
{CHANGE! BEETLE!}
鎧がはじけ飛びライダーフォームに変わる。
サナギ体をソードモードとクナイガン・クナイモードで薙ぎ払いサナギ体は全て爆散する。
yagamiワーム「クロックアップを封じられたあんたらにうちが倒せるか!?」
そう言いクロックアップでディケイドとカブトを吹き飛ばす。
シン「残念だったな。どんなに早く動いてもお前の攻撃パターンは見切った!」
{ATTACK RIDE! ILLUSION!}
時間差で分身を作りだしyagamiワームを攻撃する。
yagamiワーム「おのれ~!」
ディケイドはブッカーから3枚のカードを取り出す。
カブト関連3枚の絵柄が浮かびそのうちの1枚を装填する。
{FINAL FORM RIDE! KA・KA・KA・KABUTO!}
シン「ちょっとくすぐったいぞ。」
ギンガ「ん?」
ディケイドが背中を軽くたたくと背中からゼクターホーンが現れカブトのファイナルフォームライド、ゼクターカブトに変わる。
そしてそのまま穴を豪快に掘り進む。
ディケイドは軽く手をはたきジャンプする。
そのままシステムタワー前に出る。
ゼクターカブトはカブトに戻る。
yagamiワーム「もうシステムを止められへん!」
シン「システムを破壊すれば、あんたはまた永遠の孤独に戻る・・いいのか?」
カブトは指を天に向けながら
ギンガ「いつでも帰れる場所がある・・だから私は離れていられる。」
シン「それがあんた達の絆か・・」
yagamiワーム「この世界はうちが支配するんや!ハハハ!」
シン「この一家がいる限りそれは不可能だ!」
ディケイドは最後の一手のためのカードを装填する。
{FINAL ATTACK RIDE! KA・KA・KA・KABUTO!}
もう一度ゼクターカブトになりyagamiワームを捕えシステムタワーに突っ込み地上に飛び降りる。
そしてそのままゼクターのスイッチを操作し角を立てる。
{ONE! TWO! THREE!}
ギンガ「ライダーキック!」
ゼクターの角を戻す。
{RIDER KICK!}
ディケイドは一時的にクロックアップし落ちてきたyagamiワームにジャンプキックとライダーキックをくらわせる。
必殺技・ディケイドメテオをくらわせyagamiワームは爆散。
2人は変身を解く。
シン「何かゲンヤさんに伝えることは?」
ギンガは微笑み
ギンガ「ないわ、お父さんは全てわかってる。」
シン「そうだな。」
スバルが駆け寄ってくる。
ゆっくりとギンガの姿が消えていく。
彼女は再びカブトとしての孤独の戦いが始まるのだ。
スバル「ギン姉・・グスッ、ヒック・・」
スバルはただ泣いていた・・。
シン「いや~丸くなったな。俺も。こんな夢見るなんてな。」
スバル「本当だね~」
他の世界も作る・・かもしれない。
最終更新:2009年09月08日 02:51