スマートフォンって?
スマートフォンとは、PDA(携帯情報端末)に携帯電話の機能を持たせた機器のことです。
最近話題のiPhoneやXperia、IS03などがそれにあたります。
元々PDAに通話機能はありませんでしたが、技術の発達とともにPDAと携帯電話の機能を合わせ持つ機器が開発され、スマートフォンの雛形となりました。通常の携帯電話とは違う高い拡張性や多彩なメディア再生機能などが特徴です。
普通の携帯と何が違うの?
スマートフォンと普通の携帯の違いは、大きく分けて四つあります。
1.web機能はパソコン並
通常の携帯とは違い、スマートフォンのweb閲覧機能はパソコン並に高性能です。
回線速度によって差はありますが、殆どのスマートフォンで通常の携帯より遥かに快適にインターネットを楽しむことができるでしょう。
Androidなど一部の機種ならFlashもそのまま見れ、とても便利です。また、最近はiモード専用サイトも閲覧できるようになってきたので、乗り換えの際にも困らないようになってきました。
2.強力なビジネスアプリケーション
スマートフォンのルーツであるPDAは元々ビジネス用として開発されたため、メールやワープロ、スケジュールや表計算などの機能に特化していました。当然スマートフォンもその流れを受け継いでおり、複数のメールアカウントを使い分けたり、長文を打ったり、スケジュールをパソコンと同期したりすることは、もはや当然の機能になりつつあります。
3.アプリの多さ
通常の携帯電話では搭載OSの技術情報が公開されていない事が殆どで、そのためパソコンのように個人がフリーソフトを開発、導入したり、本体のシステムを改変したりといったカスタマイズが殆どできない状態でした。しかしスマートフォンではOSやシステムに関する基本的な情報が公開されていて、開発環境などが容易に整えられる上OSは世界共通なので世界中に開発者がおり、そのためアプリが多数開発されています。例としてApp Storeでは25万本、Android Marketでは12万本のアプリがそれぞれ公開されています。
4.AV(オーディオビジュアル)機能の充実
写真、音楽、動画などの再生を、ほぼパソコンと同じクオリティで楽しめます。
ネット上の動画サービスにも対応しており、youtubeの再生も簡単に出来ます。
写真の撮影は従来スマートフォンの苦手な分野とされてきましたが、技術の向上によりそれももはや過去の話になりつつあります。
その他の特徴
画面が大きく、ボタンは少なめ
スマートフォンにはキーボードは一部の機種を除いて搭載されておらず、全て画面へのタッチで行うのが普通です。そのためほとんどのスマートフォンは従来の携帯電話よりも画面が大きく、動画やネットなどが見やすくなっています。
対応していないサービスもある
ワンセグやおサイフケータイ、赤外線機能などに未対応の機種があり、乗り換えには注意が必要です。
スマートフォンには大きく分けて四つの種類がある
スマートフォンは搭載するOSによって大きく四つに分類できます。
ネット上などでの情報も多いため、初心者が購入するならiPhoneかAndroidが確実でしょう。
iPhone
Appleのスマートフォンで、ios搭載。日本にスマートフォンブームを巻き起こした火付け役。軽快なレスポンスや多彩なアプリ、iTunes Storeとの連携などが人気となり、全世界で4000万台以上を売り上げました。
Android
iPhoneに対抗するためにGoogleが開発したosと、それを搭載するスマートフォンの総称。
XperiaやGalaxy S、IS03などがこにあたり、iPhoneと比べた圧倒的なカスタマイズ性で、日本でもシェアを伸ばしつつある。
BlackBerry
元々アメリカでビジネスマン向けに開発されヒットしました。日本でもビジネス向けモデルとして位置づけられており、仕事に使う場合にはiPhoneやAndroidよりも便利。
Windows Phone
Windowsのモバイル向けosを搭載した機種。スマートフォンとしての歴史は一番古いが、近年は影が薄い。新型のWindows Phone7が近日発表されるとの事。
最終更新:2011年01月13日 02:09