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トリック解説&操作




基本的なフリップ系トリックは全て右スティックで行います。
(フリップ系トリック=空中でボードを回転させるトリック)



理系が教える、Flipのコツ

ゲームを始めたばかりの人は、POP SHUVITと360 POP SHUVITの使い分けも難しいかも知れません。また中級者になると、LASER FLIPを出すつもりがいつもVARIAL FLIPに化けてしまう…と悩んだりする人もいるでしょう。

上達のコツは、始点の角度を覚えることです。

そう、上手くFlipが出来ない人は、角度を間違っているのです。早見表を見ると微妙な角度でいくつも描き分けられているように見えますが、実際には全てのFlipは以下の単純な要素の組み合わせによって構成されているということを、まず意識しましょう。

  1. 始点の位置: 真下or真上 / 斜め / 真横
  2. リリース:
    1. 弾く: 始点から真上/真下までスライド後に 斜め / 真上or真下
    2. スライド: 始点と反対方向の横端まで

一番重要なのは、始点の位置『0°、30°、90°』

とにかく始点の角度が一番重要です。身体に叩き込んでください。
始点がずれると、違う技に変化してしまいます。
上下系 : 上/下 = 0°
これは簡単ですね。真下か真上に入力するだけです。
斜め系 : 右上/右下/左上/左下 = 30°
45°じゃだめです!45°よりも、もっと小さな角度で大丈夫。
20°ぐらいでも全然OK。でも、40°になってはだめです。確実に暴発します。
真横系 : 右/左 = 90°
早見表では微妙な角度が書いてありますが、無視して真横に入れます。
こちらは、小さいよりは多少大きめの角度を意識するといいですね。
大きく入れすぎても動作の流れに支障が出ることがありますが、Flipの暴発防止には「少し大きめ」が鉄則。
身体が慣れるまでは大きめを意識してください。

「斜めリリース」の角度は30°ではない!『0°、45°』

リリース角のポイントは一つだけです。それは、「30°のイメージを消し去る」こと。

上下弾き系 : 上弾き/下弾き = 0°
簡単ですよね。
斜め弾き系 : 右上弾き/右下弾き/左上弾き/左下弾き = 45°
早見表には全部30°ぐらいの角度で弾き上げてるように書かれていますが、罠です。
30°なんて意識してると、KICKFLIPとHEELFLIPの出血暴発大サービスになることでしょう。
思い切って、45°!45°方向へ弾いてください!
スライド系 = 始点と反対方向の横端までスライド
スライドしたままリリースするSHUVIT系は全て、始点と反対側の横端まで滑らせればOKです。
というか、斜め弾きに失敗して少しでもスライドさせると全部SHUVITです…。

理系らしく、表にまとめよう


これを意識した上で早見表をもう一度見てみると、実にきれいに並んでいることに気付きませんか?
それでは早見表を参考に、レギュラースタンス/OllieのFlipをいくつか表にしてみましょう。

名称 始点 リリース
Ollie 下 真上弾き
KICKFLIP 下 右上弾き
FS POP SHUVIT 左下 スライド
FS 360 POP SHUVIT 左 スライド
VARIAL HEELFLIP 左下 右上弾き
LASERFLIP
(360 HEELFLIP)
左 右上弾き
HARDFLIP 左下 左上弾き
360 HARDFLIP 左 左上弾き

どうでしょうか。案外直感的じゃないですか?
わかりにくいと思ったら、声に出して読み上げてみましょう!

『OLLIE は 下から 真上弾き!』
『FS POP SHUVIT は 左下30°から 右スライド!』
『HARDFLIP は 左下30° から (真下までスライドして) 左上弾き45° !』

- そうです、始点は小さめ、30°ですよー?

『360 HARDFLIP は 左90° から (真下までスライドして) 左上弾き45°!』

- そうそう、斜め弾きは45°です!

あとは実戦あるのみです。ひたすら復唱しながらFlipを出してみましょう。
きっと今日が終わる頃には、上手になっているはず。




文系が教える、manualのコツ

結構みんな悩んでるフリップからのマニュアルですが、コツさえ掴めば延々続けられます。
フリップの後、右スティックを一度ニュートラルに戻してから中途半端に倒した状態で保つわけだけど、これをやるときに 『急がない』 のが重要。
とりあえず最初はスピード出して高いフリップを決めて、飛んでいる間に、 『ジワーッと』
スティックを倒していく。
普通に地上でマニュアル出す時でも、急ぐとオーリー待機のしゃがみ状態になるように、空中でも急な入力があるとマニュアルにはなりません。
かならずスティックをニュートラル付近に戻してから 『ジワーッと』 倒すのがポイント。
慣れてきたら低いフリップからもマニュアルが出せるようになると思います。
最終更新:2008年03月04日 18:17