スマメロ劇場
超急展開ドラマ スマメロ劇場「愛の真珠」
横山めぐみ主演「真珠夫人」のパロディ
真田家使用人・笹本幸二（吾郎）／華族令嬢・真田百合子（横山めぐみ）
財閥御曹司・白木健三（中居）／ナレーション（来宮良子）
※このドラマはストーリーが超急展開に進んでいきます。
- 2002.11.25 第１話
百合子の父・真田晋平（黒沢年雄）、健三の姉・白木静子（森下涼子）、白木家庭師（剛）
この瞬間、２人の間に仄かな恋心が芽生え、そしてその恋は一瞬にして燃えたぎるような愛になった。幸二と百合子の真の愛の深さに気づき、父・晋平は２人の愛を認めたのだった。
不幸の人生の荒波が２人を激しく巻き込み始めた。戦争が終わり幸二が無事戻ると、既に百合子の消息は途絶えていたのだった。
あれから１０年・・・愛し続けながらも運命に呪われ、不幸のどん底に叩き落された幸二と百合子。そんな百合子の運命の男性がこんな近くに居ようとは、誰も知るよしもなかった。
つづく。
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- 2003.2.17 第２話
幸二の主治医・井之頭勝平（大和田伸也）、看護婦・木下みずえ（奥貫薫）、入院患者（剛）
＜前回のあらすじ。～中略～幸二が不治の病におかされていることが発覚。さらに、実の姉に刺される健三。＞
あれから３年。入院生活を続けている幸二はただただ不安が募るばかり。愛する女性が奪われていく。しかし自分の命はあとわずか。どうすることもできない運命を幸二は怨んだ。
健三と幸二の主治医・勝平によからぬ企みが・・・それは、一ヶ月前。
この２人の悪魔のような罠にまんまと嵌っていた幸二と百合子だった。そんな密談があったことなど幸二はつゆ知らず、さらに運命のいたずれに苦しめられていく。こうするしかなかった。百合子が幸せになるために。いずれ死にゆく自分への思いを早く断ち切らせてあげるためには。
運命の糸は激しく絡まり続け、幸二と百合子の愛を阻む。そんな百合子の運命の男性がこんな近くに居ようとは、誰も知るよしもなかった。
つづく。
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スマメロ劇場「牡丹と薔薇」
昼の帯ドラマ「牡丹と薔薇」のパロディ
香世 by 小沢真珠（剛／慎吾）／ぼたん by 大河内奈々子（剛／慎吾）／昼メロシンガー（吾郎）
2004.4.19
第１話「ストッキング編」／第２話「青いドレス編」
第３話「食事ドッキリ編」／もう１人の香世（小沢真珠）
最終更新：2012年12月12日 06:46
