超能力者(ちょうのうりょくしゃ)
呼称
数年前に行われたある『実験』で生み出された改造人間。とは言っても、別に加速装置などが使える訳ではない。
ここで言う超能力者は、人間が生まれつき持っている才能を人為的に極限まで引き上げ、磨き上げ、鍛え上げられたものの事を言う。
例えば、絵を描くのが上手な人間は、言い換えれば『空想を現実に引っ張り出す事が出来る力』を持っているという事になり、これに研究者の手が加わると実際に空想を現実に引っ張り出す事が出来る様になる。
現在、超能力者を生み出す実験は廃止されており、責任者は行方不明らしい。
マリスの言葉から察するに、被験者は全員子供である事が窺える。
才能が十人十色であるのと同じ様に、超能力者の種類も十人十色。現在判明しているのは以下の通り。
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最終更新:2011年02月12日 20:59