ジャンピングずっこけ
おおきく跳躍した後に、その勢いを利用してずっこける技。
ジョン氏が行ったジャンピング土下座の派生型の1つ。
TCGにおいては、相手があまりにも有り得ないプレイミスをした場合に、行う動作の1つ。お互い、プレイミスに気づかずゲームを続け、後に気づいた場合はお互いにジャンピングずっこけを行うのが通例となっている。
その他にも、もう勝負がついてしまった状態で、投了する前に行う必要もある。その時は「もうダメだ~」などの掛け声を同時に行うのが礼儀となっている。
素人が見よう見真似で行うにはあまりに危険な技。習得するには、厳しい訓練が必要になる。しかし、これを習得しなければゲーム中にジャンピングずっこけが出来ないため、習得はTCGをする上での最低条件と言える。そのため、上級者はこのジャンピングずっこけの美しさで相手の力量を測ることができる。
これができないTCGプレイヤーでは、まともな対戦が行えないため、大会等では受付時にジャンピングずっこけができるかどうかの審査をするテストが存在する。
最終更新:2011年04月15日 03:54