子どもを育てていると、自分が子どもに教えられることばかりだということに気が付きます。私が何かを教えてやろうという気持ちになることも時々ありますが、そういう気持ちは意識して払拭するようにつとめています。
自分の子どもにまで恩着せがましく接する必要なんてないですよね。
すぐに大きくなって、私のもとから巣立って行くんだろうなあ。
それまではたくさん手助けしたいし、私自身ももっとたくさんのことを考えられる人間に
なりたいものです。
もちろん、旦那さんといっしょに、息子の成長を見守っていければいいなあと思っています。
最終更新:2013年04月29日 16:14