ダウンロードとインストール

#contentsx

下記のサイトからRPMファイルをダウンロード
http://www.webmin.com/
ダウンロードしたファイルをRPMでインストール

動作確認

ブラウザからhttp://localhost:10000/にアクセスする

ID → root
パスワード → rootのパスワード

設定

  • 日本語の表示に変更する
    "Webmin Configuration"をクリックし"languege"をクリック
    "Japanese"を選択して"chenge"をクリック
    
  • IPアドレスの制限
    "webmin設定"から"IPアドレスのアクセス制御"をクリック
    "リストされたアドレスのみ許可"を選び、IPアドレス欄にIPアドレスを入力。
    例:192.168.1.1/255.255.255.128
    "保存"をクリック
    
  • SSL(https)対応にする
    "その他"ボタンから"perlモジュール"をクリック
    http://cpan.orgを開き最新のモジュールを確認する。
    "FTPまたはHTTPから"を選択し、上のアドレスで確認したアドレスを入力する。
    "インストール"をクリック。次の画面で"インストールアクション"に"makeしてインストール"を選択。
    "インストールを続行"をクリック。
    しばらく待つとダウンロードとインストールが始まるのでしばらくまたしばらく待つ。
    最終行に"makeとインストールが完了しました"と表示が出れば終了。
    "webminの設定"を開き"SSL暗号化"をクリック
    "SSLサポートを有効"を選んで保存
    あとは"https://localhost:10000/"でアクセスする。
    

Redhat9でWebminのSSHインストールに関するバグ

SSHで接続するにはバグがあるのでインストールできない。なので下記の2つを参照し対応。

追記:ただし、インストール直後(RedHat Up2dateでopensslの最新版 0.9.7a?をインストールしなけりゃたぶん大丈夫)

下に書いたのはインストールしてしまった後の回避方法

その2って、最新の1.25(2004/4/20現在)では記述ありました。

また、Webminでインストールする時、「makeしてインストール」を選択すればインストールできるみたい。つ~か動いたわ。

「テストしてインストール」にするとエラーになった。

webmin上でインストールせんかったらいけるんかも?

  • その1
    二つのバグのおかげで、RedHatLinux9で、Net::SSLeayは素直にmake出来ない
    http://bugzilla.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=87682 
    http://bugzilla.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=90726 
    90726を参照してMakefile.PLを編集後、 
    
    LANG=C && Makefile.PL -t && make install
    
  • その2
    Net::SSLeayのソースをダウンロードし,インストールする。
    $ tar zxf Net_SSLeay.pm-1.21.tar.gz
    $ cd Net_SSLeay.pm-1.21
    Red Hat Linux 9上に,Net_SSLeayをインストールする場合は,Makefile.PLファイルに修正を加える。
    $ vi Makefile.PL
    162行目の「-DPERL5」の後ろに「 -DOPENSSL_NO_KRB5」を追加する。
    DEFINE => '-DPERL5 -DOPENSSL_NO_KRB5',
    $ perl Makefile.PL
    $ make
    $ su
    Password:
    # make install
    
最終更新:2010年09月20日 22:42