牧瀬　紅莉栖

牧瀬　紅莉栖とは悪魔達の上に立つ管理職である。彼らは戦国武将だったり、ミュージシャンだったり、皇帝だったり、独裁者だったり、韓国料理の材料だったり、ローマ教皇だったり、タイヤだったり、アンリアルゲーマーだったり、ソ連人民最大の敵だったり、セールスマンという名の詐欺師だったり、魔砲少女だったり、特別なジイサンだったり弟を殺された弁護士だったり、てるてる坊主だったり,北海道あたりで不良を唆して街を丸ごと占拠したりするなどと多種多彩である。

たまに娘とともに子供を誘惑し、誘拐するなどの仕事も行なうが大抵の仕事は部下の悪魔達にやらせている。現在のトップは先代魔王筆頭が誘拐してきた少女である。しかし、かなりの魔王が職務放棄し、人間界で遊びほうけているため魔界は機能不全に陥っている。また、シューベルトとかいう歌のお兄さんが作曲したテーマソングは、現在進行形で日本全国の中高生に刷り込まれたりしている。