属性連撃砲の使いどころ
属性砲は、武器の属性値をベースとした属性ダメージのみ(に等しい)を叩きつける攻撃方法なので、
特に有効な武器・相手と全く有効でないものが極端です。
あくまで現状ですが、まともにダメージを与えられる武器は以下の3つだけです。
- ダンディ・ダンディ(及びダンディズム)
- 刻竜(獄)銃槍【流水】【爆炎】【逆鱗】【轟雷】【砕氷】
- 通常型Lv6+属性剣晶Lv3(ただし剣晶分のみ)
対象モンスターに関しては未だ研究の余地がありますが、一般的に特に有効といわれているモンスは下記の通りです。
- 雷属性
- ドスファンゴ(原種)
- モノブロス
- オオナズチ剛種(左半身のみ)
- パリアプリア(属性砲軽減能力を持つとされる覇種除く)
- 銀色のヴォルガノス
- 水属性
- グラビモス(原種・亜種)
- オルガロン
- フルフル亜種&奇種
- イャンガルルガ(原種)
- ティガレックス変種(後ろ足&背中狙い)
- 氷属性
- 龍属性
属性砲撃が有効なモンスターは斬攻撃に対して強力な耐性を持つ者が多く、そういう意味でもかなり有効です
非秘伝と秘伝の差異
ダンディ・ダンディだと放射範囲の問題でそこまで極端な「火力」の差は無いのですが、
刻竜銃槍の場合は弾数が2→3発に増えることでフルヒット前提の単純計算で1.5倍のダメージ増になる秘伝は圧倒的といえます。
また、ヒートブレード展開時間の差や万が一1HBで仕留め切れない場合の再発動までのリロードタイムも見逃せません。
ただし現時点では、
秘伝防具固有スキルの問題で「いたわり+2」「龍風圧無効」「W属性攻撃強化」「武器捌き」を
両立させることができないため、絶対に上記3スキルが必要な場合かつ覇防具で更に属性値を引き上げられ、
更にフルヒットしない可能性のある大きさの相手(オルガロンなど)なら非秘伝も選択肢に入るかもしれません。
(現状そこまで必要な相手は居ません)
もちろん、秘伝が圧倒的というだけで非秘伝の属性連撃が通常攻撃に比べて弱いということはありません。
秘伝を手に入れたらそれを使っていくのが一番だとは思いますが(*´ω`*)
[参考]
HC剛ベルキュロス(怒り状態)胴体への【砕氷】属性連撃使用時のダメージ
(同一部位にヒットしているものと仮定)
W属性強化砲皇 214×3=642dmg
氷攻撃【大】のみ 196×3=588dmg
覇種5部位・W属性強化 232×2=464dmg
秘伝・大3上方突き(白ゲ) 34×3=102dmg
属性連撃を使うのに必要なスキル
最重要スキルです。属性砲の威力を約1.2倍に引き上げてくれるものと考えてよいです。
PTでは最重要スキルです。ソロでは要りません。
連撃で味方をふっ飛ばさなくなるというすばらしい効果があります。
なお広域+2怯まずの実でもいいのですが、秘伝だとスキル負担が大して変わらない上にコストパフォーマンスが
(・A・)イクナイ!!のでいたわり+2の方がいいです。
これも重要です。更に1.1倍威力UPが期待できます。
なおスロ・カフ等の問題から、秘伝では○属性攻撃強化【大】よりやや付けにくいです。
収納速度向上は攻撃機会の増大につながります。ダンディ・ダンディでは不要です。
納短珠Gで秘伝防具にも付けられる可能性が出てきました
砲術師スキルはダメージが微増しかしないので必要ないです。
また、ヒートブレードの発動特性上、切れ味レベル+1や業物2も必要ありません。
なので上記3スキルをベースに、風圧無効や早食い・根性など必要なスキルをチョイスしておきましょう。
最終更新:2013年02月23日 23:54