RHEL系OS(RPM/YUM)にてインストールする際のメモ。
RPMの入手
PostgreSQLのパッケージは主に以下の4種類のパッケージが存在するので、RPMダウンロードサイトより入手する。
postgresql-libs
PostgreSQLのシェアドライブラリを格納したパッケージ。
postgresql
PostgreSQLのクライアントプログラムパッケージ。
postgresql-server
PostgreSQLのサーバプログラムパッケージ。
postgresql-contrib
PostgreSQLの関連ツールを含めたプログラムパッケージ。
oid2nameなどの、運用時に便利なツールを格納しているため、インストールした方が良い。
uuid
上記のcontribをインストールする際にossp-uuidパッケージが必要。
yum search uuid にて検索、インストールが可能。
インストール
それぞれのRPMをインストールする。
最終更新:2014年12月27日 14:07